サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している「サッポロラガービール」の缶商品を7月21日より全国で数量限定発売しています。
「サッポロラガービール」は、1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、いまに受け継がれる、日本で最も歴史のあるビールブランドです。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが高く評価されるとともに、歴史と新しさが同居した格好良さが、ビール好きに支持され、2011年から8年連続で販売実績を伸ばしています。
缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現。裏面には、飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿をデザインし、一体感を高めています。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表し、ファン皆様から「赤星」の愛称で長年親しまれています。近年「大衆酒場」に関心が高まり、そのような飲食店などでこの歴史ある「赤星」を見つける楽しさが、人気を支えているように見受けられます。
「サッポロビール」 は、酒呑み仲間の <エンタープライズ>さんのお好みですので、喜んでいるだろうなぁ。
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