<阪神タイガース>は、22日、雨の降る甲子園球場で行われた対広島4回戦において延長十回規定により「3-3」の引き分けとしています。
「2-1」の九回1死二塁から打ち取った打球を三塁「大山」が一塁へ悪送球。カメラン席に飛び込み二進塁となり二塁走社が生還し同点となる痛恨のエラーを記録しました。
その後、1死一、二塁となったところで捕手<會澤 翼>に適時打を打たれ、「2-3」と逆転されました。
阪神はその裏。昨季は159安打を放ってセ・リーグの新人最多安打記録を更新しましたが、今季は開幕から打撃の調子が上がらない<近本光司>が2死二塁から右前への適時打を放ち、同点に追いついています。延長十回はお互いにランナーを出しながらも無得点に終わり、引き分けとなりました。
阪神は、8回裏に飛び出した<ジェリー・サンズ>の5号ソロホームランで「2-1」とし、勝利が見えていただけにエラーが絡む残念な引き分けになってしまいました。
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投稿日 2020-07-23 10:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-07-23 16:39
ワオ!と言っているユーザー