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- ファルコン植物記(1356)黄色の<バラ>(55)【ゴールド・バニー】
葉が見えなくなるほど鮮やかな黄色の花が咲き誇る、多花性の名品種の【ゴールド・バニー】です。
丸弁カップ咲き、弁先がフリル状に波打つ花姿をしています。
花径は中輪として7センチばかりですが、フロリバンダ系としては大型の部類に入る大きさで、香りは微香です。
1978年、フランスにて<Francesco Giacomo Paolino>が育種した<バラ>で、中心部の蕊も同色系で開き切ってもきれいな色合いは変わりません。
【ゴールド・バニー】=「黄色いうさぎ」ですが、開花途中の波打つ弁先を兎の耳に見立てでもしたのでしょうか、何か意味があるのかと調べてみましたが、わかりませんでした。
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