千葉県警と東京税関は11日までに、絶滅の恐れがある希少な「サル」などをタイから密輸しようとしたとして、関税法違反(無許可輸入未遂)容疑で、容疑者の男(40)を逮捕しています。密輸された動物のうち、「サル」は新種の可能性があるといいます。 逮捕容疑は2018年9月、ワシントン条約で取引が制限されている「サル」や「カメ」のほか、「ネズミ」や「トカゲ」など計17匹を密輸しようとしました。 県警などによりますと、専門家に鑑定を依頼したところ、このうちサル2匹は サル目 ガラゴ科ショウガラゴ属ですが、該当する種がなかったといいます。尾を除く体長は約15センチで、大きな目と耳、灰色の体毛が特徴だとか。
投稿日 2019-06-11 21:12
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投稿日 2019-06-12 05:40
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投稿日 2019-06-12 07:42
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