花と見間違えそうな黄色の<苞>と、緑色の葉に白色の葉脈が入る特徴を持つ、【アフェランドラ・ダニア】です。
中国では、この白色の葉脈をとらえて「白葉木」と呼ばれています。
キツネノゴマ科アフェランドラ属の常緑低木種で、アフラェンドラ属はアメリカの温帯から熱帯にかけて約200種類ほどが分布いしています。
その中でも特に人気があるのが、ブラジル原産の「アフェランドラ・スクアロサ」の園芸品種である、この【アフェランドラ・ダニア】です。
茎の先端に鮮やかな黄色の花穂を作り、重なり合った<苞>の間から、先端の開いた黄色の花を咲かせますが、花の寿命は短く、黄色い<苞>が2カ月ばかり残ります。
花ではなく、「苞の色合い」と「葉の模様」を楽しむ観葉植物のようです。
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投稿日 2012-07-15 13:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-07-16 02:54
ワオ!と言っているユーザー