こんにちは
昨日の続きです。
まずは、お恥ずかしいのですが、私が就職した時を振り返ってみました。
私の経験で恐縮ですが、私たちの時代は、大学を卒業する時に、教授から紹介された企業に、当たり前のように就職するという流れでした。
よく分からずに営業職として勤務していましたが、いま思い出してみても、いわゆる「やりがい」のようなものは希薄でしたし、とにかく「楽しい」という気持ちもありませんでした。
当然ながら、上司からの評価は最低で、何度も異動を余儀なくされながら、やる気のない毎日を過ごし30歳を過ぎるまで仕事に真面目に取り組んだ記憶はありませんでした。
その後も、紆余曲折はありましたが、素晴らしい先輩との出会いなどもあり、なんとか人並みの社会人として過ごす事が出来たと思っております。
では、今の時代に働く人たちにとっての「働きかた」は、どのように考えていけば良いのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
先日、メンター仲間から教えて頂いた日経新聞の記事によれば、
政府が16年に働き方改革を打ち出して以降、日本企業は長時間労働の是正など「働きやすさ」の面では改善が進み、労働者1人当たりの年間総実労働時間は20年に1685時間と16年比5.5%減。有給休暇取得率は7.2ポイント上昇の56.6%と過去最高になった。
一方、働きがいを感じる社員の割合は日本が56%と、23カ国中、最下位が過去6年続くそうです。(「働きがい改革、道半ばの日本「仕事に熱意」6割届かず」2022年5月1日:日経新聞より引用)
今回は、このような現実を踏まえて、これからの働き方について考えてみたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
先日、近所のスーパーに買い出しに行った時に、出口付近で発見した自販機です。
なんと、冷凍ラーメンの自販機でした。餃子もあります。
最近では、様々なものが自販機で販売されているという事は、TVで紹介されていて
知ってはいますが、珍しくて思わず写真を撮ってしまいました。
ただ「あの、有名店の味が勢揃い」との表示があったのですが
残念ながら、私は、あまり知らないお店ばかりでした。
他には、どんな珍しい自販機があるのか見てみたいです。
こんにちは
買いだめしていた東野圭吾の作品を、最近一気読みしています。
今回は、2020年に発表された「クスノキの番人」という作品を読み終わりました。
いわゆるミステリーではありませんが、ファンタジックでいて読んでいて
ゆっくりと流れていく時を感じさせてくれる内容です。
さて、次は何を読もうかな。
こんにちは。
ご存知ビジネスパーソンのバイブルとも言われるコミック「島耕作」シリーズの最新刊が発売になりました。
表紙を見てびっくり!
「52年間務めた会社を去る 島耕作 勇退」のタイトルが。。。
まだ読んでいませんが、いよいよ島耕作シリーズも完結するのでしょうか。
それにしても、会社人生52年って、大卒でも72歳です。
いまの大企業の相談役も同様なのでしょうね。
昭和世代には、大いに共感する事が多いコミックだと思います。
こんにちは。
デジタル化が主流になってからは、色々な使用料の明細などはすっかり、WEB明細などに置き換わっています。
私自身も、出来るだけ、スキャニングしてPDF化する事で、省スペース化をしています。
しかし、紙の資料の良いところも多いと思います。
特にマニュアル類などは、デジタル資料での確認よりも圧倒的に視認性が高いですね。
そんな理由で、よく利用する資料などは、クリアファイルに収納しておくことが多いです。
クリアファイルも、色々な種類があるのですが、たまに文具店であれこれと選ぶもの楽しいものです。
こんにちは。
行動制限も、少しづつ緩和方向になってきた事で、ジッとしていられず
コロナ前には、定期的に訪問していたダイニングバーに行ってきました。
白州のキープボトルも丁度飲み切ってしまったので、おかわりには、余市を選択しました。
正直なところ、山崎12年をと思ったのですが、今までの価格の倍もしてしまうそうで仕方なく断念。
しかし、余市もストレートでバランスが良くて本当に美味しいです。
また、いつものお店に通えてうれしい限りです。
こんにちは
2016年に購入した、MacbookProですが、充電器が、とてつもなく大きくて
コンセントを2個以上も占領してしまいます。
当時は、60W以上の充電器が、Apple純正品しかありませんでした。
しかし最近は、ANKERというメーカーの製品が、60W以上でPD方式もサポートしていて
凄くコンパクトに仕上がっています。
それに、こいった製品では珍しく、サポートの電話番号までキチンと掲載されていて
その自信が窺えます。
これで、コンセントも有効活用できそうです。
こんにちは
今週は、東野圭吾の「希望の糸」を読み終りました。
久しぶりの加賀刑事の登場でしたが、主役は部下の松宮刑事。
複雑な人間関係が絡み合い、タイトルにあるように、絡み合う「糸」がテーマでした。
それにしても、最近、年齢のせいなのか涙腺がゆるくなって、最後の方では涙が溢れてきてしまいます。
これも東野ワールドなのかも知れませんが、「涙」は、心が浄化されるのは本当ですね。
こんにちは
スマホ用のケースを選ぶのは、なかなか気に入ったものが無くて悩みます。
スマホ自体を購入する特に、誰でも気に入ったカラーを選ぶと思うのですが
ケースに入れてしまった途端に、カラーを選んだ意味がなくなってしまいます。
そうはいっても、傷や破損に備えてケースを選びます。
しかし、いわゆる量販店においてあるケースは、どうもピンときません。
今回も、結局はネットで探しまくってようやく決めたケースです。
同時にストラップも別に購入して、カスタマイズ出来て満足でした。
こんにちは
本好きで、最近はAmazonで購入する事が多くなっていますが、
やはり、リアルな書店の雰囲気は格別なものがありますね。
その時期のビジネス書籍などのトレンドや、その書店が推している本との出会いが楽しいです。
特に、最近は、芥川賞とか直木賞とかなどの権威ある賞とは異質な、「本屋大賞」が
どれも選んで間違いない気がしています。
図書館の本は、なぜか時間が止まって見えますが、書店の本は、生き生きとしていて
未来に向かって導いてくれている気がします。
こんにちは
いまや、パソコンと言えば、すっかりWindowsが主流になってしまった感がありますが、
1990年代に特殊な領域でのマッキントッシュ、いわゆるMacは、特に医療の世界では特別な存在でした。
当時の病院勤務の医師たちは、学会用のポスター作製や、医療統計なども、すべてMacで行っていました。
なぜなら、医療用のアプリケーションが本当に豊富でしたし、なにより優れたGUIのおかげで
とても使いやすかった記憶があります。
私自身、仕事柄、医師のサポートをするために、ずいぶんと使い方を勉強したのを覚えています。
本棚の一角に、当時使っていた解説本を見つけて、懐かしさとともに思い出に浸っています。
こんにちは
質問家で有名な「マツダミヒロ」氏の最新刊です。
副題には、「ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」
と書いてあります。
実際に、習慣と放言されていますが、30個の自分自身への質問が並んでいます。
例えば、習慣1には「いま、どんな気持ち?」とあり、それに答える事によって
頭の中のモヤモヤが整理されていきます。
さらに、これらの質問を書き出すためのシートもダウンロードできます。
これらが、朝の習慣になれば、一日はとても充実することでしょう。
こんにちは
所用があって大手町タワーに行ってきました。
面会までに時間があったので、周辺を散策したのですが、
いわゆる「森林」が広がっているのです。
いろいろ調べてみると、タワー自体は、2014年に竣工していたのですが、
地下鉄から直結した内部の施設にしか目がいかず、全く気付いていませんでした。
この森は、「ビジネス街に「本物の森」をつくり維持する」というコンセプトで
千葉県の君津市から自然の木々を、実際に移設したものだそうです。
都会のど真ん中にも関わらず、マイナスイオンに包まれて、とても癒されたひと時でした。
こんにちは
今月の定期購読雑誌Wihisky Galoreの特集は、日本のジンです。
ジンと言えば、私が学生時代に最初に飲んだのは、サントリーから発売されていたジンでした。
サッパリとしていて、ジュネバーベリーの香りが独特で大好きです。
いまは、BARでウイスキーを味わったあとの、〆の一杯として飲んでいます。
そんなジンも、最近では、サントリーが力を入れているのがCMを観ればわかります。
それにしても、いまや日本でジンを作っている蒸留所は驚くことに82か所にもなるそうです。
ウイスキーと違って、比較的作りやすく、日本酒メーカが多く参入しているようです。
ただ、EUのジンと違って日本には明確な定義が無いようなので、あまり乱立して欲しくないとは思いますが、美味しければ良いかなとも思っていたりします。
こんにちは
実は、1年半くらい前から、知り合いの病院で「SEもどき」のような仕事を始めています。
会社員の後半戦は、システム運用会社で働いていたこともあって、抵抗感はないのですが、
やはり病院特有の電子カルテや、医事会計システムの運用には気を使います。
Windowsや、ネットワークなどの周辺の知識は、全くの素人ではありませんが、
医療専門のシステムについては、知識が乏しい事もあって、少々学習しようと購入した本です。
新たなチャレンジは、楽しいですね。
こんにちは
今回お勧めしたい書籍は、「社長の条件」というタイトルで
元経団連会長であった中西宏明氏と経営共創基盤CEOの冨山和彦氏との対談です。
発売されたのは、2019年の5月ですが、コロナが終息に向かう中で、いま読んでおいて損はない書籍だと感じています。
第1章は、「社長の定義」が変わるとあり、経営トップに求められる資質についてですが、
もちろん、この社長の資質は、大会社だけではなく、個人事業主としての経営者と言う立場でも大変参考になると感じました。
第2章は、「コーポレートガバナンス改革と理想のサクセスセッションプラン」で、
まさに、後継者選びの考え方に通じます。
さらに
第3章では、キャリアについて、人材育成についてでして、特に若手をどのように育成していくべきかという考え方が述べられています。
全てが当てはまるとは言えませんが、とても参考になると感じています。
是非、手に取ってみて欲しい1冊です。
こんにちは
普段はWindows機をメインに使用していますが、古くはSE/30の頃からのMacユーザーでもありまして、Macのインタフェースも好きです。
そんなMacもかつてはCPUがインテル製だったこともあり、BOOTCAMPという機能を使えば
MacにWindowsをインストールして普通に使う事が出来ました。
現在使用中のMacbookは2016年モデルでもあり、もちろんWindowsをインストールして使えます。ただし、BOOTCAMPで切り替えるのが面倒で、「Parallels® Desktop for Mac」というアプリケーションを使う事で、いちいち切り替えなくてもWindowsが使えて
ファイルの移動やコピーも自由自在です。
最近のMacのCPUは「Apple M1 チップ」に変更になったため、BOOTCAMPは使えなくなりました、しかし、先ほどの「Parallels® Desktop for Mac」を使えば、Windows11 でもインストールできるようです。
こうやって、色々と試してみるのは楽しいですね。
こんにちは
本棚を眺めていて目に付いた「80対20の法則」を読み進めてみようと思い手に取りました。
「80対20の法則」といえば、代表的な表現では「利益の80%は顧客の20%がもたらす」で有名ですね。
会社員時代は、パレートの法則から派生したと言われる、「2:6:2の法則」と表現して、組織の中で、優秀な上位が2割、平均的な中位の人材が6割、下位のグループが2割にわかれるという事を実感していました。
ところで、この法則は1897年に発見されたそうですが、発見者のパレートは、発見した事の重要性と適用範囲の広さに気づいていながら、うまく説明できなかったという点が面白い
この本の最初に書かれているパレートの法則は、
1949年の「ジップの最小努力の法則」
1951年の「ジュランの法則」と変遷しながら、
現代に至っているという点が書かれています。
引き続き、読み進めてみようと思います。
こんにちは
普段からモルトウイスキーをメインに味わっていますが、
実はモルト好きになる前は、バーボンに拘っていました。
新入社員の頃は、ステーキを食べながらアーリータイムズを飲むのが好きで、
当時可愛がっていただいた先輩と連れ立って、バーボンばかりを飲んでました。
バーボンは、モルトウイスキーと違って、トウモロコシを原料とした独特の香りが大好きでした。
そんなバーボンの中でも、クレメンタインというバーボンは、サワーマッシュ方式という独特の製法で生み出されるバーボンで、1849年、ゴールドラッシュで沸くアメリカのある町で、美しくも儚く消えていった悲しい伝説の女性「クレメンタイン」にちなんで名付けられたバーボンだそうですが、バランスがとても素晴らしいお酒です。
既に終売になっていて手に入りませんが、行きつけのBARにあるストックで飲ませて貰っています。
本当に美味しいです。
こんにちは
オンラインミーティングが主流になって久しいですが、
世の中の人は、どの様なマイク付きイヤフォンやヘッドセットを使われているのでしょうか?
私は、コーチングをZOOMで始めたころは、有線タイプのマイク付きヘッドセットを使っていたのですが、時間の経過とともに、耳が圧迫されて結構なストレスになりました。
その後は、iPhoneに付属しているマイク付きイヤフォンを使ってみたりしましたが、
どうにもしっくりきません。
そこから始まり、色々な種類のマイク付きイヤフォンを試しましたが
最終的には、写真の右下にある「Anpoow Bluetoothヘッドセット ワイヤレスイヤホン」に辿り着きました。
パソコンや携帯電話にもBluetoothで接続可能で、すごく気に入っています。
ちなみに、AIrPodのイヤフォンも優れていますが、やはり両耳をふさぐとストレスです。
この分野も進化が著しいでしょうし、また良さそうなものがあれば試してみたいと思います。
こんにちは
いままでは、普段にスニーカーを履いたことはなかったのですが、
街を歩いていて、スニーカーを履いている人の多さに驚いています。
確かに履きやすそうかなと思ってはいたのですが、あまりにも種類が多くて
なかなか手を出さないできましたが、先日、ABCマートに出かけて気になっていた
スニーカーを購入してみました。
実際に履いてみると、実に軽くて履きやすい事がわかりました。
普段使いには最適ですね。
ただ、Amazonでみると値段の違いに愕然としますが。。。
こんにちは
ずっと、ため込んでいた東野圭吾の小説を、GWという事もあり手を付け始めました。
すっかり発売順序を忘れていて、ネットで調べた結果、まずは「沈黙のパレード」を読み始めました。
久しぶりの東野圭吾作品の軽快な物語展開にはない、少しモヤモヤした始まりでしたが、
最終ページを捲った時には、「やられた」という爽快感が溢れてきました。
さらに、今年の9月には、映画が公開されるとう楽しみもありました。
また次の未読の本を手に取っています。
こんにちは
週末に行きつけの、渋谷のBARに行ってきました。
こちらのBARのマスターとは20年来お世話になっておりまして、いつも美味しいウイスキーの数々を紹介してくれます。
今回も、レアなモルトの数々を味わう事が出来て、とても癒されたひと時でした。
特に、今回とても感激したのは、グレンロッシー というスペイサイドの逸品です。
特に、「THE WHISKY HOOP」という限定されたBARでしか飲めないモルトです。
贅沢にも、年代違いを飲み比べです。
リッチで、蜂蜜のような甘みとコクを感じます。超美味しかったです。
WHISKY HOOPは、「バーテンダーがバーで提供したいお酒、愛好家が自分達で楽しみたいウイスキーを継続的かつ安定的に入手し、供給すること」を目的にした団体です。
こんにちは。
基本的にはリアルな書籍を購入したいと思っているのですが、
さすがに自宅の本棚も限界が来ています。
一部は外部の倉庫に預けたりもしていますが、費用も掛かりますし、読みたいと思っても取り寄せに時間を要します。
ということで、近年は極力、KINDLEで電子版を買うようにしていたのですが、
そのKindleも600冊をこえてくると、ライブラリから探すのも一苦労です。
そこで、タイトル別や、ジャンル別のフォルダー分けが出来ないものかと調べたら
出来るではないですか!
コレクションと言う機能で、操作は、iPhoneやKindle端末、さらにPCでも分類を作成できます。
ただ、PCの場合の「Kindle for PC」といアプリでは、折角フォルダ別にしても表示されません。
ただ、Kindle専用端末や、iPhoneなどのスマホでは見事に分類されています。
これで、過去に取り合えず買っていて埋もれている本が探しやすくて読みやすくなりました。
こんにちは
Amazonを見て回っていて、ふと目に止まったものが「探求パターン・カード」です。
このカードは、より良い探求をしていくための考え方(ヒント)が書かれたカードだという事です。
全部でヒントは36通りあり、それぞれのカードに書かれた内容を観ながら
自分なりに、どうしたら良いかを考える事で、「自ら解き明かす力」を高める事が出来るようです。
なんだか面白そうです。
しばらく、やってみようと思います。
こんにちは
今年のGWは、コロナの制限もないため人でも戻り、高速道路も渋滞しているようですね。
こんな時は、自宅に籠っているに限るとは思いながらも、実家で所用があり、新幹線で移動しました。
もしやと思い、座席は予約してあったのが幸いでしたが、思った以上に人手が出ていてビックリしました、
天候もよく、帰ってくる新幹線からの富士山を観ながら、しばし癒された時間でした。
こんにちは
今回は判断力について考えてきました。
最後に、判断力の鍛え方について纏めてみたいと思います。
では、このような判断力はどうすれば鍛えられるのでしょうか?
判断力を鍛える具体的な方法についても考えてみましょう。
私は、いつも「それって、本当?」と自分に問いかけ、自分の判断は、知らない事も沢山あるし間違っているかも知れないと考えます。
また、情報が多すぎて判断に困る場合には、その情報に詳しい人を頼ったりしています。
つまり常に「謙虚さ」を持ち続ける事が最も大切だと考えています。
その為には、
・他者の意見を尊重する
・自分の知識を過信しない
・自分の考えを見直すという謙虚さを持つ
・知らないという事を素直に認める
などという考え方が基本になると思います。
以上、数回にわたって判断力について考察してみましたが、どのような印象を持たれたでしょうか?
私自身は、常に謙虚になって知識や経験を増やし続ける事を忘れずに行動し、多くの視点を持ちながらも、集まってくる情報を常にゼロベースで問い直す習慣を持ち続けていたいと思っています。
こんにちは
昨日の続きです。
昨日は、日常の判断力について考えてみました。
では、判断力に優れている人とは、どんな人でしょうか?
列を上げてみますと、
・目の前の事だけに捉われずに先を予測して考えて行動できる
・洞察力に優れて、本質を見抜く力を持っている
・客観的に物事を見極める力
などが考えられます。
言い換えると、自分を内側からではなく、外側から見る事ができる能力と言えると思います。
色々な考え方があるとは思いますが、いかがでしょうか?
明日は、判断力を鍛えるための考えかたについてです
こんにちは
昨日に続いて判断力についてです。
私たちは、普段から朝起きて夜寝るまでの間に何をどのような順序で行うかとか、出かける時の服装はどうしようかなど、常に考えて「判断」しているのではないでしょうか?
その為には、適切な情報を収集し、その真偽や重要性を加味して、自分の優先順位をもとに行動する必要がありますよね。
例えば、朝起きた時の天気が曇っていたとして、必ず折り畳み傘を持って出かけますか?
恐らく、天気予報をチェックしてから判断するでしょう。
この、天気予報を調べるという行為が「適切な情報」を収集するという事です。
このように、様々な選択肢の中から適切な情報を選択できる能力がある人を判断力に優れていると言えるのではないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
早くも5月になりました。
今週は、判断力について考えてみます。
情報で溢れかえっている今だからこそ、物事を判断する力、つまり判断力は大切な能力です。
皆さんは、普段、何かをしようとする時に意識的、無意識に関わらず、常に判断しながら行動していることに気づいていますか?
今回は、そんな判断力について考えてみたいと思います。
そもそも、判断力って何でしょうか?
判断力とは、辞書によれば「物事を正しく認識し、評価する能力」と説明されています。
つまり、物事を正しく認識するとは、様々な場面毎に、最善の対応を見つけだして行動に移せること、そして結果として、その行動が適切だったか、他にも選択肢があったのではないかと振り返る事が出来ることだと思います。
では、皆さんの周囲で、「あの人は判断力が優れているなあ」という人は、
どんな特徴を持っているでしょうか?
一緒に考えてみませんか?
(明日に続きます)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ