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- 等身大の「豊臣秀吉坐像」発見@大阪市旭区・大宮神社
等身大の「豊臣秀吉坐像」(画像:大阪市市教育委員会)
大阪市旭区の大宮神社で江戸時代に作られたとみられる等身大の「豊臣秀吉坐像」が見つかり、21日、市教育委員会が発表しています。高さ81.9センチの寄せ木造りです。
市教育委員会によりますと、<豊臣秀吉>は没後に神として祭られ、全国で約20体の木像が知られていますが、近現代の作品を除くと最大級の大きさだそうです。
大宮神社は、大坂夏の陣で落城の際に持ち出されたとの言い伝えもあった。秀吉公を祭るのがはばかられた江戸時代の秀吉信仰を考える上で貴重だとしています
大宮神社は1185年の創建といい、大坂城の鬼門(北東)に位置することから大坂城を守る神社として信仰されていました。
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