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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(296)ビコティー咲きの<チューリップ>(3)

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ファルコン植物記(296)ビコ...
JR元町駅の山側にある鯉川筋、白いコンクリート製のプラントボックスに、赤色や黄色のチューリップが植えられています。
もうそろそろ【チューリップ】も、時期的に終わりでしょうか、ソフトボールの大きさぐらいある大きな花弁も、散りかけ寸前です。

赤色や黄色といった原色の色合いでしたので、じっくりと眺めていませんでしたが、散りかけの花弁を見て驚きました。
黄色い花弁の縁に、赤色の<ビコティー(覆輪)>が入っている品種でした。

「アサガオ」や「ペチュニア」、「クリスマスローズ」「クレマチス」などではよく見かける<ビコティー咲き>ですが、【チューリップ】では初めてみました。

特に「シネラリア(サイネリア)」の<ビコティー咲き>は、「蛇の目咲き」と呼ばれ、日本で育成された品種で、海外でも高い評価を受けています。

【チューリップ】は品種名の数が途方もなく多く、 「レンブラント咲き」  「ビオニー咲き」 と咲き方で区別する方が分かりやすく、この品種の同定もできていません。
#園芸 #花

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エメラルド
エメラルドさんからコメント
投稿日 2012-05-03 07:23

赤い縁取りが粋ですね~!私もこれは初めて見ました!

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2012-05-03 16:36

エメラルドさん、いつもこめんとありがとうございます。
何気なく通り過ぎるところでしたが、観察する習性は亡くならないようです。 (笑)
品種改良には門外漢ですが、「縁」だけに色違いを出すなんて、凄い技術で驚きます。

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