「人にはうまくアドバイスできるのに、自分のこととなると...。」 って、あるあるだと思いませんか? これは、他人の事は客観的に捉えられるけど、自分のことはどうしても主観的に考えるところから来ています。 視点を変えて自分を客観的に見ましょう。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
自分を客観視できない人は、自分の頭が自分の考えでコリ固まっています。 それを自分で柔らかくするのはかなりしんどい作業です。 そういうときは、信頼できる人に話をして、その人からのフィードバックをいろいろと受けてください。だんだんコリがほぐれてきます。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
人間関係の思い込みは怖いです。 脳が一度「XXさんの方が悪い。自分は正しい。」と決めると、いろいろなことがそう見えるように仕向けてきます。 ここから脱出するには、自分を客観視するテクニックを身につけるしかありません。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
人間の脳は厄介で変化を嫌います。そして、できるだけつじつまが合うようにウソを作り出すことがあります。 「思い込み」はその顕著な例です。 病気じゃないのに、一度病気だと脳が決めると、それとつじつまが合うようにいろいろなことを作り出します。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
体調を崩したときに、つい悪い方へ悪い方へ考えてしまいました。 そして、見事に痩せました。痩せるとまた悪い方向へ考えが行きます。 でも、病院へ行き診断してもらって回復すると、太りました。しかも元以上に(笑)。 いかに人間の思い込みが怖いかを思い知りました。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
自分が何ができるか?ということを棚卸しをすることも、自信を復活させるテクニックの一つです。 棚卸しなので頭の中で思い出すだけではNG! ちゃんと台帳を作って書き出します。昔、できていたことなんかも書き出しましょう。 やってみると、結構、いろいろあると思いますよ。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
変な話ですけど、人に教えたりアドバイスすると、何か自信が湧いてきませんか?「上から目線」のようで微妙なんですけど。 でも、ここで自信パワーが増大すれば、自信がないことでも少しは前向きになれます。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
「やる気」がないのではなくて、「やる自信」がないのでは? やろう、やろうと思っているけど、始められない理由は案外こんなところにあるのでは? 少しだけ、自分自身に問いかけてみてください。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
空中に「運」がうごめいているとします。 ある地点にとどまっているのと、自分が空中をあちこち動くのと、どちらかが「運」にぶつかる可能性が高いと思いますか? これを想像すると、行動が大事だということをわかっていただけると思います。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
宝くじが当たったのは「運が良かった」からだけか? 違いますね。宝くじを「買う」という決断と行動をしたから。 スタートは「主体的」です。 ちなみに私は「宝くじでも当たらないかなー」と言いながら、人生で宝くじは2回しか買ったことがありません。つまり、当てるつもりがないということですね。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
自分が目標に向かって何をしなければいけないかわからないというのは、目標と現在のギャップをちゃんと認識していないケースが多いです。 さらに、目標が曖昧だとギャップも定義できません。 あなたの目標を5W1Hを使って他人にちゃんと説明できますか? 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
又聞きの情報で失礼します。 例えば凄いシェフには 「すごい料理人と、そうでない料理人の違いは何だと思いますか?」 と尋ねたらいいそうです。 確かにそうだ! その道を極めた人だからこその基準をぜひ聞いてみたい! するどい質問!
目標を分割するには「何?」と「どうやって?」を使います。 ・その目標は具体的に説明すると何? ・その目標を達成するには具体的にどうすればいい? そういうことを考えていると、目標を達成するための小さな目標が完成します。
一気に目標を目指して失敗を続けると「負け癖」がつきます。 目標を分割して少しずつ成功すると「成功体験」を積み重ねることができます。もちろんその中で失敗もあります。 でも、0勝1敗より、7勝3敗のほうが断然いい!
仕事を引き受けるなら「主体性」をもって引き受けたい。たとえそれが最初は上司からの指示であっても。 その仕事の中で自分が「主人公」になるためにはどうすればいいか? 自分が中心になって仕事を回せば、責任感も芽生えるし、仕事をやり遂げるというモチベーションが高まる。
Appleのスティーブ・ジョブスが、いつも同じ服(黒のタートルシャツとパンツ)を着ていた理由を知っていますか? 「今日はどの服を着ようか?」という判断をしなくても済むようにだそうです。 体力と同じように「判断力」があって、それは体力と同じように限界があるから、無駄な判断力を使わないためだったそうです。 なるべく判断をしないようにしましょう。 という教訓ではなく、それぐらい判断は脳にとって負荷が高い作業なんですね。 うーむ、昼ごはんに何を食べるか判断するのは無駄遣いか....。
何か(新しい)物事を考える時に必要なのは「ワクワク」することです。 逆にワクワクの敵はマンネリです。例えば、発想法の一つであるブレストも、そればかりやっていれば、パターン化して、ワクワク感が下がっていきます。 たまにはやり方を変えてやってみませんか? 例えば「SCAMPER法」というのもありますよ。
コーチ同士のカンファレンスに参加したときのこと。 私自身が短いコーチングを受けて、コーチとある約束をしました。 前々からやろうと思いながら実行できていなかったことでしたが、コーチングの中で約束したことは不思議と実行できます。 やはり自分自身ではなく、他人と約束をすべきだと実感!
コーチングのスキルを仕事の企画会議で使ったことがあります。 チームメンバーに、自分が考えている商品のイメージを、ユーザーがその商品使っているシーンを想定しながら話をしてもらいます。 「使いやすい」のようなあいまいな表現であれば、私が質問をしてどんどん掘り下げていきます。 そうすると...。メンバーの口から「今、質問されて答えていくうちに気がついたのですが」と、新たな発想が出てくるようになったのです! 私が質問していただけなので、もともとメンバーのアタマの中に隠れていたものが引き出された訳なんですね。 これってコーチングそのものです。
コーチングのセッションは川の流れにも似ています。 淀んだ川の流れを阻む障害物をそとから排除してあげると、一気に流れが復活します。 コーチングもそれと同じで、コーチがクライアントの中で引っかかっているものを外すと、一気に気づきが出てきます。後は、流れに乗ってゴールに到達するだけ。
コーチングのセッションはジグソーパズルに似ています。 ジグソーパズルは最初、なかなか進みません。 ところが、ある程度ピースがつながっていくと、あるタイミングでグンっとスピードが速くなるポイントがあります。 コーチングもあるタイミングでセッションが一気に加速する時があります。これはクライアントが気付きを得て、潜在力 を発揮したからなんですね。
今まで人生で一番のストレスを助けてもらったのは「家族」でした。 自分がプレッシャーを受けていることを話し、理解してもらえました。これだけでかなり気が楽になりました。 話しても解決はしないのですが、「自分は一人ではない」と思えるだけで、かなり気が楽になりました。
ストレスを緩和するためには、自分が一体何にストレスを感じていることを正確に把握することです。 私の場合は「自分の責任範囲」でした。 よく考えてみると、ある仕事をする際に私は「必要以上に責任範囲を捉えて」いて、仕事の納期と対比させて「これは間に合わせることができるのか!?」というストレスに苦しむことが多いことが分かりました。 まずこれを理解するだけで、解決策が分からなくてもとりあえずストレスが減りました。 自分のストレスパターンがわかると、自分を客観的に見ることができるようになるので少し落ち着きます。 私の場合「あぁ、またいろんなことをやらないといけないと必要以上に考えて、プレッシャーを感じてるな」 です。 このように気づくことだけでストレスが和らぎました。
元気なお年寄りは話し好きです。むしろ話し好きだから元気なんだろうと思います。 話すことで前頭葉の機能はである「貯め込まれた記憶や知識・情報を引っ張り出す」が刺激されるそうです。 前頭葉が活発な人は元気なんだろうな。