今宵も、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で骨休め。
<ペコちゃん>から、鳥取県から届いた<梨>を社員で分けたそうで、「たまには果物もたべないとね」と、わたしにも1個おすそ分けがきました。
<梨>は大きく分けて、<和なし(日本なし)・中国なし・洋なし>の三つに分類されます。
バラ科ナシ族の植物、もしくはその果実を総称していますが、リンゴや柿と同様に、尻の方が甘味がありおいしい部分です。
江戸時代の学者である新井白石は、芯の部分が酸味が強いことから「中酢(なす)」が転じて(なし)になったと表していますが、諸説あり語源の確定は出来ていません。
子供の頃には「長十郎」という、皮が薄茶色の甘い品種がありましたが、最近では見かけなくなりました。
現在では、<幸水・豊水・二十世紀・新高(にいたか)>の4種類で、収穫量の9割以上を占めています。
小学生の頃の教科書で、<梨>の収穫量全国一は「鳥取県」と覚えていますが、現在は千葉県が第1位、茨城県が第2位、鳥取県は第3位に落ち込んでいますが、「ニ十世紀」に関してのシェアーはいまだトップを守っています。
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投稿日 2012-09-27 20:34
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-09-28 11:50
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投稿日 2012-09-30 15:25
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投稿日 2012-10-01 00:53
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