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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<昆虫の蛹の抜け殻>

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<昆虫の蛹の抜け殻>
白い壁の住宅の地上30センチばかりの高さに、張り付いている羽化したあとの<昆虫の蛹の抜け殻>を見つけました。
大きさは5ミリ程度で、直感的には 「ナナホシテントウ」 の抜け殻かと判断したのですが、一般的には植物の葉の上で羽化するはずで、別種かなと気になるところです。

チョウ目(鱗翅目)やコウチュウ目(鞘翅目)などの昆虫は<完全変態>を行い、蛹のときに体を大きく作り変え、幼虫のときとはまったく違った成虫の姿となります。

蛹は成虫の概略的な外部形態が形成された鋳型であり、その内部では一部の神経・呼吸器系以外の組織はドロドロの状態で、振動などの刺激を与えますと死んでしまいます。

幼虫が蛹になり成虫になる仕組みは、いまだ完全には解明されていません。
#ペット #動物 #昆虫

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-05-23 08:53

テントウムシは幼虫と成虫でまるっきり姿を変えますね・・・。

あ然とする変わり方ですよね・・・。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-05-23 08:55

はい、まったく違いますので驚かされますね。
どの昆虫も幼虫のときは、毒針を身に付けたり、天敵から見つかりにくい体色等で、また自ら餌を捕獲しやすい体形を持つようです。

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