先月、ラジオ出演した際に、紹介させてもらったのが、こちらの曲でした。
FAIR WARNINGの「SAVE ME」!
今年の4月、リーどギターの「ヘルゲ・エンゲルケ」がお亡くなりになり、もうバンドの復活は無くなってしまったのかもしれません。
約20年前に、横浜までLiveを観に行ったことを思い出してしまいました。
トミーの声量、ヘルゲの超絶ギタープレーが圧巻でしたね。
それよりも、何よりも「ウレ・リトゲン」の曲が素晴らしい!
ということで、今月のテーマソングは、この曲で決まりです!!!
R.I.P ヘルゲ.
ついに12月になりましたね!
お朔日参りをはじめて、ついに1年が経過しました。
合計12回、あっという間だったのか、それともじっくりと流れる時間だったのか。
日々を丁寧に生きているときは、時間の流れがゆっくりに感じるもの。
ここ数ヶ月は、走ってばかりだったとはいえ、この1ヶ月は長く感じておりました。
さあ、来年だぁ!というのはまだ早い!!!
残り数日、今年のやり残しをとっとと、さっさとやっていくとしましょうね!
水曜日のことになります。
徒歩通勤の準備を終えて、いざ「行ってきます!」と言って、出勤しました。
「あれ? 時計が無いぞ!」
500mくらい歩いて気が付きました。
この日は、走る予定をしていたというのに……。
こんなときは、うまく切り替えができればいいのです。
Garminの時計でのRUN測定ではなく、1年以上ぶりに「TATTA」アプリで計測してみました。
トップ画像がその結果です。
なかなかいいじゃないですかぁ!!!
途中、かなり雨に打たれてきたので、8kmで断念しましたが、1kmごとに音声でラップを教えてくれるので、一定のリズムで走ることができましたね。
何が起きても何とかなる!
今回は、たかが「時計」の話でしたが、以外と「ピンチ」であったとしても、たくさんの「手段」が隠れているもの。
この「何とかなる」感覚を今日も大切にしていきたいと思いました。
これまでたくさんのコミュニティに参加してきました。
居心地がいい場もあれば、自分には合わないなぁ~と感じる所もありました。
個人との相性もあるように、コミュニティとの相性も「2:6:2」なのかもしれません。
「2:6:2」とは、「2:6:2の法則」のこと。
人間関係に当てはめてると、2割の人が自分に対して好意的であり、もう2割の人は自分を受け入れてくれず、残り6割はそのどちらでもないというもの。
なので、自分との相性バツグンのコミュニティは、必ず存在するはずなのですね。
最近、感じるのは、やはり、ファシリテーターの存在です。
「場」の空気を作るのは、間違いなく、ファシリの方で、ちょっとした「間」の取り方、全体に向ける温かい表情などで「安心感」に包まれてしまうのですよ!
もし、新しいコミュニティにJoinする場合には、ぜひ、その「空気感」を味わってみてはいかがでしょうか?
自然豊かな草原に行ったなら、両手を広げて、思いっきり「空気」を吸うじゃないですか!
オンラインであっても、きっと感じることはできるはず。
時間もお金を有限です。
相性のいい所に身を置きましょう。
もしくは自分がその「場」を作るというのも選択肢の1つかもしれませんね。
最後に、世界中のコミュニティで、その「場」を作ってくださっている方に、心からの感謝をお伝えしましょう!
そんな方々がいるからこそ、我々はJoinできるのですから……。
来月、東京に行こうと思っています。
ちょうど1年ぶりになりますか。
前回は、主に「習慣コミュニティ」のオフ会が目的でしたが、今回は、「コーチング」を学んだ先生の送別会があり、そちらに参加します!
先生には、最初から最後まで、ずっとお世話になりっぱなしでした。
私の悩みにも、真摯に応えてくださり、さらに実践を通して私に気付いてもらおうとしてくださいました。
ただ、共に共有させていただいた場が、すべて「オンライン」だったのです。
今回、海外に行かれるわけではないので、もう二度とお会いできないというわけではありませんが、このタイミングできちんとご挨拶と御礼をお伝えしたい! そう思ったのですね。
もしかすると、日帰りで戻る必要があり、途中退席になってしまうかもしれないけど、それでも対面で顔を合わせることが大切です。
楽しみでしかありませんね!
先生、今までお世話になりました!!!
以前、私は職場の「社内報」にエッセイを載せていました。
トータル5年くらい、書いていたかもしれません。
ちょっと調べてみたところ、最後に投稿したのは、2020年10月。
もう3年も書いていませんでした。
先日、職場のグループワークの時に、1人の方から突然言われたのです。
「たいぞーさんのエッセイ、毎回楽しみにしていました! もう楽しくて、何度も読み返していたのですよ!」と!
何と!
まさか、こんなところに隠れファンがいただなんて!!!
天にも登る気持ちになりました!
最終号の記事を書いているときは、「誰も見てくれないだろうけど……」とネガティブな気持ちで書いていたことを思い出します。
あのときの自分に言いたいです。
「おい、たいぞー! 楽しみに待ってくれている読者は多いぞ!」と。
やはり、自分の体験談は、一部の人の心に響くんだ!という確信を得ることができました。
引き続き、このブログもがんばろう!
私は、並行して3~4冊の本を同時進行で読んでいます。
1冊目は、トイレの中で。衛生面もあるので、トイレ専用の本。
1日4~6ページは読むことができるので、1ヶ月で1冊はいけます。
2冊目は、電子本Kindle用で。
朝の支度の合間に、必ず5ページ以上読むルールがあり、こちらも1ヶ月で1冊はいけます。ときには2冊いけることも。
3冊目は、移動用の紙の本。
職場で読んだり。最近は文庫本が読むことが多いです。
4冊目は、寝床用の本。
こちらは紙だったり、Kindleの別の本だったり。
この多読のメリットは、バラバラに話も系統も違う本なのに、それぞれの情報が抽象的に結びつき、今抱えている問題に対するヒントや、未来にやりたいことに対する行動のヒントなどをもらえることがあるのです。
だから多読は止めらないのです。
このやり方だと、1ヶ月に8~10冊の本を読めるようになるので、情報量もどんどん増えていくから、オススメしたい読書方法です。
秋もそろそろ終わりですが、春夏秋冬、読書を楽しもうではありませんか!!!
最近、思うのです。
新しい「学び」を積極的に行うようになって、約20年。
遊んでばかりいた生活に別れを告げて、読書を続けて、興味のある講座にも足を運び、今では少しずつアウトプットすることを多くなってきました。
新しいことを学んだ後は、すぐに試したくなりますよね。
そんな実践の「場」が、職場だったり、家庭だったり、コミュニティだったりするわけです。
「場」があるって、とても恵まれたことなんじゃないかと、ふと思ったのでした。
どんどん年齢を重ねるに連れて、子ども達も巣立っていき、職場でも役割が変わってくれば、自ずと、そんな「場」が無くなってくるわけです。
まだ先の話とは思わずに、今、目の前の恵まれている「環境」にしっかりと感謝をし、自分が持っているものを全人格でもって、かかわっていくことが最も大事だと思っています。
もちろん、自分の「場」を行動していて作り上げていくことも、これからの時代には必要なこと。
感謝と場作り。
今できることをやっていきましょうね。
先日のフルマラソンを終えた当日、帰宅後、少し休んでから、1人でふりかえりを行いました。
ふりかえりとは、まさにたくさんの自分が一同に介して、話し合いをする場だと思っています。
つまり、目標を掲げた自分、練習メニューをプランした自分、マラソン大会を走った自分などなど、たくさんの自分がいたわけで、それら自分が一体となってする会議、それこそが「ふりかえり」だと思っています。
プレイヤーの自分とマネージャーの自分との打ち合わせ時間と呼んでもいいかもしれませんね。
23日の夜は、プレイヤーとしての体験談をしっかり受け止め、今後のマラソンについての方向性を決めたのです。
結論としては、昨日も書きましたが、まだまだ挑戦を継続するということ。
数ヶ月チャレンジしただけで、サブ3.5を諦めるに早すぎますもんね。
というわけで、ふりかえりは「俯瞰」して、いろんな自分の意見や気持ちを出し切るのがいいというお話でした!
2023年最後のマラソン大会、そして私にとって40代最後のレースが終わりました。
目標は、3時間45分切り、もしくは自己ベスト更新(3時間49分切り)だったのですが、結果はネットタイムで「約3時間58分」でした!
言い訳はしませんが、苦しい戦いでした。
21km地点では、急にお腹が痛くなり、トイレに駆け込み、
27km過ぎくらいから、内臓の調子が悪くなってきました(いつもなら32km過ぎくらいからなのですが、今回は5kmも早くきた!)
そして最後の3kmは、突然足がつり出すことに!
そんな状況でも、制限時間4時間をクリアできたのは、良かったと思っています。
本当に最後は、ボロボロになりましたが。。。
来年は、どうするか?
帰りの電車で考えたのですが、「サブ3.5」に向けての挑戦は始まったばかりです。
いったい、どうやってクリアしたらいいのか、まったく手も足もでない状況ですが、まずは「内臓環境」を整える必要があるでしょう。
お酒を止める?
それはできないかも。
それ以外で、どう改善していくか?
来年に向けて、その手の本で研究していくとしましょう。
悔しい結果ではありましたが、こうやってもがくからこそ、成長できるのです。
引き続き、私の挑戦は50代になっても続きます!
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