語彙力、大事ですよね!
ITの仕事に関わっておりますと、次から次と新しい言葉を見聞きするわけです。
そこで、私が普段やっている「IT系語彙力を増やす方法」をご紹介いたします。
1つ目は、IT系メルマガを多数、登録しておくこと。
大量のメルマガが届くと、正直、苦しくなりますよね。
こんなに読みきれないって!
しかし、さっと眺めて、自分が知らない言葉が無いかをチェックするだけでも違ってきます。
もし、知らない言葉があったら、速攻で調べて、マイ単語帳に登録してしまう。
そして、繰り返し、腹落ちするまで、言葉に触れる。
それにより、最終的には自分の語彙に追加されていくのです。
同様に、ニュースキュレーションアプリではなく、ITであっても、開発系、セキュリテイ系、インフラ系などの一流の方々のブログをRSS登録しておいて、こちらも毎日、見続けることにしています。
あとは、メルマガと同じように、知らない言葉と向き合います。
以上が私の語彙力を増やす方法です。
もっともっと、言葉を増やしていきたいな。
2023年11月12日、歌手のKANさんの訃報を知った日。
日本からまたひとつの才能が星になってしまった。
享年61歳。
昨今、私がティーンエイジャーだった頃の「スター」が次々にこの世を去っていく……。
BUCK-TICKの櫻井さん、谷村新司さん、坂本龍一さん、もんたよしのりさん。
肉体は無くなっても、彼らが残した数々の名曲のメロディーは、これからも鳴り止むことは無いだろう。
KANさんの代表曲、「愛は勝つ」が流行ったのは、私が17~18歳のときだった。
バイト仲間とカラオケに行くと、同僚達は曲名と同じサビの部分を大声で叫んでいた。
正直に言おう。
私はこの歌が嫌いだった。
当時の私は、ロックとパンクこそが、男の音楽だと信じ込んでいて、POPSなど「やさ男」の聞く音楽だぁ~! と本気で思っていた。
本当の愛を知らない背伸びをしていたSHY BOY。
観月ありささんには、「Too Shy Shy Boy」と呼ばれそうだ。
「愛は勝つ」の歌が終わると、いよいよ次は私の番だ。
ナンバーは「聖飢魔II」の「蝋人形の館」。
SHYBOYのクセに私はデーモン小暮になりきり、迷わずシャウトした。
KANさんの訃報を聞いた翌日、30年ぶりに「愛は勝つ」の原曲を聴いてみた。
「心配ないからね」ではじまる、優しい歌詞。
心地良いピアノの上に、飾り気のない歌声と美しい旋律……。
なんて、いい曲なんだろう。
胸に熱いものが込み上げてくる。
こんな名曲中の名曲を30年間も避けていただなんて、人生の半分を無駄にしてしまった気分だ。
ここでの「気付き」は、いったい何だったのだろう。
要約すると、「事実は1つ、解釈は無限大」ということなのかもしれない。
私が「愛は勝つ」に対する見方が変わったように、曲そのものは何も変わらないのに、自分の視点が変わることで、捉え方や解釈が変わる。
これこそが「幸せになるためのコツ」なのではないか。
例えば、過去のトラウマやネガティブな出来事など、未だに引きずってしまっている人もいるかもしれない。
しかし、視点を変えれば、その出来事が今の成長につながってはいないだろうか?
それにより、次のステージに進んでいることもあるんじゃないか?
過去は変えられないというが、過去の出来事の「解釈」を変えることは、いつからでもできると信じたい。
さらに過去だけではなく、私にも、あなたにも、これから辛い出来事がきっと、やってくるだろう。
でも大丈夫。どんなに困難でくじけそうでも信じることを選択できる!
だって、心に愛がある限り、最後には勝つことができるのだから……。
KANさん、ありがとう。そしてさようなら。
これからは「愛は勝つ」以外の歌もこれから聴かせていただきます。
もうロックなんて聴かないよ!?(福島の「やさ男」より)
今月のフォーカス・パワーをアップするのを忘れるところでした😣
今月は、ズバリ「要約力」。
12月にもなると、「今年はどんな年でしたか?」などと聞かれることが多いことでしょう。
それに対して、「1月はこんなことがあって~、2月はあれがあったりして、3月は・・・」などと話をする人はいないでしょうね。
きっと、こんな風に答えるパターンが多いんじゃないかな。
「今年は、私にとって、まさに◯◯な1年でした!」
これがまさに「要約」のテクニックそのもの。
いろいろなことを考えて、つまりそれはこういうことなんです!とまとめて要約する。
英語でいえば「So what?」という問いかけ。
「だから何?」「それがどうした?」
たとえネガティブな出来事に直面したとしても、1つの感情に振り回されることなく、そこにある気付きを出し切ってみたうえで、この「So what?」を投げかけて、最後にまとめることをやってみるといいのかもしれません。
12月、私はとことん「要約」しますよぉ~!
おととい出てきた「エンターテイメント」という言葉も、要約というスキルから生まれたわけですから。
さあ、やりましょう!
昨日、コミュニティ内でコーチングセッションを受けさせていただきました。
本当に深く、内観できた素敵な時間でした。
その中で出てきた言葉が「エンターテイメント」!
まさに、どんな自分であっても、この「人々を楽しませる娯楽」という意識を忘れてはいけないなと痛感!!
ランナーだろうが、著者だろうが、ビジネスマンだろうが、どんなエンターテイメント性を発揮できるかが勝負ということでしょう。
定まりさえすれば、あとは「行動」あるのみ!
その先に、本当の意味での「たいぞーランド」があるはずだから……。
一歩ずつ、頑張ろう。
明日も、あさっても。
命が尽きるその日まで!
マラソン大会に参加して気づいたことは、食事の乱れから、胃腸が弱っているということでした。
この問題を放置して、今の延長線上で生活を続けるにも疑問を持っていました。
極端に「ベジタリアンになる!」などとは言いませんが、できることから始めていきます。
まずは「腹八分目」を意識するでしょう。
食後に、無駄に惰性で菓子類を食べてしまうクセを何とかする必要がありそう。
次に、質のいいものを食べること。
特に「卵」は特に重要であると日曜日に教えてもらってきました。
こちらは、妻にお願いしたところです。
お酒を飲む回数も半減させたいですね。
今は週4~5回飲んでいたので、これを2~3回にしてみましょう。
以上3点をゆるくはじめてみる。
結果はどうなりますか?
間違いなく、私の内臓が「活き活き」してくるのは間違い無いでしょう!
行動あるのみです!!!
ただただ、座ります。
完全に定まりました。
今までは、毎日かかさず瞑想をやってきましたが、1日5~10分という時間でした。
これを毎日30分、今日からやっていこうと思います。
只管打坐を、ただただやり続けていこうという意志が定まった12月3日でした。
年月的には、13年かかるかもしれません、
夜の30分もできれば、その半分の6年半で済むかもしれない。
とはいえ、今できることを淡々とコツコツ、やっていこうと思います。
先月、ラジオ出演した際に、紹介させてもらったのが、こちらの曲でした。
FAIR WARNINGの「SAVE ME」!
今年の4月、リーどギターの「ヘルゲ・エンゲルケ」がお亡くなりになり、もうバンドの復活は無くなってしまったのかもしれません。
約20年前に、横浜までLiveを観に行ったことを思い出してしまいました。
トミーの声量、ヘルゲの超絶ギタープレーが圧巻でしたね。
それよりも、何よりも「ウレ・リトゲン」の曲が素晴らしい!
ということで、今月のテーマソングは、この曲で決まりです!!!
R.I.P ヘルゲ.
ついに12月になりましたね!
お朔日参りをはじめて、ついに1年が経過しました。
合計12回、あっという間だったのか、それともじっくりと流れる時間だったのか。
日々を丁寧に生きているときは、時間の流れがゆっくりに感じるもの。
ここ数ヶ月は、走ってばかりだったとはいえ、この1ヶ月は長く感じておりました。
さあ、来年だぁ!というのはまだ早い!!!
残り数日、今年のやり残しをとっとと、さっさとやっていくとしましょうね!
水曜日のことになります。
徒歩通勤の準備を終えて、いざ「行ってきます!」と言って、出勤しました。
「あれ? 時計が無いぞ!」
500mくらい歩いて気が付きました。
この日は、走る予定をしていたというのに……。
こんなときは、うまく切り替えができればいいのです。
Garminの時計でのRUN測定ではなく、1年以上ぶりに「TATTA」アプリで計測してみました。
トップ画像がその結果です。
なかなかいいじゃないですかぁ!!!
途中、かなり雨に打たれてきたので、8kmで断念しましたが、1kmごとに音声でラップを教えてくれるので、一定のリズムで走ることができましたね。
何が起きても何とかなる!
今回は、たかが「時計」の話でしたが、以外と「ピンチ」であったとしても、たくさんの「手段」が隠れているもの。
この「何とかなる」感覚を今日も大切にしていきたいと思いました。
これまでたくさんのコミュニティに参加してきました。
居心地がいい場もあれば、自分には合わないなぁ~と感じる所もありました。
個人との相性もあるように、コミュニティとの相性も「2:6:2」なのかもしれません。
「2:6:2」とは、「2:6:2の法則」のこと。
人間関係に当てはめてると、2割の人が自分に対して好意的であり、もう2割の人は自分を受け入れてくれず、残り6割はそのどちらでもないというもの。
なので、自分との相性バツグンのコミュニティは、必ず存在するはずなのですね。
最近、感じるのは、やはり、ファシリテーターの存在です。
「場」の空気を作るのは、間違いなく、ファシリの方で、ちょっとした「間」の取り方、全体に向ける温かい表情などで「安心感」に包まれてしまうのですよ!
もし、新しいコミュニティにJoinする場合には、ぜひ、その「空気感」を味わってみてはいかがでしょうか?
自然豊かな草原に行ったなら、両手を広げて、思いっきり「空気」を吸うじゃないですか!
オンラインであっても、きっと感じることはできるはず。
時間もお金を有限です。
相性のいい所に身を置きましょう。
もしくは自分がその「場」を作るというのも選択肢の1つかもしれませんね。
最後に、世界中のコミュニティで、その「場」を作ってくださっている方に、心からの感謝をお伝えしましょう!
そんな方々がいるからこそ、我々はJoinできるのですから……。
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