<ポスター>(31)「スマートスマホ都市KOBE」
12月
16日
飽きれたことに、女子大学生は右手に飲み物、左手にスマホを持ち、左耳にイヤホンをして、衝突直前までスマホを操作していたため「女性に気付かなかった」と話しているという。
神戸市では、昨年7月の「ポケモンGO」の流行を契機に、スマートフォン(以下、スマホ)及びその利用サービスの進化に対し、有識者会議の設置や実態調査などの取り組みを進めています。
8月27日には全国で初めて、“スマホ世代”の中学生が主体となり、スマホとの付き合い方について、市長や有識者と議論を行う「神戸市スマホフォーラム」を開催し、スマホの適正利用を呼び掛けるためのキャッチコピー「スマートスマホ都市KOBE」が誕生しました。
このキャッチコピーは、神戸市内の中学生が制作し、便利なスマホをうまく使うことで、“安心安全なスマホ利用の街にしたい”という想いが込められています。
この度「スマートスマホ都市KOBE」を神戸市全体へ広く発信・浸透させるため、市内各所に啓発ポスターを掲出していきます。