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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン昆虫記(377)日向ボッコの緑色の幼虫【ツチイナゴ】(4)

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ファルコン昆虫記(377)日向...
「ヌルデ」の葉の上で、【ツチイナゴ(土蝗)】の幼虫が日向ボッコをしていました。
幼虫の姿をみますと、秋に向かう季節の変わり目を感じてしまいます。

バッタ目イナゴ科ツチイナゴ属の昆虫で、幼虫期は鮮やかな黄緑色をしており、この色彩は終齢幼虫まで続きます。
まだ翅も生えていませんが、全身の細かい毛と複眼の下の黒い涙模様は、成虫と同じです。

成虫 になりますと、一転して茶褐色の体色に変身しますが、これは成虫期の大半を過ごす秋~冬にかけての枯葉等の保護色として働きます。

春先から夏場に活動する昆虫類が多い中、競争相手が少ない時期に活動をするのも、子孫繁栄への生き残り術のようです。
#ペット #動物 #昆虫

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2013-10-01 17:40

冬に子孫を残し終わるのかな?
苛酷でしょうね

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-10-02 05:40

弱肉強食の世界、厳しいことだとおもいます。
自然界の法則でしょうが、なにも悩むことはないのでしょうねぇ・・・。 (苦笑)

ワオ!と言っているユーザー

birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-10-02 00:10

わぁ~、ちょっと引きました。
身体中にテンテンがあるんですね。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2013-10-02 15:45

うっ、きれいな模様だとおもうのですがねぇ・・・。 (笑)

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