ファルコン植物記(1153)黄色い小さな花【コメツブツメクサ】(2)
5月
15日
名称は白い花の 「シロツメクサ」 に似ており、花が小さいことに由来、別名として「コゴメツメクサ(小米詰草)」や「キバナツメクサ(黄花詰草)」と呼ばれています。
葉は3出複葉で、属名の「Trifulium」はラテン語の「treis(=三)」と「folium(=葉)」の合成語です。
開花期は5~9月、茎はよく分枝し花は黄色の蝶形花を数個~数十個程度が集まった球形で、約6ミリほどの大きさしかありません。
投稿日 2014-05-15 07:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-05-15 08:29
ワオ!と言っているユーザー