本日のお茶菓子は「きな粉おはぎ」です。
いつも気になることは、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いです。
「ぼたもち」(牡丹餅)と「おはぎ」(御萩)の関係については諸説あるようです。
春のものを「ぼたもち」、秋のものを「おはぎ」とする説。 語源については、それぞれ、「ぼたもち」については牡丹の花に似せてこれを見立てたものであるとする説があり、「おはぎ」については萩の花が咲き乱れている様子に見立てたものであるとする説があります。
その上で春のものは「ぼたもち」、秋のものは「おはぎ」と名前が異なっているだけであるとする説もあります。
もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説。
また、餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」であるとする説などがあり、正式な境界線はないようです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ