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夏の祭典 Seafair(シーフェア) の週です

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夏の祭典 Seafair(シーフェア) の週です...
今週のシアトルは、毎年恒例の夏の祭典 Seafair(シーフェア) の週です。
 
今日から、アメリカ海軍アクロバット飛行隊 Blue Angels(ブルーエンジェルス) の練習飛行が始まりました。
 
この写真は数年前のSeafairで私が撮影したものです。目の前を轟音とともに駆け抜けるブルーエンジェルスの迫力は、何度見ても圧倒されます。
 
今年もシアトルの空に夏が帰ってきました。本番では、航空ショーのほか、ハイドロプレーンレースなども開催され、市内は多くの人で賑わいます。
 
ブルーエンジェルスの飛行を見たり、そのエンジン音を聞いたりすると、「今年も夏が来たな」と実感します。
 
シアトルの短い夏を彩る、私の大好きな風物詩の一つです。
 
 





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2026年7月30日 木曜日 晴

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2026年7月30日 木曜日 ...
2026年7月30日(木) 晴
 
今日は朝8時20分のアポイントメントで、シアトルのダウンタウンにある病院へ行ってきました。今回の受診は腎臓ではなく、肝臓のフォローアップです。
 
先日、ワシントン大学病院で受けた肝臓MRIの結果について説明を受けましたが、幸いなことに「問題なし」という結果でした。まずは一安心です。
 
私の父は、私が30歳の時、父が60歳の時に癌で亡くなりました。そのこともあってか、私の場合は肝臓を特に注意深く診てもらっています。遺伝的な要因もあるのかもしれません。もちろん、癌になりやすい体質が遺伝するというのは、あまり嬉しい話ではありません。
 
実は2022年に肝臓の約3分の1を切除する手術を受け、その切除した組織から癌が見つかりました。そのため現在も定期的にMRIなどの検査を受け、慎重に経過観察を続けています。
 
医師からは、私は肝臓に癌ができやすい体質なのかもしれないという話もあり、そのような患者は肝臓移植の対象となる可能性があるため、現在ワシントン大学病院でさまざまな検査を受けています。
 
現時点では悪いところはなく、自覚症状もまったくありません。しかし、将来的に肝臓移植という選択肢も視野に入れながら準備を進めている段階です。そのため、最近MRIやさまざまな検査が続いているのは、実は肝臓移植に向けた評価の一環なのです。
 
嬉しいことなのか、嬉しくないことなのか、自分でも複雑な気持ちです。
 
腎臓移植を受けることも、人生の中でまったく想像していませんでした。ましてや、その次に肝臓移植の可能性まで考えることになるとは夢にも思いませんでした。もっとも、そんな人生を最初から想定している人など、ほとんどいないでしょう。
 
腎臓移植はバージニア・メイソン病院で受けました。一方、肝臓移植についてはワシントン大学病院がこの地域では最も実績があり、現在はそこで診ていただいています。
 
これからどうなるのかは誰にも分かりません。しかし、今できることは、医師を信頼し、検査を受け、健康管理を続けながら、一日一日を大切に過ごすことだと思っています。
 
これからも経過については、皆様にもご報告していきたいと思います。
 





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内倉憲一 ニュースレター Vol. 400 頑迷で無能な働き者ほどの、害悪はあるまいよ

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内倉憲一 ニュースレター Vol. 400 のサムネイル... 内倉憲一 ニュースレター Vol. 400 のサムネイル

頑迷で無能な働き者ほどの、害悪はあるまいよ

この言葉は、ドイツ陸軍大将クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルト (1878–1943) の考え方をもとに、日本で広く知られるようになった言葉です。彼は人を「賢いか愚かか」「勤勉か怠惰か」の二つの軸で考えました。そして最も危険なのは、「愚かで勤勉な人」だと述べています。

一見すると不思議に思えるかもしれません。働き者は会社にとって良いことではないのか、と。しかし、ここで問題にしているのは「勤勉さ」ではありません。「間違った方向へ、一生懸命進んでしまうこと」です。

能力が十分でなくても、自分の限界を理解し、周囲の意見に耳を傾ける人なら大きな問題にはなりません。ところが、自分が正しいと信じ込み、他人の助言を聞かず、どんどん仕事を進める人は、組織全体を誤った方向へ導いてしまいます。本人は善意であり、しかも努力家であるため、周囲も止めにくいのです。

私は経営者として四十年近く会社を運営してきましたが、本当に評価すべきなのは「忙しく働く人」ではなく、「正しい仕事をする人」だと感じています。忙しそうに見える人ほど成果が少なく、静かに仕事を進める人ほど大きな成果を上げることも珍しくありません。

だからこそ、会社では「何をしたか」だけではなく、「それは本当に会社の目的に合っているのか」を常に問い続ける必要があります。努力の方向が間違っていれば、その努力は組織にとってマイナスになることさえあるのです。

経営者にも社員にも必要なのは、勤勉さ以上に「謙虚さ」です。自分が間違っているかもしれないと考え、事実を確認し、必要であれば方向転換する勇気を持つこと。その柔軟さが、組織を強くし、成長させます。

一生懸命働くことは大切です。しかし、それ以上に大切なのは、一生懸命「正しい方向へ」働くことなのです。

 
 
 





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「Bite of Seattle」で発砲事件 ギャング抗争の可能性

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「Bite of Seattl...
シアトル最大級の夏祭り「Bite of Seattle」で発砲事件 ギャング抗争の可能性も
シアトル市内で毎年開催され、多くの家族連れや観光客で賑わう夏のイベント「Bite of Seattle」で発砲事件が発生しました。
 
警察の発表によると、事件には少なくとも3人の発砲者が関与したとみられています。
 
現在までに判明している内容は次のとおりです。
 
・15歳の少年が逮捕され、第一級暴行容疑3件と銃器不法所持の疑いで少年拘置施設に収容されています。月曜日の法廷には出廷せず、次回の審理は木曜日に予定されており、水曜日にも正式起訴が判断される可能性があります。
 
・19歳のジュニア・シー・ニコ・セモ(Junior Cee Niko Semo)は現場で死亡しました。警察は、この19歳と15歳の少年が互いに撃ち合っていた可能性が高いとみています。
 
・さらに少なくとも1人の容疑者が逃走しており、警察が行方を追っています。現時点では特徴などは公表されていません。
 
警察は、この発砲事件はギャング同士の対立が原因である可能性が高いとみて捜査を進めています。一方で、負傷した被害者がその争いに関係していたかどうかは、まだ分かっていません。
 
事件当時、会場には多くの一般来場者がおり、楽しい夏祭りが一瞬にして緊張と混乱に包まれました。近年、アメリカ各地では公共イベントでの銃撃事件が相次いでおり、安全対策の重要性が改めて問われています。
 
シアトル市警は、事件を目撃した人や情報を持っている人に対し、捜査への協力を呼び掛けています。情報提供先は、シアトル市警察 (206) 233-5000 です。
 
平和を楽しむはずのお祭りで、このような事件が起きたことは非常に残念です。一日も早く事件の全容が解明され、地域の安全が取り戻されることを願います。
 
 





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日本の潜水艦に二度撃沈された米国艦

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日本の潜水艦に二度撃沈された米...
日本の潜水艦に二度撃沈された米国艦
 
2026年6月27日、フィリピン海で行われた多国籍軍事演習「Valiant Shield 2026」において、退役した米海軍の揚陸艦 USS Juneau(LPD-10)が実艦標的として海に沈められました。
 
この演習には米軍だけでなく、同盟国や友好国の航空機、水上艦、潜水艦が参加しました。その中で海上自衛隊の潜水艦もJuneauに魚雷を発射しています。USS Juneauは、グアムから40海里以上離れた海域で行われた実艦標的演習、SINKEXの標的でした。
 
しかし、この艦名には不思議な歴史があります。
 
第二次世界大戦中にも、USS Juneauという名前の米海軍艦艇が存在していました。
 
初代USS Juneau(CL-52)はアトランタ級軽巡洋艦で、1942年11月13日、ガダルカナル島沖で日本海軍の潜水艦「伊26」による魚雷攻撃を受けました。魚雷は艦の中央部に命中し、Juneauは大爆発を起こして急速に沈没しました。
 
乗組員の多くが犠牲となり、乗艦していたサリバン家の5人兄弟が全員亡くなったことでも知られています。
 
そして84年後の2026年、同じJuneauという名を持つ退役艦が、再び日本の潜水艦が参加する魚雷攻撃によって海に沈みました。
 
 





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言論の自由か、それとも規制か?

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言論の自由か、それとも規制か?...
言論の自由か、それとも規制か?
XがEUのデジタルサービス法(DSA)に異議申し立て
 
インターネット上の「言論の自由」をめぐる議論が、新たな局面を迎えています。
 
欧州連合(EU)は、デジタルサービス法(Digital Services Act:DSA)に違反したとして、X(旧Twitter)に対し1億2,000万ユーロの制裁金を科しました。これに対し、Xを所有するイーロン・マスク氏は、この決定を不服としてEU一般裁判所に提訴し、欧州委員会の判断を法廷で争う姿勢を示しています。
 
今回の問題の根底には、とてもシンプルでありながら重要な問いがあります。
 
「インターネット上で人々が何を見て、何を発言できるかを、最終的に誰が決めるべきなのか。」
 
EUは、DSAは「検閲」のための法律ではないと説明しています。巨大なオンラインプラットフォームに対し、広告の透明性を高め、不正行為を防ぎ、違法コンテンツへの対応を強化し、さらに研究者が必要なデータへアクセスできるよう求めることが目的だとしています。
 
一方でXは、この法律の運用が政府による過度な介入につながり、結果として言論の自由を損なう危険があると主張しています。
 
イーロン・マスク氏は、Twitterを買収して以来、「Xはデジタル時代の公共広場(Digital Town Square)であるべきだ」と繰り返し述べています。
 
公共広場とは、多様な意見が自由に交わされる場所です。たとえ不快な意見や賛否の分かれる発言であっても、違法でない限り発言する自由は守られるべきだという考え方です。
 
この対立は、実はEUとアメリカの価値観の違いを象徴しています。
 
EUでは、巨大なプラットフォームは社会に対する責任を持ち、有害な情報や誤情報を積極的に抑制すべきだという考え方が比較的強くあります。
 
一方、アメリカでは憲法修正第1条(First Amendment)の精神から、政府が言論に介入することに非常に慎重です。そのため、「誰が何を有害と判断するのか」という点についても強い警戒感があります。
 
もちろん、どちらの立場にも課題があります。
 
規制が弱すぎれば、詐欺や偽情報、過激なコンテンツが広がる危険があります。
 
逆に、政府の規制が強すぎれば、政治的な意見や少数派の声まで抑えられてしまう可能性があります。
 
つまり、この問題は「どちらが正しいか」という単純な話ではありません。
 
自由を守ることと、安全な社会を維持すること。その両立をどのように実現するかという、人類共通の課題なのです。
 
今回のXとEUの法廷闘争は、一企業と一政府の争いにとどまりません。
 
その判決は、世界各国のインターネット規制やSNSのあり方に大きな影響を与える可能性があります。
 
EU型の規制が世界標準になるのか、それとも言論の自由を重視する考え方がより強く認められるのか。
 
その答えは、これからの裁判の行方だけでなく、私たち一人ひとりが「自由」と「責任」のバランスをどう考えるかにもかかっています。
 
インターネットの未来は、もはや技術だけの問題ではありません。
 
それは、「自由とは何か」「誰がその境界線を決めるのか」を問う、新しい時代の大きなテーマなのです。
 
【免責事項】
 
本記事は、Xと欧州連合(EU)のデジタルサービス法(DSA)をめぐる法的対立について、その背景や双方の主張をわかりやすく紹介することを目的としています。特定の政府、企業、団体、あるいは個人を支持または批判する意図はありません。読者の皆様が、言論の自由とインターネット規制という重要なテーマについて考えるきっかけとなれば幸いです。
 
 





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シアトルで乱射事件発生

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シアトルで乱射事件発生...
2026年7月27日月曜日
 
昨日シアトルセンターで行われていた Bite of Seattle と言うフードフェスティバルで乱射事件が発生しました。これにより3人の人が亡くなり、4人の人が怪我をしています。怪我をした人の中には2歳の幼児も含まれていると言うニュースが流れています。
 
犯人は2人組と考えられ、そのうちの1人-15歳の人がその場で警察により逮捕されていますが、もう1人がまだ捕まっていないようです。また詳細がわかればアップデートさせていただきます。
 
 





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ニュースでは見えないヨーロッパの現実

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ニュースでは見えないヨーロッパ...
ニュースでは見えないヨーロッパの現実
 
昨日、ワシントン大学病院でMRI検査を受けた際、待合室で偶然スウェーデン出身のご婦人と話をする機会がありました。
 
その方は、もうアメリカに来て50年以上になるそうです。私よりもずっと先輩ですね。
 
「今でも時々スウェーデンに帰られるのですか?」と聞くと、「昔はよく帰っていたけれど、最近はあまり帰らなくなった」とおっしゃいました。
 
理由を尋ねると、「政治情勢と戦争があるから」という答えが返ってきました。
 
最初は、ロシアとウクライナの戦争のことだろうと思いました。しかし話を聞いていると、スウェーデンでも空港が一時的に閉鎖されることがあったり、国全体で軍備の強化が急速に進められていたりと、日常生活にも影響が出ているというのです。
 
私の中では、ウクライナとロシアの戦争は「当事国同士の戦争」というイメージがありました。しかし、現地の人の話を聞くと、その認識は大きく違っていました。
 
ヨーロッパ、特に北欧では、「いつ自分たちが巻き込まれてもおかしくない」という緊張感が社会全体に広がっているようです。
 
考えてみれば、それも当然かもしれません。スウェーデンやフィンランドはロシアに近く、バルト海を挟んで向き合っています。だからこそ、遠くからニュースを見る私たちとは危機感が違うのでしょう。
 
驚いたのは、こうした話をアメリカでも日本でも、ほとんどニュースで目にしないことです。報道されるのは前線で何が起きたかという情報が中心で、周辺国の人々がどのような生活を送り、何を感じているのかはあまり伝わってきません。
 
私は、こうした現地の人との何気ない会話こそ、とても価値があると思います。ニュースは出来事を伝えてくれますが、人との会話は、その土地の「空気」や「人々の本音」を教えてくれます。
 
世界を理解するためには、ニュースだけではなく、その場所で暮らす人たちの声にも耳を傾けることが大切なのだと、改めて感じた一日でした。
 
 





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専守防衛

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専守防衛
「専守防衛(せんしゅぼうえい)」とは、日本の防衛政策の基本的な考え方で、「自国を守るために必要最小限の防衛力のみを持ち、自分から先に攻撃はしない」という原則です。
 
具体的には、次のような考え方になります。
 
相手から武力攻撃を受けた場合にのみ防衛行動をとる。
必要最小限の武力を行使する。
相手国を征服したり、領土を奪ったりすることを目的としない。
戦争を始めることではなく、戦争を防ぐことを目的とする。
 
この考え方は、日本国憲法第9条の精神に基づき、戦後の日本が採用してきた安全保障政策です。
 
ただし、「専守防衛」は「何もしない」という意味ではありません。相手に「日本を攻撃しても得るものより失うものの方が大きい」と思わせるだけの防衛力、すなわち抑止力を維持することが重要だと考えられています。
 
言い換えれば、
 
「戦争に勝つための軍事力」ではなく、
「戦争を起こさせないための軍事力」
 
を持つという発想です。
 
そのため、ミサイル防衛、航空・海上防衛、情報収集能力、サイバー防衛などは専守防衛の範囲に含まれるとされています。一方で、相手国への先制攻撃や侵略・占領を目的とする軍事行動は、専守防衛の考え方とは相容れません。
 
専守防衛の本質は、「戦わないこと」ではなく、「戦わなくて済む状況をつくること」にあります。この考え方で私の理解は間違っていませんか?
 
 





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2026年7月25日土曜日 晴れ 

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2026年7月25日土曜日 晴...
2026年7月25日土曜日晴れ
今日今日もまたワシントン大学の大学病院に行ってMRIを受けてきました。今回の検査は前立腺のMRIです。この前の検査で見つかったところを片っ端から調査しています。今週2回目のMRIでした。だんだん慣れてきました。今日大学病院のMRIに行ったら、以前にいたテクニシャンの日本人の方が、この前はお疲れ様でした。今日もMなんですね。なんて言う話で盛り上がっていました。病院に知り合いが増える、しかもこんな大きな大学病院で……良いことなのか悪いことなのか
 
 
 





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