<周庭>日本で語る@「逃亡犯条例」改正案について
6月
14日
中国本土に容疑者を移送できる「逃亡犯条例」改正案の成立を目指す香港政府に撤回を訴えて、都内の日本記者クラブ、明治大で香港の現状を語り、メディアの個別取材にも次々と対応して再び香港に戻っていきました。
「中国共産党は好ましくない人物を恣意的に逮捕、拘束してきた」「可決されれば、香港はデモをできなくなる場所になるかもしれない。これが最後という気持ちの人が多い」「日本人も関心を持って」。日本のアニメや歌が大好きで独学で学んだという流ちょうな日本語での主張は、同世代の日本人の心にどう響いたのでしょうか。