美少年作家としてアメリカの文壇に登場し、またたく間に時代の寵児となったものの、実は2人の女性が作り上げた架空の作家だったことから一大スキャンダルとなった<J・T・リロイ>にまつわる事件を、<クリステン・スチュワート>主演で映画化した『ふたりのJ・T・リロイ』が、2020年2月14日から全国で公開されます。
娼婦として生きる母と息子を描いた映画『サラ、いつわりの祈り』の原作者として知られ、その才能と美貌から多くのセレブを魅了した「J・T・リロイ」。しかし、後に「ローラ」という女性が50ドルで雇った女性「サヴァンナ」に「J・T・リロイ」を演じさせていたことが明らかになり、「リロイ」が架空の人物であることが判明。
「サヴァンナ」はなぜ、「ローラ」の言われるままに数年もの間「リロイ」を演じ続けたのか。この事件のてん末を「サヴァンナ」の視点から描いていきます。
「サヴァンナ」役を、『トワイライト』シリーズの「ベラ・スワン」役で知られている<クリステン・スチュワート>()29)、「ローラ」役を第92回アカデミー賞 『マリッジ・ストーリー』 にて助演女優賞の<ローラ・ダーン>(53)がそれぞれ演じ、<ダイアン・クルーガー>、<ジム・スタージェス>、<コートニー・ラブ>らが脇を固め、監督は、<ジャスティン・ケリー>が務めています。
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投稿日 2020-02-13 21:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-02-14 00:04
ワオ!と言っているユーザー