Tesla Roadster — これはクルマなのか?
10月
17日
Tesla Roadster — これはクルマなのか?
新しいTesla Roadsterが発表され、インターネットでは大きな話題になっています。
新しいTesla Roadsterが発表され、インターネットでは大きな話題になっています。
当然、否定的な意見もたくさんあります。
「こんなもの誰が必要なのか」
「クルマが飛ぶ必要があるのか」
「実用性がない」
「クルマが飛ぶ必要があるのか」
「実用性がない」
確かに、その通りかもしれません。
でも私はRoadsterを見ていて、これはもう単なる自動車開発ではないように感じました。
むしろ、SpaceXのプロジェクトにタイヤを付けたようなものに見えます。
ロケット技術と自動車技術を組み合わせ、今まで自動車メーカーが考えもしなかったことを実際に形にしようとしている。
大切なのは「これが必要か」ということだけではありません。
私は別の疑問を持ちました。
世界中に、こんなものを本当に作れる会社が何社あるのでしょうか。
新しい技術は、最初から実用的である必要はないと思います。
飛行機も、ロケットも、コンピューターも、最初は「そんなものが何の役に立つのか」と言われました。
Roadsterそのものが将来の主流になるとは思いません。
しかし、そこで開発された技術、材料、制御システム、ソフトウェア、そして何より「普通の自動車会社なら考えないことを実際に作ってみる」という姿勢には価値があります。
私はTesla Roadsterを見て、欲しいか欲しくないかよりも、
「よくこんなものを本当に作ったな」
と思いました。
イノベーションとは、必ずしも市場が求めているものを作ることだけではありません。
時には、まだ誰も必要だと思っていないものを作れる技術力を見せることから、次の時代が始まるのかもしれません。
毎週水曜日にニュースレターを配信
させて頂いています。短くて読みやすい内容です。
お申し込みも UCHIKURA CO のホームページから。









