今年初めての満月「ウルフムーン」
1月
10日
英語圏には12カ月分の満月の呼び名があり、名付け親はアメリカの先住民族ネイティブアメリカン。時期は不明ですが、それぞれの時期の自然や気象条件から名前を取り、農耕や狩猟生活の目安としたようです。
1月Wolf Moon(ウルフムーン、オオカミ月)/2月Snow Moon(スノームーン、雪月)/3月Worm Moon(ワームムーン、芋虫月)/4月Pink Moon(ピンクムーン、桃色月)/5月Flower Moon(フラワームーン、花が咲く月)/6月Strawberry Moon(ストロベリームーン、イチゴ月)/7月Buck Moon(バックムーン、雄ジカ月)/8月Sturgeon Moon(スタージャンムーン、チョウザメ月)/9月Harvest Moon(ハーベストムーン、収穫の月)/10月Hunter’s Moon(ハンターズムーン、狩猟の月)/11月Beaver Moon(ビーバームーン、ビーバー月)/12月Cold Moon(コールドムーン、寒い月)
昨年2019年1月21日の「ウルフムーン」 は、普段より地球に近づき大きく見える「スーパームーン」と重なり、スーパーウルフムーンでした。海外では皆既月食もプラスされ赤く大きな「スーパーブラッドウルフムーンが観測され、世界各地の天文ファンの写真投稿で盛り上がりました。
投稿日 2020-01-11 07:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-01-11 09:47
ワオ!と言っているユーザー