<梅野隆太郎>シーズン110補殺@<阪神タイガース>(90)
9月
9日
六回2死。<島本>のフォークに代打<会沢>のバットが空を切る。ワンバウンドした白球を全身で受け止め、<梅野>が一塁へ送球。この瞬間110補殺となり、セ・リーグの捕手史に「梅野隆太郎」の名前が刻まれました。
※【補殺】とは、野球・クリケットなどにおいてアウトが成立した場合、これに至る過程で、送球を行ったり、あるいは打球や送球の方向や速度を変えるなどしてそのアウト成立を補助すること、もしくはその野手に記録される守備記録のことです。アシスト( assist)とも呼ばれています。