「ベニズワイガ」初競り最高額1匹10万円@香住漁港西港
9月
4日
「ベニズワイガニ」は水温の低い水深800~1500メートルに生息。引き締まった身と強い甘みが特長で、同町では漁業関係者らが「香住ガニ」としてブランド化を図っています。
今月1日の漁解禁を受け、約100~130キロ沖で小型船8隻が水揚げした約22トン(前年比7%増)が、4日午前6時半から競りにかけられ、30キロの箱売りは1万6千~6万円で取引されました。
昨季は漁獲量の減少もあって1キロ当たり667円と40年前の4倍以上に高騰するなど、近年は上昇傾向が顕著です。
21日には同漁港で「香住ガニまつり」が開かれます。
投稿日 2019-09-04 20:34
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-09-04 20:44
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