ナフサ不足
4月
30日
最近、日本では「7-Elevenの弁当が続けられなくなるかもしれない」「納豆のパッケージ不足」「ラップが品薄になる」といった話を耳にします。理由として原油やナフサ不足が挙げられています。一方で高市氏は「数か月分の備蓄があり、メキシコや米国からも調達している」と説明しています。
こういう話を聞くと、私は少し冷静に考えたくなります。本当に深刻な供給不足なのか、それとも将来の不安を先に織り込んで価格上昇を正当化する動きなのか。
もちろん、原材料価格の上昇や物流コスト増加で企業も苦しいのは事実でしょう。しかし「不足するかもしれない」という情報が広がることで、消費者心理は不安になり、価格は上がりやすくなります。そしてその過程で、誰かが利益を得る構造も生まれます。
私は陰謀論を言いたいわけではありません。ただ、危機が語られる時ほど、その情報で誰が得をして、誰が負担するのかを見るべきだと思います。
本当に足りないのか。
それとも「足りなくなるかもしれない」という空気が市場を動かしているのか。
それとも「足りなくなるかもしれない」という空気が市場を動かしているのか。
今必要なのは、恐れることよりも、情報を冷静に見極める力だと思います。
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