<生け花>(124)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横
7月
31日
今回の<佐々木房甫>先生の飾り付けは、「七夕」にちなんだ<花扇>の飾り付けでした。
「笹の葉さらさら 軒端にゆれる」とありますが、「七夕」の飾りとして竹を使用するのは江戸時代からで、「五色の短冊 私が書いた」の短冊は、平安時代から神聖な木とされた梶の葉の名残りです。
芋の葉に溜まった清らかな露で墨をすり、梶の葉に願い事を書いて祈りを捧げていました。
7種類の素材を組み合わせての<花扇>、丁寧に作られているのが見ただけでよくわかり、節句の節目らしい作品です。
投稿日 2014-07-31 21:36
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投稿日 2014-08-01 10:26
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投稿日 2014-07-31 23:50
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投稿日 2014-08-01 10:27
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投稿日 2014-08-01 13:09
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投稿日 2014-08-01 14:03
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