馴染みの立ち呑み屋で、仲間と一杯呑んでおりました。
魚好きの彼が、アテに注文したのが「太刀魚の塩焼き」でした。
待つこと数分、出てきたお皿を見て、「太刀魚はもっと長くないとなぁ・・・」と小声でポツリ。
「せめて、1:2以上の比率でないと、太刀魚とは言えんだろう、ファルコンさん」
んん~、確かにそうだよなぁ~と感じた一言でした。
寒い時期には、パンチの効いた麺類が食べたくなります。
大衆中華料理店の【餃子の王将】では毎月、前半と後半に分けてサービス価格の商品が提供されています。
今月は15日までが「ミソラーメン」でした。なかなか機会がなく、本日になんとか間に合いました。
ミンチ肉、ニラ、もやし、玉ねぎ、にんじん等の具だくさんのボリュームで、好きなメニューのひとつですね。
普段は504円(税込)ですが、サービス価格は400円(税込)。以前にも紹介しました会員証提示で5%の割引きとなり、380円で済ませてきました。
軽く一杯呑んだ後には、安くて、ありがたい一品でした。
明日あたりで、この【イチョウ】の葉も散ることでしょう。
湊川神社の東側にある【イチョウ】の木が、綺麗に色づいています。
神社境内のクスノキも、夏の頃の新芽の若々しさはありませんが、紅葉することもなく、寒いなか緑色を保ってくれています。
天気が悪い日が続いていましたが、久しぶりに青空でした。
【イチョウ】の黄色が青空に映えていますが、葉も散ると冬本番です。
横断歩道までの間隔が長いところでは、車道を横切る人が多いですね。
何気なく車道を見ていますと、急いで横切る人があちらこちらにと、またぐには苦労しそうな植え込みがあるのにもかかわらず多いのです。
植え込みを踏んづけてまで渡るのはひどいことだなぁと思いながら、その箇所まで歩いて来ますと、何と植え込みに切れ目がありました。
丁度横断歩道と横断歩道の中間点ですので、ここだけが、長い年月の間に人様の<けもの道>になってしまったのでしょうかねぇ・・。
久しぶりに新開地の「吉野家」に出向きまして、<豚丼>を注文しますと、「ありません」とのこと。壁には写真のポスターが貼ってありました。
大手チェーン店ですので、どのお店でも同じメニューが食べれるものと考えるわたしが悪いのかなと、しばし思案。
この3日には「松屋」が牛丼を60円引き下げて320円に、7日には「すき家」が50円引き下げて5年ぶりに300円を切る280円で牛丼を売り出しています。
「吉野家」さんは、各店舗のメニューを少なくして効率化ばかりを考えられているようですが、さてこの先3大チェーン店の展開がどうなるのか、楽しみです。
一仕事が終わった後のビールは、何物にも代えがたい、わたしの楽しみです。
今夕も、新開地の立ち呑み【鈴ぎん:福寿】にて一杯ですが、常連客の証しとして、立杭焼(丹波焼)のマイグラスを置いてもらっています。
グッグッとのど越しの良さを味わうためには、小さなグラスは、わたしには向いていません。
この器、お店のビールグラスの2杯分は入る大きさです。
オネイサン達が冷蔵庫でキリット冷やしてくれているマイグラスは、至福の味わいです。
ガラスのコップでは味わえないクリーミーなビールの泡の感触を楽しみながら、美味しくいただいています。
ものすごい喫茶店(?)が先月に開店しています。ドリンク無料、おかき無料とは驚きではありませんか。
しかもおかきは8種類用意されていて、こちらは1回だけのサービスですが、ホットコーヒー、紅茶、ジュースはお代り自由です。セルフサービスですが、無料となれば当然でしょうねぇ。
「播磨屋」さんは、神戸の家庭には必ず一箱はブリキ缶があるといわれるぐらい、有名なせんべい屋さんです。
自社の購買層を、今より若い10~30代をターゲットに、日本古来の伝統食品であるおかきやせんべいの良さやおいしさを宣伝できればとのことですが、うまくPRできればいいですね。
この時期、神戸は光のページェント「ルミナリエ」の開催時期でもあり、80席とも満席で入れませんでした。
旗本の家臣であった<季蔵>は、許婚の<瑠璃>に横恋慕した主家の長男の策略にはまり武士の身分を捨て、一膳飯屋『塩梅屋』の主人になっています。
廻船問屋長崎屋の<長崎五平>は、<松岡亭玉輔>と呼ばれる元噺家でしたが、これから毎月「噺の会」を行うので、その題目に合わせて客に出す料理を作ってほしいと頼まれます。
本書は古典落語として有名な『目黒のさんんま』・『まんじゅう怖い』・『蛸芝居』・『時そば』の4話をタイトルトして、それぞれ江戸時代の料理の解説がなされ、グルメ書としてもおおいに楽しめますが、町娘<お恵>の結婚話を巡る、祈祷師<黄泉山日之助>と<西村屋>のあくどい陰謀をあばく捕り物語が並行して語られていきます。
市井に生きる町人の日々の食生活を中心に、義理と人情が味わえる一冊でした。
26歳の<原口泰三>は、若い頃に犯した過激テロ行為で裁判所の判決が出る前に出向いた演劇場で偶然、アメリカ留学前の23歳の<岩崎順子>と出会い、一週間日本での想い出作りに行動を共にします。
留学に旅立つ時間は、裁判所の判決が言い渡される後で、無罪なら間に合いましたが、6年の判決が言い渡され、すぐに収監されてしまい空港まで見送りに出向くことはできませんでした。
刑期を終え、社会復帰をした<原口>は就職をはたしますが、すぐに公安が様子見にと顔を出し、次々と職場を首になっていきます。困り果てた彼は、刑務所時代の知人である金融業の社長<中村>を頼り、ボディーガード的な仕事でしのいでいましたが、ある日社長と随行した取引でトラブルが起こり、逃げる立場に追われてしまいます。
逃げ延びてきた沖縄でも追跡者らしき人物と遭遇、台風の影響で身動きが取れず、偶然泊まったホテルにて10年ぶりに<東恩納順子>と名を変えた彼女と再会することになります。
海外逃亡を図る<泰三>の力になろうとする<順子>ですが、運命のいたずらは悲しい結末へと導かれ、またしても二人の交わした約束は叶うことができませんでした
阪神元町駅で、エスカレーターの設置工事が進んでいます。
同時に構内の階段も改修されているようですが、驚いてしまいました。
なんと、ツルツルの本磨きの御影石です。
多くの乗降客が足早に上り下りする階段部分に本磨きでは、雨の日などに足を滑らせる客が出てきそうです。
御影石にこだわるなら、滑りにくいジェットバーナー仕上げとかにすべき部分だと思います。
チューインガムなどの汚れが取れにくいという欠点などがあるのでしょうが、見栄えよりもまずは乗降客の安全が第一ではないでしょうかねぇ。
(ちなみに階段の左半分の工事が済み、右側に見えているのが前の床タイル。ゴムのすべり止め付きです。これも今進んでいます右側の改修工事で、取り換えられると思います)
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