文豪<谷崎潤一郎>(1886(明治19年)年7月24日~1965年(昭和40年)7月30日)が昭和11年11月から昭和18年11月まで居住し松子夫人やその妹たちをモデルとした小説『細雪』の舞台として有名な建物が「倚松庵」です。
「倚松庵」は昭和4年に建築され、平成2年に現在の(東灘区住吉東町1丁目6-50)に移築されました。
その後建物の老朽化が進み今年3月から休館して改修工事が進んでいましたが、予定より早く終了、12月24日(土)より、入館料無料にて再開館の運びとなっています。< 土・日開館(年始年末は除く) 10:00~16:00>
木道瓦葺き2階建で、昭和の雰囲気が味わえるとともに、著書や文献をあつめた「谷崎文庫」も併設していますので、一度足を運ばれるのもいいかと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2016-12-15 16:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-12-15 16:52
ワオ!と言っているユーザー