「雨後の筍」という表現がありますが、「雨後のキノコ」でしょうか、切り株の根本に<キノコ>が何本か顔を出しておりました。
台風17号の雨の影響で、勢いづいたのかもしれません。
<キノコ>はカビと同じ微細な仕組みを持つ生物ですので、種類の同定は簡単ではありません。
見た目は同じように見える<キノコ>でも、顕微鏡レベルでの特徴を見極めることが、本来は必要な「菌類」です。
熟練者はだいたいの<キノコ>に対して判断ができますが、これはその地域に出現するであろう類似種や近似種の知識に精通しているからです。
かわいそうなことに写真の<キノコ>さんたち、いたづらされてちぎられていました。
食用として無害か毒キノコかは別として、心ない行為が気になり、残念な気分で眺めておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-10-02 09:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-10-02 18:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-10-03 05:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-10-03 16:36
ワオ!と言っているユーザー