「週刊『サンダーバード秘密基地』」創刊@デアゴスティーニ・ジャパン
1月
14日
1960年代に放送された同作に登場する秘密基地を、救助メカの発進プロセスから格納庫の内部構造まで徹底的に作り込むなど細部まで完全再現したといいます。
点在する建造物とインテリア、プールや滑走路など「トレーシー島」の外観から、地下に広がる「国際救助隊」の基地はサンダーバード1~5号機まで発進基地ごとに5分割され、それぞれの地表部分を外すと救助メカや格納庫などの内部施設が出現するとか。
サンダーバード1~5号機など全24種・29機を設置でき、各メカの発進シーンをモーター駆動やLEDライト、エンジン音などのサウンドとともに再現可能。各ギミックはリモコンで操作できるようです。
マガジンでは、組み立て方を写真とともに分かりやすく解説した「ビルドアップガイド」のほか、建造物の特徴や役割を解説する連載、撮影当時のメイキング情報やエピソードなどを網羅。同作の生みの親、ジェリー・アンダーソンにスポットを当て、特撮映像クリエイターとしての源泉や業績にも迫るといいます。
刊行号数は全110号の予定で、価格は、創刊号が499円、第2号が1099円、第3号以降が1890円(全て税込)となっています。