川崎市は15日、市の人口が神戸市を上回り、20政令市の中で6位になったと発表ています。川崎市の1日現在が152万6630人だったのに対し、神戸市の15日発表では152万4749人でした。 川崎市の人口は、政令市となった1972年以降ほぼ一貫して増加。2008年前後には、工場跡地の再開発で高層マンション建設が相次ぎ、15年には京都市を抜いた。川崎市が集計した平成の人口増加率(1990年国勢調査と2018年10月の推計人口の比較)は29.22%で、政令市トップとなっています。