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今年の読書(13)『珈琲店タレーランの事件簿5』岡崎琢磨(宝島社文庫)

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今年の読書(13)『珈琲店タレ...
京都の路地奥にある「珈琲店タレーラン」の女性バリスタ<切間美里>が解き明かす日常の謎を中心とするミステリーも 『事件簿4』 に次ぎ5作目になりました。

本書では、理想のコーヒーを求めて「珈琲店タレーラン」に辿り着き、常連客となった<アオヤマ>の中学生時代の8歳年上の初恋の女性<眞子>との逸話で始まり、標題の「タレーラン」の意味や理想のコーヒーを求める<アオヤマ>の背景が読者に提示されます。

11年ぶりに再会した8歳年上の<眞子>の過去を中心として、京都らしく『源氏物語』の登場人物を横糸に組み込みながら、<切間美里>の推理が冴える、ラブミステリーが楽しめました。
#読書 #文庫本

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神戸ご当地(519)「有馬山椒」アルカ(味の箱船)に登録

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神戸ご当地(519)「有馬山椒...
神戸市は、「食都神戸2020」推進の一環として、神戸市の農漁業や飲食業の活性化、食文化の向上をすすめるため、平成28年6月からスローフードインターナショナル(以下、SFI)と連携事業を開始しました。この度、SFI登録制度であるアルカ(Ark of Taste:味の箱船)に、「有馬山椒」が登録されました。

アルカ(Ark of Taste:味の箱船)とは、世界中に存在する地域固有の農水産物や伝統食を守るためのSFIの登録制度で、「食の世界遺産」と言われることもあります。現在、日本では37品目が登録されており、近畿では初めての登録となります。

有馬地域には、料理で山椒を使用する文化が強く根付いており、山椒の花・実・葉・皮の4つの部位を食べる習慣があり、日本料理の中でも、有馬は 「有馬煮」 や「有馬焼」といった山椒を用いた料理の名前に使用されています。「有馬山椒」は、そんな有馬地域に生息する野生の山椒で、一般的に使用されている山椒とは、葉の形状や味、香りが異なります。有馬の家庭では、野生の有馬山椒を使用する伝統が1960年代まで続いていました。

平成21年頃から、この伝統を復活させるため、有馬山椒復活プロジェクトを開始しました。六甲山中で見つけた山椒の木の一部を持ち帰り育生し、北区大沢町で生産拡大を目指しています。平成27年に約40本の試験生産を開始し、今後、生産本数を1,000本まで増やしていく予定です。

ピリリと辛い山椒料理が、もっと一般的になればいいなと、アゲハチョウなどの被害 を受けることなく生産本数の増加に期待したいところです。
#ブログ #グルメ

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