「週刊少年ジャンプ」(集英社1968年7月11日~)が2018年に創刊50周年を迎えることを記念し、同誌で執筆してきた作家陣の読み切り漫画が続々と掲載されます。
まず12月11日発売の同誌2018年2・3合併号には<西尾維新>原作による河下水希「パートスリーズ」を掲載。1月6日発売の6号では<古味直志>が登場する。このほか現時点で<久保帯人>、<うすた京介>、<椎橋寛>、<島袋光年>、<田村隆平>が読み切りを執筆することが発表されています。
また2018年1月15日発売の7号では50周年記念新連載の第1弾として<平野稜二>「BOZEBEATS」、1月22日発売の8号では第2弾として<マツキタツヤ>原作による宇佐崎しろ「アクタージュ act-age」がそれぞれ始動。さらに1月29日発売の9号で冨樫義博「HUNTERかけるHUNTER」の連載が再開することが決定しています。
また2018年度の週刊少年ジャンプは背表紙のデザインを毎週変更し、50年の歴史を振り返るメモリアル仕様。本日発売の1号では創刊年の1968(昭和43)年当時の背表紙デザイン、次号では1969年当時の背表紙デザインが使用されます。
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