「いすず 野あそび餅」@赤福
7月
14日
新しい商品は、4種類8個入り。注目は、手亡豆(てぼうまめ)をベースにしたあんに大麦の若葉を練り込んだ「緑色の赤福」です。「原っぱで野遊びをする小さい子ども」をイメージして考案。社内で試食を重ね、10カ月かけて苦みの少ない味にたどり着いたとか。
このほか、白小豆と手亡豆を使った白あんの餅と、江戸時代後期から明治時代末期にかけて黒砂糖を使ってつくられた赤福餅の「復刻版」、1911年にお目見えした現在の赤福餅で構成されています。
白あんの餅、黒砂糖を使用した餅はそれぞれ、昨年4~5月、伊勢市内で開かれた第27回全国菓子大博覧会・三重で限定発売されていました。