<大谷翔平>(27)マルチ安打@タイガース戦
5月
10日
<大谷>は初回、無死一、二塁の好機で打席に立つと、1ストライクから左腕<カーペンター>のスライダーを打ち、鋭いライナーでライト前に運ぶタイムリー。エンゼルスに先制点をもたらしました。ヒットは昨季最終戦となった9月30日(日本時間10月1日)のアスレチックス戦以来、221日ぶりになります。
「5-0」となって迎えた3回は先頭打者として第2打席を迎え、痛烈な打球で三塁手のグラブを弾く内野安打。2打席連続安打で昨年9月28日(日本時間29日)のアスレチックス戦以来、223日ぶりのマルチ安打となっています。
「6-0」となって迎えた5回の第3打席は1死一塁でフルカウントからスライダーを振り、空振り三振。「9-0」の7回2死ではニゴロに倒れた。この試合の3回には、<アルバート・プホルス>(39)が史上3人目の通算2000打点を記録しています。