「切りがつくまで帰らない」――日本の仕事文化
5月
14日
「切りがつくまで帰らない」――日本の仕事文化
昔の日本では、「定時だから帰る」よりも、「仕事の切りがつくまでやる」という考え方が当たり前でした。
あと少しで終わるなら終わらせて帰る。問題が起きたら解決してから帰る。お客様への対応が終わるまで残る。そういう働き方を多くの人が自然にしていました。
海外では「勤務時間が終われば帰る」という考え方が比較的強い国もあります。もちろん責任感がないわけではなく、「仕事と私生活を分ける」という文化です。
でも日本では、「途中で投げない」「最後までやる」という価値観が強かった。
今の若い世代から見ると、「なぜそこまで?」と思うかもしれません。効率を考えれば、翌日に回した方が良い場合もありますし、長時間労働の原因にもなります。
ただ、この文化が日本の製造業やサービス品質を支えてきた部分も確かにありました。
「誰かが困るなら、もう少し頑張ろう」
「中途半端では終われない」
「中途半端では終われない」
そういう責任感が、良くも悪くも日本の仕事文化の特徴だったのだと思います。
今は時代が変わり、働き方も変化しています。でも、「最後までやり切る」という考え方そのものは、日本人の強みとして今も残っている気がします。
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