『ストックホルム・ケース』@<ロバート・バドロー>監督
8月
4日
事件の被害者が犯人に連帯感や好意的な感情を抱く心理学用語「ストックホルム症候群」の語源となった1973年8月23日に起こった「ノルマルム広場強盗事件」をもとにしています。
<イーサン・ホーク>が自由の国アメリカに逃れるために銀行襲撃事件を起こす、ハイテンションな強盗犯「ラース」役、『プロメテウス』(2012年・監督: リドリー・スコット)の<ノオミ・ラパス>(40)が「ラース」の人質となりますが、憎めない性格の彼に不思議な感情を抱く銀行員「ビアンカ」役、『キングスマン』シリーズの<マーク・ストロング>(56)が、「ラース」の犯罪仲間「グンナー」役を演じています。
『ゲット・アウト』 (2017年・監督: ジョーダン・ピール)や 『アス』 (2019年・監督: ジョーダン・ピール)を手がけた<ジェイソン・ブラム>(51)が製作に名を連ね、監督と脚本は『ブルーに生まれついて』(2015年)の<ロバート・バドロー>(46)が担当しています。
投稿日 2020-08-04 17:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-08-04 17:53
ワオ!と言っているユーザー