土曜日の出勤もある<ペコちゃん>が、仕事帰りに「鈴ぎん:福寿」に顔出しです。
会社の上司が台湾に行かれていたとかで、いただいたお土産が【CARAMACS】というお菓子です。
キャラメルをチョコレートで包んだお菓子は甘く、さすがに一粒だけで十分で、残りはお店のオネイサン達に差し入れです。
行かれたのは台湾なのに、パッケージを見ますと「Hawaiian Host」の文字が見え、てっきりハワイのお土産かと思いました。
一人二人ではなく、20名弱の社員全員にこの箱のお土産を配られたと聞き、嵩張りもしてご苦労なことだと感心しながら、甘いチョコレートキャラメルを味わっておりました。
大阪梅田にあります阪急百貨店が、今年の11月21日(水)に全館グランドオープンしています。
系列会社の阪急電鉄の車両に、これを記念して特別な<ヘッドマーク>と、車両入り口横に同じラッピング広告を付けた車両が、11月10日(土)から12月25日(火)まで走行しています。
一日の中で数少ない便数だと思いますが、終わり間際に運良く撮影ができました。
9000系のキリの良い車両番号だけに、ちょっぴりいい気分で眺めておりました。
冷蔵庫の中に、「キノコ」類がたくさんありましたので、出汁と玉子を溶いて、【四種のキノコ丼】を作りました。
具材としては、<シイタケ・ブナシメジ・エノキ・ナメタケ>を細かく切り、長ネギと合わせました。
<シイタケ>はグアニル酸が含まれていますので出汁の風味が増し、「キノコ」の旨み成分は加熱することにより、これまた味わい深い味になります。
いつもながら簡単な<ファルコンシェフ>の料理ですが、手軽で美味しくいただける丼物は、B級グルメ派としてはあなどれません。
クリスマスの時期ですので、珍しくはありませんが<ポインセチア>を取り上げました。
トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物で、草本に見えますが常緑性低木です。
原産地はメキシコ山地で、日本には1886年頃にもたらされ、中国の伝説上の紅い顔の動物<猩々>にたとえ、和名では「ショウジョウボク(猩々木)」です。
葉は薄く楕円形、色づいているのは<苞葉>と呼ばれ、花はその中心にあり花弁はなく、<花状花序>で小さく固まっています。
メキシコ原産種の「ユーフォルビア・プルケリマ」を改良して多くの園芸品種が生み出され、赤色以外にも、乳白色・桃色・斑入り等多くの品種が出回っています。
クリスマスの時期に色付きを良くするために、9月下旬より少なくとも40日間、毎日17時から翌朝8時ごろまで光を遮断して<短日処理>をしなければいけませんので、色良くさせるために栽培する方も根気がいる<ポインセチア>です。
今年も押し迫ってきましたので、年末の挨拶をかねて【やす】さんに顔出しです。
前回は、<小枝ちゃん>と<景子ちゃん>の若いキャピキャピのオネイサンでしたので、気後れして呑んでおりました。
今宵はどうかなぁと心配していたのですが、 <芳恵さん> の出勤日でしたので、安心しました。
家庭料理の特異な<康江ママ>さん、小鉢料理がずらっと並べられている中から、好きな「突き出し」を少しづついただいてきました。
24年前、三宮でお店を出されていた頃は、お店でクリスマスパーティーなど賑やかな時期もありました。新開地に移り早や4年、<花金>ということもあるでしょうが、満席状態のカウンターを安心して眺めて呑んでおりました。
来る12月23日(日・祝)、神戸ハーバーランドにあります「スペースシアター」に於いて、入場無料の【クリスマスワイン会~ワインDEわいわい!!~】が開催されます。
今年初めての企画で、100種類以上のワインを一杯(200円)で販売するほか、ボトルでも購入できます。
会場にはワインに合うフードコートも設けられ、ステージではラジオ関西の金曜日朝9時からの番組『ばんばひろふみラジオDEしょー』のコーナーに出演している<ホームソムリエ・おーみさん>や、<フード探検家・ムッチーさん>などのトークショーもあり、また神戸市出身の中谷仁咲さん等のライブが企画されています。
ブログル仲間の<チネリンさん>、クリスマスイブを飾る美味しいワインを探しに、ぜひ覗いてみてください。
珍しい種類のカップ麺を、見つけました。
マルちゃんの<やみつき旨辛【酸辛(su-kara)酸辣湯麺】>(105円)です。
酸味があり辛い風味の 「酸辣湯」 は大好きですので、いつも出向いています台湾料理【仙草】さんでも、良く頼む料理の一品です。
かやくとして、<チンゲン菜・たまご・しいたけ>が入り、どれも大きなカットで楽しめました。
後入れの「ラー油」・白ゴマ・黒胡椒もたっぷりと入り、いい塩梅の食感です。
わずかながら唐辛子のカットが見え隠れですが、「酸」の風味がよく出て、おいしく味わえました。
再購入品リストの一覧に、挙げれる評価です。
JR三の宮駅から神戸市役所に至る幹線道路は、「フラワーロード」と呼ばれていて、大きな花壇が続いています。
その中で、<ドラセナ>の品種【コリディリネ・インデイビサ・レッドスター】の鉢植えが置かれていました。
リュウゼツラン科ドラセナ属の植物ですが、寒さに強いのでこの時期に飾られているのは納得が出来ます。
細長い赤銅色の葉を持ち、樹形がまとまっていますので、成長が楽しみな観葉植物です。
色合いから、別名「パープルタワー」や「アカドラセナ」と呼ばれています。
副題に「みちのく麺食い記者」とありますように、福島・山形・青森・秋田・岩手に続き、最終の6作品目で宮城県が舞台です。
前作までは読んでいませんが、新聞記者<宮沢賢一郎>が東京から遊軍記者として派遣された仙台総局を中心に活躍するミステリーシリズだと想像できます。
所属しています大和新聞社の経理局長が、怪しげな投資ファンドで会社のお金を運用して70億円もの損失を出し、仙台に逃避しているという情報を得た<宮沢>は調査に乗りだしますが、経理局長は殺され、ファンドと関わりのある人物の第二の殺人事件が起こります。
冒頭はアメリカの<9・11事件>から始まるのですが、話しの筋とどこで結びつくのかと訝りながら読み進めましたが、計算された筋立てと思わぬ犯人の存在、持ちつ持たれつの警察関係者との絡みなど、一気に読み進める内容でした。
新聞記者を主人公にした堂場瞬一の 『虚報』 も秀逸でしたが、時間に追われる新聞業界の舞台は緊迫感に追われ、楽しめる世界です。
12月に入り、何回かお昼ご飯の12時頃に顔出ししているのですが、暖簾が掛っておらず、心配していました。
今宵は大阪からの帰り、気になり夜の居酒屋の時間帯に覗いてみましたら、ママさんに「めずらしいね」と驚かれてしまいました。
「お昼の定食はやめたの?」と聞けば、「今、病院に行っている」とのことで、開店時間が遅くれているそうです。
木曜日は料理が半額のサービスデーですが、呑むときにはあまり食べませんので、「突き出し」としての「ヨルムキムチ(大根葉のキムチ)」だけを肴に呑んでおりました。
「突き出し」だけで、料理を取らずに呑むだけでは厭な顔をされることが多く、気兼ねなくビールが楽しめる居酒屋は、わたしにとっては貴重な存在です。
見た目は辛そうに見えませんが、ママさん曰く「普通の人には辛いね」という辛さで、ビールがすすみます。
今年も残り僅かになりました。
年内最後のお昼ご飯を食べに、少し遅めの時間に訪問しようかなと考えながら、キリンビールの空き瓶を並べておりました。
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