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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『春の画 SHUNGA』@<平田潤子>監督

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『春の画 SHUNGA』@<平...
江戸時代に隆盛を極め、明治時代に禁じられた「春画」の美の世界に迫るドキュメンタリー『春の画 SHUNGA』が、2024年11月24日より公開されます。

<葛飾北斎>、<喜多川歌麿>ら名だたる浮世絵師たちが情熱を注いだことで知られる春画。絵師・彫師・摺師の才能と高度な技術によって数多くの名作が生み出されましたが、明治時代になると「猥褻画」として警察の取り締まり対象となり、日本文化から姿を消しました。そして近年になってようやく、出版物や展覧会を通してアートとしての再評価の機運が高まっています。

その流れもあるのでしょうか、2023年10月13日より、映画『春画先生』(監督:塩田明彦)が公開されています。

ディレクターとして数々のドキュメンタリー番組を手がけてきた<平田潤子>が監督を務め、北海道から九州、海外にまで足を運んで美術コレクターや浮世絵研究家、美術史家、彫師、画家に取材。バラエティ豊かな傑作の数々を美しい映像で映し出し、エロティシズムだけにとどまらない多彩な表現内容や技巧、創造性に富んだ春画の魅力に迫ります。

さらに春画をアニメ化し、江戸時代の人々が親しんだその世界をいきいきと描いています。アニメパートでは俳優の神戸市出身の<森山未來>と<吉田羊>が声の出演をしています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『燃えよドラゴン 劇場公開版 4Kリマスター』@<ロバート・クローズ>監督

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『燃えよドラゴン 劇場公開版 ...
香港の伝説的アクションスター、故<ブルース・リー>(1940年11月27日~1973年7月20日)のハリウッド進出作『原題:Enter the Dragon』で、世界中にカンフーブームを巻き起こし<ブルース・リー>の代表作となった傑作アクション『燃えよドラゴン』は、1973年12月22日に日本公開されていますが、2023年11月23日より『燃えよドラゴン 劇場公開版 4Kリマスター』として期間限定上映されます。

香港の裏社会を牛耳る「ハン」は、自身の所有する島で3年ごとに武術トーナメントを開催していました。少林寺で修行する武術の達人「リー」は、その島で行われている麻薬製造密売の内情を探るためトーナメントに出場するよう秘密情報局に依頼されます。かつて妹が「ハン」の手下に殺されたことを家族から聞かされた「リー」は出場を決意し、島へ乗り込んでいきます。

2023年はワーナー・ブラザース創立100周年記念と製作50周年、<ブルース・リー>没後50年にあわせて期間限定上映されます。

「リー」に<ブルース・リー>、「ローパー」に<ジョン・サクソン>、「ハン」に<シー・キエン(声/ケイ・ルーク)>、「ウイリアムス」に<ジム・ケリー>、「タニア」に<アーナ・カプリ>ほかが出演、監督は<ロバート・クローズ>が務めています。
#4Kリマスター #ブログ #映画

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『ゴースト・ワールド』@<テリー・ツワイゴフ>監督

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『ゴースト・ワールド』@<テリ...
<ダニエル・クロウズ>のカルトコミックを原作に、疎外感を抱えて生きる少女2人の日常をポップかつユーモラスに描いた『ゴースト・ワールド』は、2001年7月28日に日本初公開されていますが、2023年11月23日よりリバイバル上映されます。

2002年・第74回アカデミー賞脚本賞ノミネート。2002年第59回ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)ノミネート、最優秀助演男優賞ノミーネートされた作品です。

1990年代のアメリカの名もなき町を舞台に、幼なじみで親友の「イーニド」と「レベッカ」は高校を卒業したものの、進学も就職もせずに気ままな毎日を過ごしています。そんなある日、2人は悪戯心から、新聞の出会い広告欄に載っていた中年男「シーモア」を呼び出して尾行します。「イーニド」は冴えない「シーモア」になぜか興味を抱き、彼の趣味であるブルースのレコード収集を通して親交を深めていきます。一方、「レベッカ」はカフェで働き始め、「イーニド」と「レベッカ」は次第にすれ違うようになっていきます。

『アメリカン・ビューティー』の<ソーラ・バーチ>が「イーニド」、『のら猫の日記』・『モンタナの風に抱かれて』などで子役として活躍してきた<スカーレット・ヨハンソン>が「レベッカ」を演じ、冴えない男「シーモア」を『ファーゴ』の<スティーブ・ブシェーミ>が扮しています。『クラム』の<テリー・ツワイゴフ>が監督を務め、原作者<ダニエル・クロウズ>と共同で脚色も担当しています。

なお、本作『ゴーストワールド』のB2サイズのポスターが販売されます。今回の上映にあたり「ポスターが欲しい」という声がたくさん届いていることを監督の<テリー・ツワイゴフ>に伝えたところ、許可が下りて発売が決定。詳細は後日発表となるようです。
#ブログ #映画

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お茶菓子(996)源氏パイ@【三立製菓】

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お茶菓子(996)源氏パイ@【...
お茶菓子としていただいたのは、【三立製菓】(静岡県浜松市中区中央1丁目16-11)の「源氏パイ」です。

1965年(昭和40年)に発売されました「源氏パイ」は、【春華堂】の「うなぎパイ」と並ぶ静岡県浜松名物のお菓子で、フランス発祥の「パルミエパイ」と呼ばれるお菓子が元ネタのお菓子です。「パルミエパイ」とは、何層にも重ねたパイ生地を輪切りにして焼いて作るフランス伝統のパイを指しますが、ハート型をしていません。「palmier」=椰子より、ヤシの葉の形です。

「源氏パイ」の名称は、翌年1966年のNHK大河ドラマが『源義経』に決まったことを知り、そこから「源氏パイ」と名付けられたとか。

一袋に2枚入っています。見た目のアイシングから「甘いだろうなぁ~」と身構えておりましたが、それほどの甘さでもなく、おいしくいただきました。
#ブログ #洋菓子

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『クリムゾン・リバー』@BSテレ東

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『クリムゾン・リバー』@BSテ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2000年フランス製作の『原題:Les Rivieres Pourpres』が、邦題『クリムゾン・リバー』として、2001年1月27日より公開されました作品の放送があります。

フランス、アルプスの麓で、近くにあるゲルノンの大学図書館司書が変死体で発見されます。捜査を横目に関係者が次々と殺され、それにはこの周辺で行われていた忌まわしい因習が深く関わっていました。

その頃遠く離れたのザルザックでは少女の墓が荒されます。捜査を進めるとその先にはゲルノンで起きた忌まわしい出来事に関わっている事が判り、担当する刑事はゲルノンに向かいます。二つの事件、二人の刑事が合流するとき、事件の全容が解明されます。

「ピエール・ニーマンス警視」に<ジャン・レノ>、「マックス・ケルケリアン警部補」に<ヴァンサン・カッセル>、「フェニー・フェレイラ」に<ナディア・ファレス>、「アンドレ」に<ドミニク・サンダ>ほかが出演、監督は<マチュー・カソヴィッツ>が務めています。
#テレビ番組 #フランス映画 #ブログ #映画

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『ラブ・シャーク』@監督<夏目大一朗>

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『ラブ・シャーク』@監督<夏目...
まったく新しいジャンル「心霊サメンタリー」映画として制作されました前作『イド・シャーク』。サメ映画総選挙にて『ジョーズ』・『MEG』・『ディープブルー』・『ロストバケーション』などハリウッドの名作、超大作を押さえ、ぶっちぎりの優勝を手にしました。その第2弾として制作された『ラブ・シャーク』が、2023年11月25日より、池袋HUMAXシネマズにて、完成披露上映されます。
 
日々心霊調査を行うチームビッグサマー。心霊に嫌気がさしたメンバー「桃果」は、YouTube企画で「彼氏オーディション」を提案します。そこにやってきたのは「小森」、「頬山」、「尾長」の三人です。番組で彼氏は出来ませんでしたが、それ以来「桃果」と連絡が途絶えてしまっていました。
 
数カ月ぶりに「夏目」に来た「桃果」からの連絡では、もう心霊調査を辞める。実は企画で出会った「小森」と付き合っているといいます。同時に「桃果」はストーカー被害にも悩まされていましたが、警察には言えない理由がありました。「小森」は、古代日本からある「鮫村」出身であり、祖先はサメ人間として生きていたというのです。
 
信じられない話ですが、目の前でストーカーを撃退する「サメの姿に変身した小森」の姿を見てしまう「夏目」でした。政府から実験材料として狙われていた「鮫村最後の生き残り」の「小森」の元には魔の手が近づいていました。二人に頼まれ、そして金の匂いを感じた「夏目」は、仕方なくなく逃走を手伝うことになり、三人の逃避行がはじまります。
#ブログ #映画

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肉味噌牛担々鍋@【すき家】

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肉味噌牛担々鍋@【すき家】
お昼ご飯に選んだのは、【すき家】が11月7日より販売しています、「肉味噌牛担々鍋定食」の持ち帰りとしての「肉味噌牛担々鍋弁当」(並:890円)です。

持ち帰り用の容器はアルミ鍋でしたが、土鍋に移し替えて、温めました。生卵はこちらで用意、メニューには付いていません。

「肉味噌牛担々鍋」は、唐辛子、生姜、ニンニクをMIXした肉味噌が隠し味の坦々スープで牛肉、野菜、しらたき、うどんを煮込んだ鍋を主軸に据えたメニューで、〈半日分の野菜〉が摂取できるようです。

溶き玉子を付けながら、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
#グルメ #ファーストフード #ブログ

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『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』@BS12トゥエルビ

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『さよなら銀河鉄道999 アン...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1981年08月01日より公開されました『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』の放送があります。

地球に帰り着いた「星野鉄郎」は、老パルチザンのもとで機械化人との戦いに武器をとって立ち向かいます。そんなある日、「メーテル」からのメッセージが届きます。『鉄郎、スリーナインに乗りなさい・・・』のことばに「鉄郎」は再び999に乗り宇宙へと旅立ち最初の停車駅のラーメタル星で降ります。

そこは、「メーテル」の生まれ故郷でした。その星で「ミャウダー」という若者と出会い深い友情を結んだ「鉄郎」は、「メーテルこそプロメシューム。メーテルがプロメシュームの跡を継いだんだ。」と、信じられない噂を聞きます。

「星野鉄郎」に<野沢雅子>、「メーテル」に<池田晶子>、「メタル。メナ」に<麻上洋子>、「車掌」に<肝付兼太>、「キャプテンハーロック」に<井上真樹夫>、「クイーン・エメラルダス」に<田島令子>、「ミャウダー」に<富山敬>ほかが声を当て、監督は<りんたろう>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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月間訪問者数【100万】突破

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月間訪問者数【100万】突破
10月25日、月間訪問者数が【90万人】を突破しました。

本日「49409人」の訪問をいただき、ブログルを始めたころには、想像もしていなかった月間訪問者数が7ケタの【100万】を突破しました。

個人的な数字ですが、嬉しい数字を眺めさせていただきました。あわよくばキリ番の【1000000】なら、歓喜乱舞のところでした。

多くの訪問に感謝するとともに、ここらあたりでのんびりと一休みという気持ちも正直あるところですが、次なる目標となる総アクセス数【4千万】に向かって、コツコツと積み上げていきたいと思います。
#アクセス数 #ブログ #月間訪問者数

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ファルコン植物記(2159)【パパイア】

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ファルコン植物記(2159)【...
気温が低くなってきましたので、室内に取り入れましたアブラナ目パパイア科パパイア属の【パパイア】です。園芸学会での正式呼称は【パパイア】ですが、農業界では「パパイヤ」が正式呼称となっています。種を蒔くと簡単に発芽するので、観葉植物として楽しむことが出来ます。

原産地はメキシコ南部やコスタリカとされ、日本には19世紀ごろに入ってきました。鉢植えのものは2.5メートルくらいまで成長するようですが、地植えのものは7~8メートルの高さになります。枝分かれせず幹はすくっと直立し、葉の軸が長いヤツデのような切り込みの深い葉を頂点付近に茂らせます。

花は幹と葉の軸をつないでいる付け根の部分に咲きます。パパイアは雄花のみを咲かせる「雄株」、雌花のみを咲かせる「雌株」、一株で両方の花や両性花を咲かせる「両性株」3つのつの個体があり性質は安定しません。

学名(属名)の「Carica /カリカ」は、ラテン語のカリカ(Carica:イチジク)に由来し、深く切れ込んだパパイアの葉っぱの形が、イチジクの葉っぱの形に似ているからだとされています。また、果実などを傷つけると乳液が出てくるので「チチウリ(乳瓜)」の別名があります。
#ブログ #植物

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