『トイ・ストーリー』・『モンスターズ・インク』・『ファインディング・ニモ』 などで高い人気と評価を獲得しているピクサー・アニメーション・スタジオの長編10作目『カールおじさんの空飛ぶ家』が、2009年12月5日より公開されます。
亡き妻との約束を果たすため、大量の風船で家ごと大空へと飛び出した老人が繰り広げる冒険を描いています。
亡き妻「エリー」との思い出が詰まった家にひとり静かに暮らしている78歳の「カールじいさん」は、幼なじみだった「エリー」と2人で世界中を飛び回る冒険家「チャールズ・マンツ」にあこがれ、いつか南米の秘境「パラダイスの滝」に行こうという約束をしていました。そして、周囲の再開発で静かな生活が失われそうになったある日、「カールじいさん」は「エリー」との約束を果たそうと、パラダイスの滝を目指して人生最後の大冒険に出ることを決意、家に大量の風船をつけて大空へと飛び立ちます。
監督は『モンスターズ・インク』を手がけた<ピート・ドクター>と共同監督として<ボブ・ピーターソン>が務めています。第82回アカデミー賞では長編アニメーション賞と作曲賞の2部門を受賞。また、1991年の『美女と野獣』以来史上2例目となる、アニメーション作品での作品賞ノミネートも果たしています。
いつも乗り降りしています、山陽東須磨駅に、1枚のチラシが貼られていました。
心やさしい方に保護されているようでほっとする話題です。。
大きな駅では無視されると思いますが、写真のようなチラシを貼ってもらえるのは、小さな駅でのメリットかな。
無事に、飼い主の所に戻ればいいですね。
また1軒、小さなカメラ店が閉店しました。
今日11月30日は「カメラの日」です。
1977年、小西六写真工業(現コニカ)が、世界で初めてオートフォーカスのカメラ「コニカC35AF」を発売した日です。
あれから30年余り、今やデジタルカメラの時代になり、「わたしにも写せます」から「わたしにも編集・印刷できます」時代になってしまいました。
青春時代に酷使した一眼レフカメラも、カメラバッグのなかで眠ったままです。
この4月、神戸大手のコヤマカメラさんが閉店しましたが、写真の通り町中のカメラ店も例外ではありません。
写真好きの大将と、写真の焼き付け具合やトリミングなどを打ち合わせした時代を、とても懐かしく思い出します。
これは試験的な投稿です。
一度投稿をして、編集しなおし再度プレビューうを見ようとクリックしましたら前回のコメントの画面ばかりしか出てきません。
ブログルにコメントいたしておりますが、いまだこのトラブルに対して返答がありませんので、再度確認のため試験的に投稿しています。
リアルタイムで、投稿していても、修正の為に画面を戻すと、前回のコメントに戻るようですね。
困ったもんです。皆さんは今まで通りでしょうか…。
昔は交番所と言われておりましたが、現在では「交番」(KOBAN)というのが正式名称になっているようです。
安全を守るシステムとして、一時は世界中から注目され、国際補助語としてKOBANが浸透しています。
でも、神戸市内の交番に警官が常駐しているところを見かけることは少ないです。
落し物などを見つけても、「さてどこに交番が?」と考えてしまいます。
落し物を届けても、警官の姿はなく、「この電話でご連絡ください」とのプレートが机に置かれているだけには、まいります。
最近、神戸市内での交番、緑のジャケットを着た方がおられるのを、たまに見かけるようになりました。
おそらく補助員さんなんだと思いますが、周知徹底がなされていないようで、どのような権限を持たれているのかが分からず、少し心配です。
お昼ご飯のお店を探しているときに、某喫茶店の店先にサンプルが置かれていました。
お昼時ですので、モーニングサービスは終わり、あとはランチタイムの時間帯です。
モーニングのサンプルが不要なら、引き下げて取り込み、ランチのプレートだけにすればいいものを、このお店では布で被い、なんと洗濯干しのクリップで留められています。
これではさすがに食欲がそがれます。
足早に、通り過ぎてきました。
本書には、7篇のサスペンス(ミステリー)が納められていますが、どれも巧妙な語り口の中で、最後に「うっ」とさせられる機微にとんだ内容でした。
著者の長篇の場合、どんでん返しがこれでもかと出てきますが、短篇だとそうもいかずに、読み手として「アア~」というところで納まりますので、安心して読めます。
副題に「コミュニケーション感覚」・「現実感覚」・「肉体感覚」等、七つの「・・・感覚」が付いていますが、どの短篇も著者の感性がコンパクトな形にまとめられ、粒ぞろいの短篇集の一冊だと思います。
気兼ねなく食事ができる、板宿にあります【まるさ】に、「サービス定食」登場していました。
「ちからうどん(お餅がはいっています)+ミニおにぎり」で、ワンコインです。
ミニおにぎりといっても、コンビニのおにぎりの倍はありそうで、どこがミニなのかと突っ込みたくなる大きさです。
「うろん」(変換ミスではありません。こちらではやわらかいうどんを、こう呼びます)も私好みで、二日酔いの後には、コクのある出汁がたまりませんでした。
と言っても、写真の横には缶ビールが鎮座しておりましたが…。
【まるさ】さん、お店ではアルコール類は置かれていません。
缶ビール等呑みたい方は各自持参ですので、好みの銘柄を調達してご訪問してください。
「うろん」でしたので、お店のマイ箸は使わず、割り箸で頂きました。本当に気の利く女将さんです。
昨日25日、長野県のクリニックで代理出産により我が子を得た女性が記者会見を開いていました。
医学の進歩がどこまで行くのか、あるいはどこまで求めるのか、重い話題を含んでいます。
この会見を見ながら、帚木蓬生氏の『エンブリオ』(2002/7)という小説を思い出しました。
「エンブリオ」というのは、受精後8週までの胚の事です。
主人公は産婦人科医ですが、学会にも所属しておりませんので、医学的な規制を受けることなく、豪華ホテルと見間違いえる病院で、不妊治療に実績をあげている医師です。
彼は、最終的には男性のお腹の中で胎児を育てる実験に手を染めてゆくのです。
新しい命を歓迎すべきなのか、神への冒涜なのか、今後の議論に注目です。
本日11月25日は、岡田彰布新監督のお誕生日です。
先月13日に、オリックス・バッファローズの新監督としての就任発表がありましたが、なかなか精悍なポスターが出来ているようです。
阪神タイガースから現役最後はオリックスに移籍、引退後は二軍助監督兼打撃コーチを経験して、阪神タイガースに戻ってきました。
オリックス・ブルーウエーブ時代のOBとしての初の監督就任ですし、阪神タイガースを優勝に導いた手腕に期待したいものです。
本拠地が神戸のスカイマークスタジアムから、大阪の京セラドームに移ったのは残念ですが、応援してまっせ!!
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