今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、拝花させていただいたときにはまだ開花前の状態の、「ニホンズイセン(日本水仙)」 で生けられていました。 <生花>としての流儀だとおもいますが、門外漢としては「んん~」と唸るしかない、難しい構成でした。 花を留めている「くばり」の 配置もきれいで、おそらく「葉」を一枚一枚しごきながら形を整えられている所作だと推測しています。 日にちが経てば、「ニホンズイセン」の花が咲きだすと思いますが、また違う世界が楽しめそうです。
投稿日 2015-12-18 16:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-12-19 09:09
ワオ!と言っているユーザー