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【Day428】2022年のふりかえり(まとめ)

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【Day428】2022年のふ...
とにかく、自分にとことん向き合った1年でした。

前半は、コーチングのコーチについてもらい、100kmマラソン完走という目標にフォーカスでき、最初は絶対にできないと思っていたのにもかかわらず、最後は「完走できるに決まっている!」に変わっていて、無事に達成できました!

後半は、自分を自分でコーチングして(セルフコーチング)、今度は4年前に掲げた「サブ4」を達成できました。

仕事的には、メンバーが2名離れた中で、残ったメンバー達が奮起してくれたことで、年度開始時に立てた目標も順調に進捗できています。感謝しかありませんね!

他にも、「Linuc Level300」の資格に合格したり、ライティングを磨いたり、とことん、自分のレベルアップとなる「行動」を続けることができました。


さあ、今年の1字を発表します。

漢字なら「達成」の「達」。英語なら「Believe」にします。

「たいぞー、君ならできるよ! なぜなら、GRIT族・たいぞーだもの!」というセルフトークを何度も何度も言い続けることができたこと。

年齢的な限界なんて、誰かが決めた制約です。

来年は「年齢」という概念をキッパリと忘れて、「若さ」を追求していきたいと思います。

脳は簡単に騙すことができますから。


最後にどんな1年だったか?

「やればできる!」ということを学んだ1年。

幸いにして、ティモンディの高岸さんのプロデビューの試合にも立ち会うことができました。

RUNNERとして思い描いたところまでたどり着くことができました。



さあさあ、来年は、どんな年にしていくか?

「たいぞーがいてくれて良かった!」と感じてくれる人を最低5人は増やしたい。

そのために、どう動くか?

今以上に、自分を売り出していくことが必要そうですね!
(手段は、まだ未定ですが……)


というわけで、今年もお世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします!

#ふりかえり

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【Day427】2022年のふりかえり(マイ・ベスト3)

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【Day427】2022年のふ...

いよいよ、2022年も終わります。

今年は、自分の可能性について、研究する年となりました。

3つの出来事を通して、振り返ってみたいと思います。

3位「天狼院書店 ライティングゼミをクリア!」


今年は「文章力」と「やりきる力」、この2つをフォーカス・パワーにしていたので、天狼院のライティング講座は、うってつけの挑戦となりました。

9月から12月までの16週間、2,000文字の文章を提出し続けることができ、最終的には12文章で合格。

さらにゲームのクリア条件だった「最後の4回中3回合格」を最後3連勝で決めることができました。

結果的に、ここでも「GRIT力」を鍛えることができたと思っています。

この経験から学んだことは、書くことは楽しい!ということ。

以前に比べて、書くことは苦じゃなくなりました。

今後とも、文章を磨くことは、継続していきたいですね!

2位「ウルトラマラソン100km完走!」


2つ目は、6月5日に達成した100km完走です!

1位にしようと思ったのですが、去年の12月に突発的に出てきた目標だったので、1位は思い入れの強い方にしました。

約5カ月間、オンラインでプロコーチをお願いし、月2回程度、セッションをお願いして、伴走してもらったことで達成できました。

コーチにした約束事をしっかり守る→自己肯定できる→また練習に励む

この好循環が、自分の走力を少しずつ押し上げてくれました!

2023年に100kmに挑戦するかは未定ですが、またどこかのタイミングで、もう一度チャレンジしたいことではあります。

1位「フルマラソン サブ4達成!」


やはり1位は、サブ4になります!

2018年のはじめに掲げた目標。

コロナもあり、3年ぶりのレース(10月16日長井マラソン)で、達成できました!

タイムは3時間57分だったとはいえ、サブ4には変わりません。

サブ4は、継続コーチングは無しで、セルフコーチングで自分を鼓舞しました!

今年前半のコーチとの関わりを、自分1人で同じようにやるだけ。

ここで大切なのは、「ふりかえり」と「美点凝視」でした。

できていることを認め、不足している部分をとにかく小さくてもいいから行動し続ける。

もう、それだけと言っても過言ではありませんでした。

この経験が、自分にとって、一番嬉しかった出来事です。

まとめ


2022年の私の漢字1文字は「達」になります。

他にも、達成できたことは多くありました。

来年以降も、達成したいこと、ありたい姿を思い描きながら、ひたすら行動をし続けるのみであります。

今年もお世話になりました。

来年も引き続き、よろしくお願いいたします!!!

#ふりかえり

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【Day426】「競馬」から学ぶアドラー心理学

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【Day426】「競馬」から学...
「タイトルホルダー、行け~! そのまま! そのまま!」

つい先ほど、2022年の「有馬記念」が終わった。
私も、妻も、子どもたちの予想は、すべて想定外の展開で、イクイノックスが先頭でゴールを駆け抜けた瞬間、興奮で盛り上がっていたテレビの前は、一瞬で静寂に包まれた。
本命の「タイトルホルダー」は、逃げたものの最後は失速して9着。

クリスマス・イヴの夜、家族で明日の有馬記念の予想を家族会議で行った。出走馬の特徴、戦績、さらには馬ごとにどんなストーリーがあるのか? 息子たちからの一通りの質問を回答した後、家族1人ひとりのレースの希望的観測全開の仮説が発表されていく……。我が家としては、競馬を予想する行為は、「共同体感覚」を味わうための大切な時間のひとつなのだ。

今年の競馬もこれで終了。最後は残念だったが、来年こそは、家族全員の笑顔の場面をもっともっと増やしていきたいと心に誓った。


競馬との出会いは、約30年前に遡る。

競馬の魅力にとりつかれた友人から、「競馬場に行かないか?」と突然誘いを受けたことがキッカケだった。その日は、馬券を購入するもカスリもしなかったことを思い出す。ビギナーズラックという概念は、私には無縁だったのか。

その後も友人からは何度も誘われた。当時の競馬場は、今のようなオシャレなプレイスポットからは程遠く、たばこの匂いが充満していて、オヤジ達の「るつぼ」と化していた。汚い。そして臭い。正直言って行きたくなかった。
友人に嫌われたくなかったので、仕方なく付き合った。行く度に、ワクワクして馬券を購入している友人を横目で見ながら、何度も何度も時計に目をやった。

しかし、何日か目で、適当に選んだ馬券が的中したのだ!
確か数千円が1万円以上になり、ギャンブルの魅力をついに知ってしまった瞬間であった。

そんなものである。
その快感を何度も味わいたいと思うようになり、「競馬を知りたい!」という好奇心のスイッチが入り、競馬の勉強を始めることにした。

まずは、レースの特徴を学んでいく。芝とダートのコースがあること。短距離、中距離、長距離と距離にも幅があり、馬のタイプによって、逃げ馬、先行馬、差し馬、追い込み馬がいるということも……。

さらに学んでいくと、競馬は血統のスポーツであることにたどり着いた。調教師や騎手など様々な人間模様があることも理解した。
最初は、馬券を当ててお金を増やしたいという下心だけだったが、競馬の歴史を学び、知識が増えていくことで、競馬はスポーツ観戦の1つとなり、ついには、プロ野球に肩を並べた。

知ることで、今まで見ていた景色が色鮮やかになっていく。

馬券が的中することで、喜びが倍増するのはもちろんだが、馬券に負けたとしても、GⅠなどでドラマティックなレースを見られただけでも満足できた。

競馬を始める以前のオグリキャップやトウカイテイオーの復活劇に立ち会うことはできなかったが、三冠馬ナリタブライアンの復活は体感できた(マヤノトップガンとの阪神大賞典)。
馬が持つストーリーに興味を持つことで、贔屓したくなる馬も増えていく。
推しの馬が出走するレースは、ほとんど競馬場に足を運んで観た。

数年が経ち、推し馬を応援する日々は続いていたが、それだけでは物足りなくなり、雑誌で知った「一口馬主」という制度を利用することになる。
友人と一緒に同じ馬の馬主になったのだった! 500分の1の馬主ではあったが、毎月「餌代」を払うことで、独身のくせに「親心」が育っていった。

地元には、その一口馬主が運営する牧場があり、年に数回は通っていたか。
自分が馬主になっている我が仔を恐る恐る撫でることで、その愛情は深まっていった。さらに、我が愛馬が北海道の牧場に放牧になったときには、気がつけば、北へ向かうフェリーの切符を手にしていた。

最初は、あれほど煙たがっていた競馬だったが、わずか4~5年でここまで「大好き」になるとは自分でも驚いている。


しかし、潮目が変わったのは、自分自身の「結婚」だった。
馬券を購入する機会も減っていき、レースを観るのも、大きなGⅠレースに限定された。自由に使えるお金が激減したことがその理由だ。

結婚して1年後、私にも大切な家族が増えた。双子の息子の誕生である。
息子たちが産まれたことで、一口馬主の世界からも足を洗った。
愛馬の餌代ではなく、今度は、本当の息子達にご飯を食べさせていかなければならないのだ。当然である。

生活は一変した。子どもたちとの関わりはかけがえのない時間だったが、私も妻も、自分達の時間は、ほとんど無くなった。一気に競馬と自分の間に、見えない壁が立ちふさがった感覚だ。

息子の成長に伴走しているときの趣味は、「読書」が中心だった気がする。
息子達が昼寝しているときに、死に物狂いで書を読んだ。世間から取り残されたくなくて、ビジネス書を中心に読み漁った。
そんな中、2014年、1冊の本と出会うことになる。

それが『嫌われる勇気』だった。

アドラー心理学って何だろう? もちろん、初めて聞く言葉である。

当時は、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』が大人気。ドラッカーが熱かったから、二匹目のドジョウを狙ったのかと疑って読んでみたら、これが目からウロコの話ばかりだった。


『嫌われる勇気』の発売から、さらに5年が経過した。
息子たちも成長し、手が掛からなくなり、少しずつ自分の時間を作れるようになっていった。

数年ぶりに、1人、バイクで競馬場に行ってみた。
久しぶりにやってどうだったか? 

過去の経験を活かして、レースを予想してみた。
購入した競馬新聞を隅々まで睨みつけた。

人気にはなっていないが、何か理由があって、直近は結果を出せていない馬はいないか? 本来は実力があるはずなのに、自分の強みを活かせない条件下のレースだったことで、軽んじている馬はいないか?
今まで繰り返しやってきたこと、これは、もしかしてアドラー心理学で学んだ「ヨイ出し」では無いのか!
メディアやSNSを見ていると、いつの間にか、人の「ダメ出し」ばかりが目につく世の中になってしまった。しかし、競馬では、自分の投資先となる馬の良い所に着目し、その点に期待する。過去の自分が無意識の中で「良い出し」を行っていたとは、新しい発見だった。

さらに、予想を続けていくと、注目する馬の前走の敗因分析を行うことになる。ダート馬なのに、本来は芝が得意なのでは無いのか? 短距離適正が無かっただけなのでは? そもそも右回りが合わない? 不良馬場が堪えたのかも? 騎手の仕掛けが速かったのかもしれない。
まさに、その敗因の「課題の分離」が必要になる。アドラー的には、「人称」の視点で分離するのだが、競馬では、先の通り、様々なファクターが存在するため、的確に「課題」を捉えて、切り分ける必要がある。この「課題の分離」を何頭の馬に対して、行っていく必要があったのだ。

さらに、競馬会はGⅠレースを中心に各レースが組み込まれている。
ステップレースという言葉があるように、そのレースでは「メイチの仕上げ」であるはずもなく、60%や70%の状態で出走して、惨敗する場合も多い。
その馬の本当の目的は何かを把握することが大切なのだ。まさに「目的論」の話で、そこを理解する必要がある。その馬の理想の姿を決めているのは、馬主や調教師であるため、彼らのコメント情報に注視する必要がある。しかしながら、レース前とレース後のコメントが180度変わることがあるから注意が必要だ。人の気持ちにもフォーカスしなければならない。本心と嘘を見極める力も問われる。

その日の競馬は、少額投資だったが、プラスマイナス0。
楽しんで予想ができて、さらに損することなく遊べたことで、全レース終了後は、スッキリした気持ちになれた。

さらに10月には、毎年のように日本の馬がフランスの「凱旋門賞」という世界最高峰のレースに挑戦する。普段は、馬券に縁の無い馬であっても、競馬ファンは、全力で「日本」を応援するのだ。
2022年のサッカーワールドカップで「日本」を応援したのと同じように、日本競馬界がひとつになる瞬間である。まさに、それが「共同体感覚」であり、そこには馬主、調教師、助手、騎手、獣医、ファンのつながりや絆がある。
あのディープインパクトでさえ、凱旋門では3着(その後失格となる)であった。日本を代表する馬が、いつの日か凱旋門賞馬となる日を夢見ている。


知ることで、今まで見ていた景色が違った景色に見える。

同じ競馬を楽しんでいるだけなのに、競馬の中に隠れていた「アドラー心理学」を感じることができた。

まだまだ、アドラー心理学の本質にたどり着いているとは言えないが、アドラー心理学が活かせる場面に気づいて、実際に行動することで、その威力を実感することができている。先の例は、ほんの一例に過ぎないと思う。

日常生活に実際に活かせてこそ、本当に意味のある本物の学問だ。
行動がすべて。トライすることでエラーに気づき、さらに改善して、リトライしていく。競馬の世界でも同様だったのだ。

これからも大好きな競馬を楽しんでいきたい。
朝までとことん予想を楽しむのもいいだろうし、競馬が好きな友だちと、ビールなどを飲みながら、単純にレース観戦するのもいいだろう。

一度、好きになったものは、死ぬまで「好き」であり続ける自信がある。噛めば噛むほど味が出る。知れば知るほど、視点が変わり、また違った世界を見せてくれるようになるから不思議だ。

一度読んだ本をもう一度読んでみたとき、たくさん経験をした自分だからこそ、以前とは違った新しい「気付き」が生まれることがある。
あの感覚と同じなのかもしれない。

最後に、競馬を楽しんでいく中で「絶対にやってはいけないこと」を宣言しておきたい。それは、競馬に負けて、お金を失ったとしても、決して自分を見失わないことだ。

そんなときは、アドラー心理学の真骨頂でもある「勇気付け」を自分自身に対して行っていこう。その負けは、きっと明日の糧になる。
ここでも、アドラー心理学が役立ちそうじゃないか!

#アドラー心理学 #競馬

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【Day425】Youtubeは全画面で観よう

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【Day425】Youtube...

Youtubeを観ていると、画面右端(PCの場合)のレコメンド(おすすめ)が気になることはございませんか?

今、選んで観ていたはずの動画に集中できず、右端をついつい観てしまい、「次、何を観ようかな?」「これも面白そう!」などとセルフトークしている自分がいます。

レコメンドの誘惑に打ち勝つことができる意志力の強い方であれば、問題ないとは思いますが、「そうじゃないよ」という方にオススメなのは、「全画面」で観ることです。

慣れないと、「ちょっとデカイ!!」と違和感を感じてしまいますが、このようなチョットした改善が、無駄な視聴時間を減らしてくれると思うんです。

加えて、観終わった後にもレコメンドが出てくるので、そこはもうサクッとブラウザのタブを閉じてしまいましょう!

来年は、この戦略で「必要な動画を必要なだけ」観ていこうと思っています。


#pc #webサービス

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【Day424】断捨離の力

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【Day424】断捨離の力
昨日は、職場の身の回りの「整理整頓」を行いました。

ある部屋に関しては、歩くスペースも無かったほどなのに、一気にクリーンな部屋に生まれ変わりました。

写真にもあるように、「必要」と「不要」へ分けることが大切。

もし「必要」を選択したのなら、「今すぐ」「後で」「多分」の3つに分けてみます。

もし「後で」必要なら、そのシーンをイメージして、それがいつ頃になるのかを想像してみます。

経験則から言って、「多分、必要」を選択した場合、間違いなく要らないでしょうし、
「後で、必要」でかつ具体的な「時期」を明確に言えない場合も、きっと要らないはずです。

もし後々になって、「あの時、捨てるんじゃなかったぁ~!!!」と後悔した記憶って、過去に1回くらいしか無かった気がします。

つまりは、かなりの高確率で「捨てる」の選択は、正解になるでしょう。


というわけで、今年の仕事も今日と明日の半日で終了です。

残りの時間を使って、もっともっと捨てていきたいと思います。

#仕事

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【Day423】有馬記念、結果発表!!

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【Day423】有馬記念、結果...
昨日の有馬記念、清々しいほどに負けました。

今年、馬券を購入したのは、これで3レース。
全敗です。完敗です……。

来年は、もう少し年間を通して興味を持って、関わっていこうと思います。
大好きな趣味のひとつとして!!!

下記は、私の直前予想になります。



【2022年 有馬記念予想】

競馬歴約30年ではありますが、結婚してからは、あまり馬券を買わなくなりました。買わなくても、主要レースはずっと見続けてはいます。単純に「プロ野球」や「Jリーグ」などと同じで、レースはスポーツ観戦と同じ感覚で、競走馬を応援してきました。

馬券購入履歴を見てみると、今年、購入したのは2回だけ(大阪杯と宝塚記念)。
上半期は、どちらも「エフフォーリア」と心中した形になりましたが、下半期は「マラソン」や「ライティング」に集中してきたため、まったく馬券を買う機会がありませんでした。

さらに記録を見てみると、2020年と2021年は収支がプラス!
(数レースだけの少額投資レベルです)

今年は2連敗中なので、何とか勝って3年連続黒字といきたいところ!!! 
クリスマス有馬で、何としても巻き返したいと思っています。


まずは、印から発表!!

◎ ⑬タイトルホルダー
○ ③ボルドグフーシュ
△ ⑥ヴェラアズール
△ ⑨イクイノックス
△ ⑩ジャスティンパレス


本命は、タイトルホルダー。ここを勝って、年度代表馬を取りたいところ。凱旋門賞帰りでも、ここ近年、実力馬がきっちり力を発揮できており、美浦で輸送なし、調教の動きも抜群、さらに単騎逃げ濃厚で、淀みのない逃げでレースを作れる点からして、2着は外さないと判断。
極めつけは、名前にハイフンがあり、ハイフンで終わっているところもGood Point! 外枠という懸念もありますが、出のいい馬で、ス~と内枠に切り込んでいけるでしょう。
2022年、「13本締め」で締めくくりたい!!


対抗は、菊花賞2着馬のボルドグフーシュ。
今回テン乗りの福永騎手は、今年が最後の有馬。福永騎手はデビューから応援してきたジョッキー。藤田元騎手からいろいろ言われることも多かったですが、最後の大舞台で決めてくれる気がしています。
さらにこの馬のおじいちゃんは私が一番大好きな馬「グラスワンダー」(有馬記念連覇)というのも魅力的。大好きが詰まっている馬。内枠有利な中山2500m、どこまで差しが決まるか、応援しまくります。名前の中に「ハイフン」があるのもいい!
淀みのない流れに、内枠の差し、中断の差し馬を選択。


イクイノックスの切れ味は、出走メンバー最強と思いますが、トリッキーな中山では、どこまで前を捌いてこれるかがポイント。
タイトルホルダーが粘る中、選択した4頭の差し馬のどれかが、突っ込んでくる!そんなレースイメージが出来上がりました。

人気馬の1格であるジェラルディーナは、冬毛が目立ってきているとのことと、栗東からの長時間輸送(雪の影響あり)が割引。今回は馬券対象外としました。
古馬最強のタイトルホルダーからの馬連4点流しで、2022年も黒字にしたいと思っています。どれが来ても、今年の負け分は回収できそう。

馬連:⑬→③⑥⑨⑩

以上が私の予想ですが、昨夜、家族で予想した馬券も購入予定!

妻と息子たちの夢も乗せた「お祭り」を、これから家族で楽しもうと思います!!!


※写真は、はじめて一口馬主になった馬「シルクジュピター(1999年)」
#競馬

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【Day422】コーチ仲間との対談から学んだこと

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【Day422】コーチ仲間との...

昨日は、九州のコミュニティ主宰者との対談!

クリスマス・イブだというのに、おじさん2人で熱い会話ができました!!!

Facebook Liveで公開された57分でしたが、その前後の時間をあわせると、合計2時間30分以上、ずっとお話していた気がします(後半は、90年代の競馬の話で盛り上がりました🐴🐴)。

はっきり言って、1on1でお話したのは初めてでした。

「でもそんなの関係ねぇ~!」という気持ちです。

話をしていて思ったのは、相手がコーチということで何を話しても受け止めてくれる安心感があったせいか、「あれも伝えたい!」「これも聞いてもらいたい!」と、どんどん話をしたい欲求があふれてしまったのですね。

自分ばかり話をするのもどうかと思ったのですが、せっかくのゲスト出演だったので、頭の中に出てきたことは、遠慮なく話させていただきました。

もちろん、途中、たいぞー流のボケは、10個以上挟んでしまったかな(TT)

正直、自分の思いを「話し言葉」で伝えるのは苦手なんです(最近、気づきました)。

こうして文章に落とし込んだほうがしっくりきます。

しかし、真剣に目の前に対峙してくれる人がいれば、自分も本音をさらけ出せるし、相手の本音も受け止めることができます。

そんな関係作りに、たくさんの時間は必要無いんじゃないのかなって。

価値観さえ近ければ、「そんなの関係ねぇ~!」(2回目!)って感じですよ。


そんな自分の近い価値観の人たちがいそうな場所を見つけて飛び込んでいけば、
きっと自分と相性が合う方と出会うのに、そうそう時間はかからないのではないでしょうか?

あらためて、今回のご縁に感謝です。

番組をご覧いただいた主宰者のお仲間さんともつながることができて、胸いっぱいです!



コロナ禍で「距離の壁」が無くなった今、来年も引き続き、素敵な方々との交流を楽しんできたいですね。



さあ、有馬記念の予想でもしますかぁ~!!!
#コミュニケーション #コミュニティ

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【Day421】コーチ仲間との対談!

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【Day421】コーチ仲間との...

今日はこれから、コーチ仲間が企画しているコミュニティの対談ゲストとして出演することになっています。

お声がけいただいたのは、12月始め。

自宅隔離中で、気が滅入っていたときに、オファーがあり、どんなに嬉しかったことか!

普通の格好で出るのもあれなので、「タイランド」か「のびたいぞー」で行こうかと思いましたが、ここは初心に返って「たいぞー先生」スタイルで挑もうと思っています。

約40分間のトークバトル。

Facebook Liveなので、動画は残ってしまいます。

なので、若干の緊張はあるかもしれませんが、ユーモアを交えながら、自分の熱い気持ちをぶつけてきますね。

#イベント

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【Day420】映画を観る習慣

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【Day420】映画を観る習慣

「映画を観る習慣」なんて、書いてしまいましたが、正直、ほとんど映画は観ません。

家族時間、RUN、ライティング、オンラインイベント、資格勉強などに時間を使っているため、ほとんど時間の「おつり」が無い状態なんです。

それでも、年に数本は観ます(今年は7本です)。

オンデマンドもいいですが、映画館で観ることが大切。

きっちり、約2時間。

ひとつの作品と向き合うこと。

そこで自分が何を感じ、自分の人生にどう活かしていくか。

毎回、そんな思いで、映画館に足を運んでいます。


12月17日、息子と2人で、話題の『すずめの戸締まり』を観てきました。

もう、途中から涙が止まらなくなりました。

滅多に泣かない私が、ここまで泣いた映画は久しぶり……。

数日経った今でも、もう一度観たいと思っているほど。


新海誠さんの過去作も、年末年始でチェックするしかありませんね。


映画を観る習慣、ぜひ大切にしていきたいです!

#映画 #習慣

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【Day419】東京遠征(4)

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【Day419】東京遠征(4) 【Day419】東京遠征(4)

先週の東京遠征の話の続きです。

アップするのを忘れていました。

1人で行ってきた2つのお店。

それがキンコン西野さんの会社で出している「チムニーコーヒー渋谷店」と2022年後半にお世話になった「天狼院書店Esola池袋店」でした。

チムニーコーヒーでは、熱々のコーヒーとフィナンシェ(プレーン)を購入。
こちらが11日の朝ごはんになりました。

天狼院は、池袋駅から東北に戻ることにしたので、その池袋駅の中にあったお店に立ち寄りました。正直、疲労困憊だったので、ほんと、少し覗いた程度です。

具体的にお店の中を体験することで、オンラインで参加するイベントであっても、情景が目に浮かびやすくなりそうです。

以上で、東京遠征のレポートは終了になりますね。

ありがとうございます!!


#ライティングゼミ #旅行

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【Day418】ランニング走行距離の年間目標を達成!

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【Day418】ランニング走行...

今年のRUN走行距離目標は、1,700kmにしていました。

ちなみに、これまでの記録は、下記の通り。

*2019年-1,437.0km
*2020年-1,636.3km
*2021年-1,368.9km

直近3年の実績を参考にして、少しだけ目標を上げてみたのですが、

12月上旬にはすでに2,000kmオーバーとなっていて、無事に達成できました!!!

オッケーでございまーーす!

勝因は、やはり100kmマラソンと3年ぶりのフルマラソンでサブ4を目指した練習を多くできたこと。

月平均にすると、166km走れたわけです。

年間2,000をクリアできたことは、大きな自信になりそうです。

さて、来年の目標はどうするか?

残り10日で、じっくり考えることにしましょう!

#run #目標

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【Day417】ライティング・ゼミ初場所、終幕!

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【Day417】ライティング・...

「痛みに耐えて、よく頑張った。感動した!」

小泉首相の有名な言葉。シンプルで、全国民に届いたと思えるほど、強烈なメッセージだった。
2013年の夏場所、14日目で怪我をした横綱貴乃花。強行出場した最後の取組で、横綱武蔵丸に敗れてしまい、優勝決定戦で勝者が決まることに。しかし、貴乃花は、気迫の上手投げで勝利を手にした。
1つの場所を舞台にして、15日連続で、本物の力士達が意地と意地とをぶつかり合わせる大相撲。まさに、感動の世界である。


2022年夏、私は「力士」になった。
「相撲力士」ではなく、「ライター力士」である。

「天狼院書店」の「天狼院ライティング・ゼミ8月コース」という名の部屋の門を叩いたのだ。目的は、シンプルに文章力を上げたかったから。書く力が付けば、人生がもっともっと豊かになる、そう信じたかった。

オンラインでの参加ではあったが、三浦親方の熱い稽古を受けた後、いよいよ初場所、初土俵を迎えることになる。
その戦いとは、毎週2,000文字の原稿を提出すること。
合格か不合格かの勝敗が付くという。15戦ではなく、16連戦だ!

部屋から求められたことは2つ。
「休場しないこと」と「最後の4試合中3勝すること」。

これまでライティングは、独学でやってきたため、試合でどんな評価をもらえるのか、期待と不安が入り混じった。親方の教えを忠実に守って、戦いを投げ出さずに、真摯にライティングに打ち込んでいけば、必ずこのゲームはクリアできる! そう信じて、1回目の文章を提出した。

提出後の火曜日の午後、仕事中にこっそりとFacebookの通知を見た。
何と、初白星! 反射的にガッツポーズをしてしまった。
嬉しさのあまり、その後は、ノリノリで仕事ができた。

褒められることで伸びるタイプの私は、自分の体験談を中心に、自分の「熱」を文章に込め続けた。お客様には、最後まで試合を見ていただく必要がある。
自己中心的な試合運びではなく、「リーダビリティ」と呼ばれる試合運びは、エンターテイメント性が求められることを少しずつ理解していった。

11月27日。親方からの最後の稽古。
この時点で12戦9勝。勝ち越しは決まっていたが、ここから残り4試合が天王山。本当の闘いはここからだ。

残り4試合の初戦、渾身のネタで挑んだが、審判から的確な「物言い」をいただき、敗戦……。出鼻をくじかれ、一気にスランプに陥ってしまう。
自分の文章に自信が無くなってきたのだ。理由は3つ考えられる。

まずは「ネタ切れ」。13試合続けてきて、書くことが無くなっていたのだ。親方は言う。「通勤するだけでも、何個もネタが見つかるはず」と。
とはいえ、歩いても、歩いても、何も感じない。何も思いつかない。

次に「ワンパターン」。文章が毎回同じ「型」であることに対する嫌気を覚えた。「押し出し」でしか勝てない力士の気持ちがよくわかった。

最後は「他者比較」。自分は自分、他人は他人ということはわかっているのだが、Facebookグループでは、同門戦士の試合結果がわかってしまう。ついつい見てしまい、自分だけが「負け犬」であると錯覚した。


12月に入り、残り3戦。私は家族のコロナ感染により、外出ができなくなった。最初は心が乱れたが、これはチャンスなのではないか? 
自分を見つめ直す時間を作り、これからの「戦略」を徹底的に考えることができたのだった。怪我の功名である。
残り3戦は、これまでの自分の戦い方を忠実にやっていこうと決めた。
清々しいまでの「開き直り」である。

最終決戦の2戦目、とことん行動することにした。自分専用のLINEスタンプを作り、その経験から学んだことを記事にした。
結果は圧勝! これでいいのだ。この調子、この調子!

3戦目。以前、得意の「習慣」についてのネタで敗北を喫していたので、再度、同じテーマでリトライ。
今度は、なぜ習慣を大事にしているのか、小学生時代にまでタイムスリップした。その結果、「ラジオ体操」という原体験が、今の自分の「礎」を作ってくれたことに気付かされた。
今度は認めてもらえて、勝ち星を拾った。首の皮一枚が残ったぞ!

「●○○」と黒と白の星が並んだ。

いよいよ、結びの一番である。
もう「迷い」は無くなった。もちろん「悔い」も無い。

ライティングは、最高の「セルフ・カウンセリング」の時間だった。
はじめた頃は、「リーダビリティ」や「読者メリット」を意識して書いていたが、ネタが尽きた頃、自分の人生について、これでもかと言うほど、とことん向き合った気がする。過去に感じた「喜怒哀楽」にアクセスしたことで、胸が締め付けらたり、未来をもっと良くしたいという感情が芽生えたりした。

今回のチャレンジは、必要不可欠で、必然だった。
表現者として評価されることは、正直、怖かった。ずっと不安だった……。

チャレンジとは、「コンフォートゾーン」から離れることだ。
元の場所は、居心地がよく、安心・安全の場所なのかもしれない。
もし「不安」を感じることが多いのなら、そこはコンフォートゾーンの外に居ると思っていい。それが、チャレンジをしている証なのだ。


2022年、私の「ライティング16番勝負」がいよいよ終わる。

心から、この講座を申し込んで本当に良かったと思っている。
毎週書くことで、「自己基盤」がしっかりしていった感覚がある。

結果はどうあれ、全16戦、1試合も投げ出さず、闘い続けることができただけでも、「痛みに耐えて、よく頑張った!」と自分を褒めてあげたい。

2023年は、どんな戦いが待っているのだろうか?
「感動した!」と相手に言ってもらって、自分も「感動」し続ける。そんな人生でありたい。そのためにも「筆を止めるな!」、これからも「書くこと」を続けていきたいと思う。

#ライティングゼミ

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【Day416】「いわて奥州きらめきマラソン2023」にエントリー!

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【Day416】「いわて奥州き...

先々月、4年前に立てた目標でありました「サブ4」を達成できました!!!

その目標をクリアするための行動の1つが、noteでマラソンに関する記事を毎週書き続けるというもの。



今見てみると、合計202本の記事を投稿していたようです。

すべて無料ですので、興味がある方は良かったら読んでみてください。

達成後のRUNは、「RUNに3連休はない」というマイルールを貫いていたのですが、先日のコロナウィルス感染(と思われる)により、10日もRUNオフになってしまいました。

仕方がないこととはいえ、ランニングを始めた頃であっても、週1回は走っていたので、もう8年ぶりくらいの10日連続の「RUNオフ」でした。

体調が戻ってから、久しぶりに6km程度走ってみたら、翌日、かなりの筋肉痛に見舞われました!

これではいけないと、翌日は7km、その翌日は11km走って、ようやく少しだけ走力を取り戻せた感覚。

しかし、それでも何か物足りない。

やはり、次の大会が何も決まっていないのが、テンションアップにつながらないのだと思います。

「郡山シティマラソン」はもちろん出るとはいえ、その先の目標を立てることにしました。

17日(土)に、申込みしたレースはこちらです!!



もちろん、フルです。

実は、「47都道府県で行われるフルマラソン以上のレースにすべて参加する」という目標も少し沸いてきたところ。

現時点での達成都道府県は、新潟、群馬、山形の3つ。

この岩手で4つ目になります。

1つずつ、積み上げていきたいです。

2023年は、2~3個はクリアしたい!!!

目標タイムは、今のところ決めてはいませんが、大会にエントリーしたことで、練習にも身が入ってきそうです。

いっちょ、やったるでぇ~!

#マラソン #挑戦

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【Day415】「ChatGPT」で「7つの習慣ソング」

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【Day415】「ChatGP...

今更ながら、話題の「ChatGPT」に触れてみました。



この記事を読んで、ずっと質問してみたかったことがありました。

「7つの習慣」という曲の歌詞についてです。

実際にそんな曲は無いのですが(あったりして!?)

いつか名著『7つの習慣』を要約して、同名曲を作詞・作曲したいと思っています。

作るにあたって、やはり歌詞が難しそうなイメージ(まだ、トライ前ですが……)。

早速、「ChatGPT」へ問いかけです!

7つの習慣という歌を作ってください


Verse 1:
7つの習慣を持つことで
自分の人生を自分でコントロールできるよ
プロアクティブであり続けよう
そうすれば、未来は自分で切り開ける

Chorus:
7つの習慣で生きる
自分を成長させる
7つの習慣で生きる
人生を自分でコントロールする

Verse 2:
第一の習慣は自己管理
自分をコントロールして、最善を尽くそう
第二の習慣は、目標を持つこと
自分の人生に意味を持たせよう

Chorus:
7つの習慣で生きる
自分を成長させる
7つの習慣で生きる
人生を自分でコントロールする

Verse 3:
第三の習慣は、他者を尊重すること
他者を尊重して、和をもたらそう
第四の習慣は、協力すること
他者と協力して、成果をあげよう

Chorus:
7つの習慣で生きる
自分を成長させる
7つの習慣で生きる
人生を自分でコントロールする

Verse 4:
第五の習慣は、コミュニケーションを大切にすること
コミュニケーションを大切にして、関係を深めよう
第六の習慣は、学ぶこと
常に新しいことを学び続けよう

Chorus:
7つの習慣で生きる
自分を成長させる
7つの習慣で生きる
人生を自分でコントロールする

Verse 5:
第七の習慣は、自己啓発をすること
自己


途中で止まってしまいましたが、文字数制限があるのでしょうか。

それにしても、驚きです!!

5番まで考えてくれ、キャッチーな「サビ」まであるじゃないですかぁぁぁぁ!!!

書籍の『7つの習慣』とは、ニュアンスは一緒でも順番や言い回しが異なっているため、AI独自の「7つの習慣」のようですね。

「プロアクティブであり続けよう」という一節に、感情が揺さぶられました。

前向きに、素直な気持ちで動き続ければ、未来は明るいに決まっている!

まさか、AIに勇気付けされるとは……。

こうなってくると、自分のアイディアなのか、AIのアイディアなのか、境界線が無くなってきそう。

これでいいのでしょうね。

そもそも、世界中のアイディアは、他人のアイディアと他人のアイディアの組み合わせだったり、誰かの影響を受けているものです。

要は、アイディアによって、価値を産み出せればいいだけ。

すごい時代になってきました。

もう、これまでの学習スタイルを繰り返していては意味がありません。

AIの助けを借りて、人として何にフォーカスしていくかを考えておく必要がありそうですね。
#ai

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【Day414】コミュニティの大切さ

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【Day414】コミュニティの...

15日の夜に、新しいコミュニティのイベントに初めて参加しました!

主催者の方とは、10月に交流する機会があったので、思い切って飛び込んでみたのですが、結果、最高の時間を共有することができました。

初参加にもかかわらず、10分程度、本の紹介(プレゼン)をさせていただくことになり、若干、緊張感が走りましたが、そこは「安心・安全の場」であることを感じたので、最終的には「ユーザー・メリット」を考えながら、真剣にお話することができました。

さらに、私の話に参加者の方が意見を重ねることにより、関連する別の話題になり、そこでも盛り上がるという、コミュニティの醍醐味が、そこにはありました。

ホント、参加して良かったと思っています!


来年は今以上に、1つ、2つと数を決めずに、新しいコミュニティに飛び込んでいこうかと思っています。

どんな未来に向かって、どんな方々と繋がっていくのか。

今から楽しみでなりません!!!
#コミュニティ

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【Day413】東京遠征(3)

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【Day413】東京遠征(3)

11日には、お仲間のお店を予約していました。

お店は、こちらです ▼▼▼



まず、いきなり言われたのが、「O脚」であること。

男の「O脚」って、珍しいようです。

施術は、結構、いや、かなり痛かったです。

しかし、終わってみるとあら不思議!

身体の「軸」がヘソ下あたりにあったものが、そこから10cm以上も上に上がった感覚。

本来、お腹まわりの肉が、本来あるべき位置に戻していただいたようです。

「O脚」についても、トップ画像の通り、かなり良くしていただきました!!

おかげで、家に着くまで、スタミナ切れだったにもかかわらず、そこまでの疲労感を感じることなく、福島まで戻ってくることができました。

お店は、浅草で、浅草寺の近くにあります。

その名は、「癒し処 昇流健」です。

ぜひ、マジックを味わってみてください!!!

#マッサージ #旅行

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【Day412】東京遠征(2)

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【Day412】東京遠征(2) 【Day412】東京遠征(2)

12月10日には、私が JOINしている「習慣塾オンラインサロン」のメンバーと東京観光に行ってきました!

場所は、東京駅周辺で、「皇居」「江戸城跡」「駅ビルKITTE」「丸善」。

今回、オンラインでしかお会いしていない方と、はじめて対面で会ったのですが、まったく違和感がありませんでした。

もちろん、「こんなに背が高い人だったの!」とか「小柄でよりチャーミング!」などと

違った印象はありましたけど、話し方とか笑い方とかは、画面で見ていたそれとまったく同じ。

夜には、オフ会があり、夜から参加した方とたくさんお会いすることができました。

最後は、1,000円相当のプレゼント交換もあり、童心に帰った気持ちになりました。

オンラインサロンに加入して約2年間、私にとってはエポックメイキングな1日。

3年目はどうなるのか?

いや、むしろどうなりたいのか?

2022年の残りの時間を使って、向き合ってみるつもりです。



#旅行 #習慣塾

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【Day411】東京遠征(1)

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【Day411】東京遠征(1) 【Day411】東京遠征(1)

12月10日と11日で、3年ぶりに東京まで行ってきました!

11日に訪れた場所、それが「護国寺」でした。

目的は、天風会館へ行って、中村天風さんの展示物を鑑賞し、「天風誦句集」を購入すること!!

今回、東京に行って、形あるものを購入したのは、これのみだったのです。

きっと、これからも心が乱れることもあるでしょう。

そんなときは、丁寧に丁寧に「天風誦句集」にある「誓詞」を書き写そうと思います。


旅って、やはり無くてはならないものですね!
#旅行

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【Day410】仕事ができる喜び

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【Day410】仕事ができる喜...

直近の所感。

テレワークもいいけど、リアルで顔を合わせて「仕事」ができるって、
最高だとあらためて思いました。

イーロン・マスクさんの「テレワーク禁止」の施策も、間違いじゃないのかもしれません。

あとは、集中して、1つずつタスクをクリアしていくだけです。

あと2週間とちょっと。無駄にせず、コツコツ進めてまいりましょう!!


#仕事

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【Day409】ラジオ体操が教えてくれたこと

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【Day409】ラジオ体操が教...

「この建屋で、もうラジオ体操はできないかもしれない……」

東日本大震災の数ヵ月後、神妙な表情で上司が私に話してくれた。
当時築30年の4階建ての社屋は、大地震では何とか持ち堪えたのだが、さらに激しい衝撃を加えるのは良くないらしい。「ラジオ体操ぐらいの衝撃は大丈夫でしょう!」と反抗したくなったが、私は言葉を飲み込んだ。皆、疲れ切っていたから、無駄な争いはしたくなかった。

結果として、ラジオ体操は「3.11」に封印されたまま。

さらに、2021年2月、2022年3月の東北での大地震を受けて、建物は風前の灯火で、もう、カウント9で何とか起き上がったボクサー状態。3階で働く者にとっては、震度3の地震であっても、震度4~5に錯覚してしまうほど、面白いようによく揺れる(笑い事ではない)。

もう、永遠に「ラジオ体操」はできないのだろうか?
私にとって、「ラジオ体操」は命の恩人であるというのに……。


先月、3年ぶりに営業所に行く機会があった。
朝礼から参加させてもらったが、そこでは何と「ラジオ体操」の時間があったのだ。さすがは新築3年!
もう、11年ぶり! 体は、不思議と忘れずに覚えているものだ。
私は本気で、全力で「ラジオ体操第1」をプレイした。

クライマックスのジャンプでは、もしかして「トランポリン」を使っているんじゃないのかと周りが錯覚するほどに空高く舞った!
最後の深呼吸は、自分史上、最高にマインドフルネスな時間。とことん、自分の呼吸にフォーカスしていた。

感動の再会。ラジオ体操よ、ずっと会いたかったよ!
できることなら、マスクを付けずに楽しみたかったよ!


幼い頃、私は「病弱」だった。
小学生の時は、すぐに風邪をひいてしまい、結構な頻度で、学校を休んでいたと思う。さらに、年に何回かは入院するほど、パジャマがよく似合う弱男。

私の両親は、自営業で「饅頭屋」を営んでいたため、朝から晩まで汗水流して働いてくれていた。弱って入院することになっても、実は、嬉しい気持ちもあった。大好きな母を独り占めでき、甘えることができたからだ。

貧しい家庭だったはずなのに、入院中は大好きな「漫画」を買ってきてもらえた。低学年だったので、「どらえもん」や「パーマン」などの藤子不二雄漫画をよく読んでいた記憶がある。とはいえワガママは言えない。数冊だけ買ってもらい、何度も何度も擦り切れるほど読んでいた。

点滴を受けながらの読書、片手でページをめくるのが不自由ではあったが、母が看病してくれている病院のベッドは、世界中で一番の安心できる場所だった。

小学校4年の夏の出来事。あの夏のことは今でも鮮明に覚えている。
その年は、珍しく体調が良くて、病院ではなく、娑婆にいれたのだ。
奇跡的に、元気な状態で夏休みを迎えることができていた。

学校から配られた1枚のカード。
それが「ラジオ体操」のスタンプカードである。

去年までは、朝のラジオ体操まで休んでしまっていたので、「今年こそは、このカードをスタンプで埋め尽くしたい!」と心から思ったのだ。
10歳の少年の微かな野望、何としても叶えたい! 今ならイケる気がする!

ラジオ体操は、10日間程度の日数だったが、毎日毎日、早起きをして、近所の保育園の広場まで通い、ついに、ついにコンプリートできたのだ!
私の人生における、記念すべき、はじめての成功体験である。

大人になってからは、不思議なもので、健康体になった。
特に、ここ5~6年は、人生の折り返しを感じて、「心技体」につながる習慣を大事にするようになった。もしかすると、あのラジオ体操のスタンプを押してもらう体験が、毎日毎日、小さな習慣を大切にするきっかけになっているのかもしれない。

ラジオ体操は、1928年に「国民健康体操」として始まった。しかし、第二次世界大戦で日本が敗戦国となり、GHQから軍国主義的であるという理由で、廃止されてしまう。しかし、一度は死んだラジオ体操は、復活を望む国民の声が政府やNHKに数多く寄せられるようになり、1951年、ついにラジオ放送が再スタートしたのである。

まさに国がこの体操を継続させようと決断してくれたことで、皆勤賞とは無縁だった少年が、10日間だけだったとはいえ、継続する喜びを味わうことができたのだ。

毎日続けている習慣には、「早起き」「瞑想」「スクワット100回」「読書」「英単語学習」「散歩」などがある。習慣を大切にする理由は、1日の終わりに達成できたことを記録し終えた時に、ラジオ体操終了後にスタンプを押してもらえた感動と同じ感覚を得られるからだ。
「今日も1日、お疲れ様!」と、自分で自分にオッケーを出しているような感覚。自己受容のための時間、今の自分には無くてはならない「ふりかえり」と言ってもいい。そこには、安定した秩序がある。

一日一生、今日1日を精一杯生きたか? 少なくても、すべての習慣をやり切った1日は、少しだけ昨日の自分より前に進めていると思える。
さらに、毎日毎日スタンプが押されていくことで、あの日の10歳の少年に「今は健康で楽しんで生きているよ!」とメッセージを送っている気がしている。

11月29日、我が家は、新型コロナウィルスに侵された。
息子2人は、39℃を超える高熱にうなされた。彼らを部屋に隔離したときには、時すでに遅し。私の喉が破壊されるには、そう時間はかからなかった。
数日、寝たきりになってしまい、人生の習慣スタンプカードに空白ができてしまった。

しかし、何の迷いはない。
また0から積み重ねればいいだけの話。すでに、微差を積み重ねていくあの感覚を心身が覚えてくれているのだ。

戦後、ラジオ体操が再び蘇ったように、私もまた健康ライフを再開させたい!
「習慣」を再度継続して、なりたい自分に近づいていこう。

もちろん、いつまでも健康でいれる保証はない。
「病気」の苦しみは、何度も何度も味わった。だからこそ、今日1日、健康で入れることをとことん噛みしめて、丁寧に生きていきたい。

あの日、ラジオ体操が教えてくれたこと。
「続けることの大切さ」、そして、「健康の有り難さ」。
それからもうひとつ。大事に育ててくれた「両親への感謝」である。

#ライティングゼミ

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【Day408】フロー時間をいかに多く作れるか

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【Day408】フロー時間をい...

フローとは、心理学者ミハイ・チクセントミハイが提唱した目標達成に向けて自己のもつスキルを発揮し、自分の存在を忘れ、時間感覚が消えるほど没頭できた時に生じる「楽しさ」「ワクワク感」「充実感」などに代表される最適な心理状態のこと。

今回、このフロー状態を意識的に作ってみたのです。

2,000文字以上のライティングを行う際にトライ!


PCに向かって、書くこと以外の行為は一切しないように決め(調べ物も後回し!)、とにかく書くことだけに没頭しました。

もちろん、書くテーマとクライマックス(落としどころ)だけは決めたうえで。

1時間以内の2,000文字を書き切ることが目標。

2回やってみたのですが、「59分」と「53分」でクリアできたのです!

もちろん、調べ物をして書き加えたり、誤字脱字を修正したり、推敲作業はその後必要でしたが、これが当たり前にできるようになると、自分のタスク処理スピードが大幅にアップする感覚をつかみましたね!

確かに「フロー」に入っていたと思います。

イヤホンから聴こえてくる「ハードロック」の音楽が心地よく、ずっと止まらずにキーボードを打ち続ける感覚。
スピーディーに書くから、難しい表現も自然と避けるようになり、結果、読みやすい文章になりました。

これは仕事にも活かせそうですね。

電話などで、仕事は中断することは毎回ですが、それを言い訳にしていてはいつまで経っても成長はしません。

また、元の作業に戻ったときに、すぐにフローに入れればいいだけ。

たいてい元のゾーンに戻るのに、平均20分はかかると言われています。その時間を2分くらいに短縮できれば、フロー時間での活動を長く取れるようになります。

そのために、トリガーとなる動作を作ってしまうのもありかもしれません。

「指を鳴らす」「遠くの山を見る」「特定のアロマを嗅ぐ」でも何でも良さそうです。


2023年の改善テーマの1つは「フロー時間倍増計画」で決まりだぜぃ!!!


#フロー #ライティングゼミ

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【Day407】小さな約束を守ることで信頼貯金が増えていく

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【Day407】小さな約束を守...

自分に対する「戒め」のための文章になります。

私は、昔からですが、時間に厳しい人間です。

実際の待ち合わせの時間にも、遅れることはまずありません。

しかし、オンラインになると、開始の時間に1~2分、遅れてしまうケースが少し増えてきていました。

開始時間とは、会に参加するための「約束ごと」の1つ。

主催者やリーダーは、それを必ず見ています。

信頼貯金を増やしていきたいのなら、オンラインだろうが、オフ会だろうが、きちんと時間を守っていこう!という話でした。

小さなことから、コツコツと。

一番大切なことですね!


#気づき

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【Day406】Withingsスマート睡眠パッドを購入!

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【Day406】Withing... 【Day406】Withing... 【Day406】Withing...

先週行われたAmazon ブラックフライデーを利用して、以前から気になっていた「Withingsスマート睡眠パッド」を購入しました!




数年前には、スマートウォッチで睡眠の質を測っていた時代もありました。

しかしながら、腕に装着して寝るのは、しんどかった!!

時々、寝てる間に外そうとしていましたし(汗)。

となると、Apple Watchの選択もなし。


指輪型の睡眠計測も気になっていたのですが、やはり一度、Withingsのスマート睡眠パッドを試す必要がありました。

12月7日の記録公開



スマホアプリ「Health Mate」の画像を公開しましょう!

12月7日の睡眠データです。

上記、2枚をアップしました!

感想・まとめ



その日は、22時前に布団に入り、漫画を数冊読んでから寝ました。

しかし、「寝るまでの時間」が13分になっています。

確実に30分以上は読んでいたのですが、13分くらいで寝ている呼吸になっていたのでしょうか。

結果、寝ていない時間も寝た時間にカウントされているので、実際は「7時間」の睡眠時間だったと思われます。

寝てからのデータは、もう信じるしかありません。

「ノンレム」「レム」のバランスが見える化されるのは基本機能とはいえ、

「いびき」についてもわかるが最高です(内部センサーのおかげ)!


いずれにしても、まだ記録を始めたばかり。

同じ機器で、横の比較をすることがデータ分析の鉄則です!

2023年に向けての準備として、強力なパートナーとなってくれそうです。

気を付けなければならないのは「オルソソムニア」!

こうした睡眠データを気にしすぎてしまって、完璧な睡眠を取らなくてはならないという脅迫概念を持ってしまうことです。

あくまでも、「6~7時間睡眠」と「寝床スマホ厳禁!」の2大ルールを守っていくだけでオッケーでしょう。

いい睡眠の上で、日中、最高のパフォーマンスを発揮していきたいものですね!


#goods #睡眠

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【Day405】才能を消さないで

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「有田哲平の引退TV」を観ました。

1回目のゲストは、「アンジャッシュ」の「渡部建」さん。

有田哲平の引退TV - 本編 (バラエティ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA


尊敬する有田さんとただならぬ関係であったことも、この番組を通じて知りました。

それにしても、素晴らしいトーク力!

確かに2年前のことは、人として許されないことなのかもしれません。

しかし「もう禊は済んでいるんじゃないのか!」と言いたいのです。

宮迫さん、山本さんなど、なぜTVに出れないのでしょうか?


久々に渡部さんのトークを観て、渡部さんが最近出版した本を応援の意味を込めて、購入しましたが、シンプルでとても読みやすく、一気に読んでしまいました!



こちらも超おすすめ!!


超一流の芸人に、セカンドチャンスを!!!

#お笑い

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【Day404】100 にこだわる

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【Day404】100 にこだ...

「今日の算数のテストの点数、何点だった?」

我々日本人は、小さい頃から「100」という数字のイメージに対し、洗脳されてきたように思う。テストで100点を取ることが「よくできた!」と高評価された。今思えば、ただの暗記の確認テストだったというのに、その人自身を判断する基準になってしまっていた。100点を取った人間は偉くて、0点はダメ人間。そんな風潮は、今でも変わっていないのだろうか。中学生の息子たちの勉強を見ていると、今でもアナログな「暗記テスト」が多く、日本の教育システムは、40年前に小学生だった私の頃と、ほとんど変わっていないように感じる。


そんな100点教育の弊害なのか、私はこれまでずっと「100」にこだわってきたように思う。「100」にまつわる記憶を掘り起こしてみたい。

30歳の頃、当時やっていたバンドで、1ヵ月後、1人1曲、曲を書いて出し合おうということになり、私がその時に書き上げた曲のタイトルは『100まで生きたい』であった。「未知の未来に何が待っているの 生きることを大好きになろう」と、とにかく「今」と「未来」への希望を歌詞に託した。


年の初めには、「やりたいこと100リスト」を書き出すことにしている。40個くらいまではガンガン書けるのだが、途中でペンが止まってしまう……。永遠に続くと思われる「水平質問」に答え続けなければならず、頭の中で「他には?」、「他には何がある?」という質問を問い続ける。外の空気を吸ってきたり、歩き回ったりすることで、意外と新しいやりたいことが見つかるから不思議だ。


2022年の前半には、生まれてはじめて「100kmマラソン」というウルトラマラソンのレースに挑戦した。妻の親友から声がけしてもらったことが、参加のキッカケだった。軽いノリで挑戦したわけだが、今思うと「100」という数字に引き寄せられたのかもしれない。これが「80km」や「110km」だったら、参加したかはわからない。レースは、コーチングのコーチにお願いをして、約半年間伴走してもらいながら、何とか完走することができた。レースは、13時間を超える苦しい闘いであった。


他にも、毎年の読書ノルマは「100冊」と決めている。1カ月に均してみると、月に8~9冊程度。週に2冊であるなら、社会人として最低限のたしなみだと思っている。しかしながら、布団に入って読んでいると、いつの間にか寝落ちをしていることがほぼ毎日だったりして、今年は12月1週目にして残り12冊。師走でイベントも多い中、何とかクリアしていきたい。


あれ? もしかして、私は「100」が大好きだったりするのか?
そうか、そうかもしれない。無意識だとしても、「100にこだわって生きている」といっても過言では無い。


なぜ100にこだわっているのか?
1つ1つの小さな達成が積み重なって、それがいずれ「100」になるから心地よいと思っているのだろう。


『100まで生きたい』は、1歳1歳その歳ごとの人生を楽しんで、気がついたら100歳だったと思いたいと、自分の願望がそのまま歌詞になった。あの金さん、銀さんの名言「(100歳のお祝い金を)老後の蓄えにします!」のような小粋なギャグを100歳になっても言ってみたいものだ。


「やりたいこと100リスト」には、1つやりたいことを実現すれば、残りが減っていく心地よさがある。「去年は50達成できたが、今年は60達成できている!」などと、その年が活動的だったかどうかが「見える化」される。


「100キロマラソン」は、1kmの距離の積み重ね。最初はフルマラソンの2.3回分などと計算したが、なかなかイメージしにくかった。1kmを100回走れば完走できるというイメージの方が、とてもしっくりきた。当日、1kmごとに水分補給を行う作戦もうまくいった。


読書もシンプルに1冊読めば、今年の読了冊数が1カウントアップされる。非常にわかりやすい。1冊読み終えると、何だか賢くなった気がしてくる。その感覚を100回も味わえば、確実に昨日の自分を楽勝で超えていけるだろう。


そうか、わかったぞ! 
「100」は、「1+1+1+1+……+1」でできているかぁ~!
1+1が2となり、2+1が3になる。そして99+1が100になるのだ!

何かの書籍で読んだのだが、イチロー選手は「打率」ではなく、「安打数」でこだわりを持っていたらしい。メジャーリーグで10年連続200安打を達成できたのも、数字が上下する打率ではなく、減ることのない安打数にこだわり続けた大偉業だったのかと思うと、さらに尊敬の念が強くなる。

イチロー選手と比べると私はまだまだではあるが、これからも「100」という数字の積み重ねにこだわって行きたいと思う。


では、これから何をどうしていくか?

継続しているエッセイを「100本」書いてみたいと思っている。
毎週2,000文字の原稿を14本連続で書いてきて思ったのだが、ネタが無くなってからのアウトプット行為が確実に「ライティング力」を底上げされてくれているように思う。とにかく、書いて、書いて、書きまくりたい。そのためのインプットも忘れないようにして。


さあ、宣言できた!

「100」にこだわることは、行動のプロセスを通じて、自分自身の「成長」を感じることである。

100歳に向かう途中、100冊の本を読みながら、ときどき100キロを走りつつ、100のやりたいこと、100本ライティングをやっていきたい!

死ぬ直前、「あなたの人生は何点でしたか?」という家族からの問いに対して、私は「100点!」と答えることができるだろうか?

#ライティングゼミ

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【Day403】ライティング用のプレイリストが完成!

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【Day403】ライティング用...

2,000文字以上の文章を書く場合に聴くプレイリストを作成しました!

歌詞が頭に入ってこないようすべて洋楽の曲で、ノリの良いアメリカン・ハードロックを中心にセレクト。

どうしても、学生時代の頃に良く聴いていた曲を選択しまいますね!!

60分くらいの長さなので、1本文章を書くのにちょうどいいプレイリストになりました!

その中身は、下記の通りです。


【 Writing Zone Vol.1 】



01. Liberty(Steve Vai)
02. Metal Souls(Nozomu Wakai's DESTINIA)
03. バック・イントゥ・ユー(サミー・ヘイガー)
04. Separate Ways(Journey)
05. 炎の彼方(ナイト・レンジャー)
06. Nobody Knows(ロキシー・ブルー)
07. Overnight Sensation(Firehouse)
08. Crazy Nites(デンジャー・デンジャー)
09. On the Road Again(トリクスター)
10. STAY TONIGHT(インペリテリ)
11. Take Her(ラフ・カット)
12. Coming of Age(Damn Yankees)
13. ホワット・イット・テイクス(エアロスミス)
14. Epiloguie(Royal Hunt)


あくまでも第1弾。気分によって選べるように、次回はブリティッシュ系でいこうと思っています。

#music #プレイリスト

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【Day402】自分LINEスタンプ作りは究極のふりかえり術である

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【Day402】自分LINEス...

「ありがとう、オリゴ糖!」

夏も終わりを迎えようとしていたある日、私は芸人ジョイマンのLINEスタンプを妻に送った。午後から大雨になったことで迎えに来てほしいと妻に伝えたところ、「今、行く!」という返信が届いた。そのスタンプ返しであった。


ストレートに言葉で伝えるよりも、今はLINEスタンプでインスタントにメッセージを送れるので、とても便利である。ジョイマン以外では、「お前を蝋人形にしてやろうか」(いつ使う?)の聖飢魔Ⅱスタンプや「トゥギャザーしようぜ!」でおなじみのルー大柴スタンプなどを多用してきた。
しかし、今年の中盤くらいから、ずっと違和感を感じてきた。なんだろう、何か「他人のふんどし」で相撲を取っている感覚があり、ちょっとした罪悪感があったのだ。


こうなったら、「負」の感情を減らすためにも、自分のLINEスタンプを作るしかない! 9月の初めに突然、作ってみようと思い立った。他人の言葉ではなく、自分の言葉で伝えたい、そんな気持ちだった。
今は手軽にスタンプを作れる時代であることは、薄々知っていたのも大きかった。要はやるか、やらないか。そんなときは、勿論、「やる」の一択である。


しかし、現実は甘くは無かった。スタンプは、「画像」と「言葉」の組み合わせが必要になる。いったい、どんな絵の上に、どんな言葉を重ねたらいいのか、皆目検討がつかないのだ。「オリジナルLINEスタンプを作る」という未完のタスクが1ヵ月以上も手つかず。時間の経過と共に、少しずつ思いが薄れていく……。


潮目が変わったのは、「このスタンプを誰に届けたいのか?」とコーチから問われたときだった。
そうだ、そうであった。「何のため、誰のため?」をまず考えることは、仕事の基本中の基本であった。そんなことも忘れていたなんて、歌を忘れたカナリアであった。自分に「どんまい、玄米」のスタンプを送って、気を取り直そう。


問いの答えはすぐに沸いてきた。まずは「息子たち」になる。
双子の息子たちも今年から中学生になり、ちょうど、スマホデビューを果たしたところであったのだ。むしろ、親よりもLINEの使い方については詳しくなってきている。

よし、スタンプのテーマは「勇気付け」としよう!
勇気付けとなる自分が普段使っている言葉、そこにユーモアあふれる画像を組み合わせることで、クスっと笑えて元気が出るスタンプ。自信を無くした時、自分を見失いそうになったときにこそ役立つスタンプ。これで決まりだ!

そこからの作業は、ワクワクの連続だった。
まずは言葉選び。白紙のノートに「できてる、できてる!」、「オッケーでございまーす!」、「寝ればなおる!」などを書きなぐった。普段から口にしているフレーズだけあって、自分でも驚くほどすんなり出てきた。作詞家としての仕事はここまで。

次はいよいよ曲作り、背景となる画像選びである。
Googleフォトに保存されている写真を何時間も見続けた。またも目的を忘れてしまい、過去の想い出に浸ってしまった。危ない、危ない。
気を取り直して、できるだけオリジナリティある写真を厳選した。

ここまで来れば、終わったも当然じゃあ~!
残すは言葉と写真のマッチング作業だけ。ある程度は、写真選びの時に、辺りは付けていたとはいえ、ここで間違えるわけにはいかない。目的は、他者への勇気付けである。相手の勇気が1%でもアップしなければ意味が無いのだ。

LINEスタンプの作成は、LINE社が提供している「LINEスタンプメーカー」を使用した。スマホ内に保存した画像を呼び出し、そこに文字入力していく形で、スタンプができ上がっていく。慎重に、慎重に作業を進めることで、ついにスタンプが完成したのである。

さあ、LINE社に申請だ! アプリから簡単に申請ができた。超便利!
しかし翌日、結果は「リジェクト」のメッセージ。どうやら、拒否されてしまったようだ。作成したスタンプの中の1つに性的表現が含まれるという理由だった。「手ぶらで出かけよう!」というミニマリストらしい提案だったのだが、今の時代にはNGだった。とても勉強になる。

気を取り直して、スタンプを差し替えて再申請!
12月4日。ついに承認され、晴れて「たいぞーの勇気もりもりスタンプ」が非公開ながらも、LINEスタンプショップにエントリーされたのだ。



思えばこのLINEスタンプ作りの作業は、自分自身のふりかえりのための時間であった。いったい自分がどんな「言葉」を大切にしているのか、いったいどんな「場面」でどんな「言葉」を伝えたいのか。その質問に対して、徹底的に深掘りすることで自分の中から出てきた言葉達……。その言葉は、普段、自分で自分に語りかけてきたものだったのだ。


仕事で壁にぶちあったとき、そんな中でも「できてる、できてる!」。
上司に人格否定されて凹んだときは、「寝ればなおる!」と声がけをした。
自分の強みがわからなくて落胆しそうなとき、「俺は誰にも似ていない!」と信じ、新しい勉強を始めるときも「何のために学ぶの?」と問いかけをしてきた。


写真選びでも、過去の写真を俯瞰して見ることができた。どんな場面でどんな表情を作ってきたのか、自分自身の歴史から自分らしい絵を選び抜く行為は、必然の時間だったと思える。


断言しよう。オリジナルLINEスタンプを作成する行為は、究極のふりかえり術であると!

さあ、早速、出来立てほやほやのLINEスタンプを息子に送ってみようではないか。

おやおや、すぐにメッセージが届いたぞ。
いったい、どんな素敵なコメントを書いてきたのだろうか?

2人とも「お父さん、キモい!」だと~!

「お前を蝋人形にしてやろうかぁー!!!」

#ふりかえり #ライティングゼミ

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【Day401】書評『「安心のタネ」の育て方』

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【Day401】書評『「安心の...



本書を手に取った理由・目的



11月にオンラインで受けた「コーチング」セミナーの中で、本書を勧めてもらったのがきっかけ。

「ポリヴェーガル理論」として紹介されていましたが、はじめて聞いた理論でした。

「ポリヴェーガル理論」とは、ステファン・W・ポージェス博士(アメリカ)が1994年に発表した理論で、自律神経系を交感神経系・背側迷走神経複合体・腹側迷走神経複合体の3つに分類しています。

う~ん、これではわかりませんよね。

要約



本書の言葉を借りて、簡単に要約しましょう。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」という2つから成り立っている。

そして「副交感神経」を以下の2つに分ける。

* 「背側迷走神経」・・・1人でリラックスするときに働く神経。本書では「バックスイッチ」と命名。
* 「腹側迷走神経」・・・他者と心地よく過ぎすときに働く神経。本書では「フロントスイッチ」と命名。

さらに4つのモードを理解する。

* 「休息・消化モード」・・・背側迷走神経の領域
* 「つながりモード」・・・腹側迷走神経の領域
* 「凍りつきモード」・・・背側迷走神経の領域。生命を維持することだけを目的にし、あらゆる活動を低下させる(鬱や引きこもり)
* 「たたかう・逃げるモード」・・・交感神経の領域。緊急のとき以外、ほどほどで良い

交感神経と副交感神経は本来、シーソーのようにバランスを取り合いながら働いて、私たちの心身を健康に保っている。

心身ともに健康にあるときは、そのシーソーの揺れ具合は穏やかなもの。

しかしながら多くの人は、自分に課せられたタスクを過剰に重く捉え、他者からのちょっとした指摘に激しく反応し、交換神経の「たたかう・逃げるモード」にいることが常態化し、「凍りつきモード」と行ったり来たりしている。

交感神経と副交感神経がお互いに上がり下がりすること自体は健全な状態。大切なのは、それがどう振れているか。
そのためにも、副交感神経の土台がしっかりしている必要がある。

ストレスに対するその人の「耐性領域」が広くなれば、「とても無理だ」と思っていたことが、「あ、何とかなりそう」に変わる。

本書では、「バックスイッチ」と「フロントスイッチ」を刺激し、安心のタネ(土台)を育てるワークを紹介しています。

順序的には「バックスイッチ」→「フロントスイッチ」が良いようです。

取り入れたいワーク



47のワークが紹介されています。

特に「すぐにやってみよう」「俺にもできそう!」と思ったものを簡単に紹介しますね!

腎臓の位置に手を当てる(バックスイッチ)


寝る前に横になって行うがいいようです。

「このあたりに触れていると気持ちがいい!」という場所でOKらしい。

臓器の働きがよくなるよう内受容感覚に働きかけることで「休息・消化モード」が大きく育つとのこと。

寝る前の習慣にできそうですね。


お腹いっぱいなのをイメージする(バックスイッチ)


最近、食べ過ぎてしまう日が多くあります。

イメージすることで、実際に食べなくても脳は幸せを感じてくれるようです。

お腹で想像してみます! これもすぐにできそう!?(カロリー摂取量が減ってくるはず!?)


重さのあるものを足に乗せる(バックスイッチ)


2キロくらいのお米の袋がおすすめ。

両足のすねの上に10分以上置くことで、神経が落ち着いて眠くなってくるはず。

他人に自分の神経の興奮を収めてもらう経験は、神経の土台を育てる大事なプロセスとのこと。

お米の袋がちょうど無かったので、何か代用できそうなものを考えましょうか。

さて、何があるかしら?

ほっぺたに温度刺激を加える(フロントスイッチ)


これはいつでもできそうです。

昔は良くやっていた気もします。

頬への刺激が、フロントスイッチを育ててくれることになるのですね。

あ、そういえば、自販機で買う飲み物は、冬でも「コールド」しか買わないんだったっけw


バイオリンの音色を聞く(フロントスイッチ)


管弦楽の音色がオススメで、おすすめ曲は「チャールダッシュ」「タイスの瞑想曲」「G線上のアリア」。
早速、こちらをサブスクで聴いてみました。



高嶋ちさ子さんのアルバムには、なんと3曲すべてが入っていてビックリ!

ブログを書いたりする際のバックミュージックとして活用させていただきます。


まとめ



最後に「おわりに」から引用させていただきます。

「安心」とは、神経の視点から言うと、要は、自分の心身の反応である内側の感覚、
内受容感覚が矯正されていて、予測性を帯びているということ。
「予測性」とは、興奮・緊張をしても、いずれ必ずリラックスが訪れると、頭だけでなく、身体でも知っているということです。(略)
あなたの中に安心のタネを育てると、自ずとそれは、周りの人にも、社会にも安心のタネを蒔いていることになります。(略)
夢を叶えたり、自己実現をしたりするのは、実は安心の状態の積み重ねです。

まさに、自分自身の中での「心理的安全性」をどう構築していくかが今回のテーマでした。

難しいことは置いておいて、専門家(著者)がオススメしてくれるワークを継続的に試してみるのが、その近道であることは間違いなさそうです。

すべてやる必要もないし、自分にあったものから取り入れていきたいですね。

まずは自分の「安心レベル」をアップさせて、次に他者と気持ちよくつながっていく……。

これって、シャンパンタワーの法則と同じじゃないですかぁ!!!

「自分」→「他人」の順が大事なんですね。

肝に銘じていきましょう。



#書評 #読書

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【Day400】オリジナルLINEスタンプを申請!

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【Day400】オリジナルLI...

ライティングのネタの仕込みとして、オリジナルの「LINEスタンプ」を完成させて、
昨夜、LINE社に申請しました!!!

結果はどうなるか?

まずはお試しだったので、スタンプの数は最低ラインの「8個」。

10個までは作ったのですが、2個はアップできず……。

その次の単位は「16個」なので、残り6個をこしらえて、再申請しようと思っています。

おっと! まだ気が早いですねw

申請が通ったら、追ってご紹介いたします。

ちなみに「販売目的」ではなく、自分だけが使う目的になります。


#挑戦 #目標

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【Day399】体力、走力低下中!

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【Day399】体力、走力低下...

外に出れず、歩くこともできていないので、仕方がありません。

今日でRUNオフは5日連続。

胃のポリープを除去して入院した5~6年ぶりのことかもしれません。


しかし、日々の習慣が俺の「自己受容感」を守ってくれています。

どんな状況でも、淡々と「これだ!」と決めた習慣をやるだけ!

外でやる習慣は今回は捨てて、家でできる習慣にフォーカスするのみです!!!

#習慣

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【Day398】12月のテーマソング

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いよいよ師走です。

スタートダッシュは切れないけど、前半はインプット月間にするつもり。

今年の終わりに、自分の中でどんな「結晶」ができていますか?

名曲中の名曲です!

クリップも泣けます(TT)

#テーマソング

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