先週行われたAmazon ブラックフライデーを利用して、以前から気になっていた「Withingsスマート睡眠パッド」を購入しました! 数年前には、スマートウォッチで睡眠の質を測っていた時代もありました。 しかしながら、腕に装着して寝るのは、しんどかった!! 時々、寝てる間に外そうとしていましたし(汗)。 となると、Apple Watchの選択もなし。 指輪型の睡眠計測も気になっていたのですが、やはり一度、Withingsのスマート睡眠パッドを試す必要がありました。 12月7日の記録公開 スマホアプリ「Health Mate」の画像を公開しましょう! 12月7日の睡眠データです。 上記、2枚をアップしました! 感想・まとめ その日は、22時前に布団に入り、漫画を数冊読んでから寝ました。 しかし、「寝るまでの時間」が13分になっています。 確実に30分以上は読んでいたのですが、13分くらいで寝ている呼吸になっていたのでしょうか。 結果、寝ていない時間も寝た時間にカウントされているので、実際は「7時間」の睡眠時間だったと思われます。 寝てからのデータは、もう信じるしかありません。 「ノンレム」「レム」のバランスが見える化されるのは基本機能とはいえ、 「いびき」についてもわかるが最高です(内部センサーのおかげ)! いずれにしても、まだ記録を始めたばかり。 同じ機器で、横の比較をすることがデータ分析の鉄則です! 2023年に向けての準備として、強力なパートナーとなってくれそうです。 気を付けなければならないのは「オルソソムニア」! こうした睡眠データを気にしすぎてしまって、完璧な睡眠を取らなくてはならないという脅迫概念を持ってしまうことです。 あくまでも、「6~7時間睡眠」と「寝床スマホ厳禁!」の2大ルールを守っていくだけでオッケーでしょう。 いい睡眠の上で、日中、最高のパフォーマンスを発揮していきたいものですね!