「カワスイ 川崎水族館」グランドオープン@川崎ルフロン
7月
16日
同館は、都会にいながら世界の水辺が楽しめる、新感覚のネイチャーエンターテインメント水族館。「世界の水辺」をテーマに、同市を流れる多摩川からアジア、アフリカ、南米アマゾンの熱帯雨林まで、世界のさまざまな環境に暮らす生きものを、最先端の技術を駆使して展示しています。延床面積は約7000平米で、69個の水槽、約230種類の生き物が鑑賞できます。また昼・夜で異なる空間演出が施され、訪れるたびに新しい発見や驚きがあるといいます。
同館は水中カメラ映像をAIがリアルタイムで解析し、水槽内の生き物の種類と解説を大型ディスプレイに表示する次世代の展示システム『リンネレンズ スクリーン』を世界で初めて導入。8つの水中カメラと11台のタッチパネルを設置し、世界の淡水魚の多様性と魅力に触れることが出来ます。
館内の展示は10階のプロローグから始まり、「多摩川ゾーン」・「オセアニア・アジアゾーン」・「アフリカゾーン」と続き、9階には世界最大級の湿原「パンタナル」を再現したパンタナルエリアでは、ネオンテトラなど色鮮やかな小型の魚など約8000匹を鑑賞できる「南アメリカゾーン」や「パノラマスクリーンゾーン」があります。
また、9・10階の吹き抜けを生かした熱帯雨林の温室を設置した「アマゾンゾーン」があり、世界最大の淡水魚・ピラルクや、ピラニア、レッドテールキャットなどを展示しているほか全6つのゾーンで構成されています。
投稿日 2020-07-16 16:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-07-16 17:09
ワオ!と言っているユーザー