居酒屋【げんちゃん】では、入り口横に大きな冷蔵庫が置かれ、最上段に大瓶ビールが冷やされていて、自分で好きな銘柄を取り出し、カウンター席で栓を抜いてもらいます。
最近までは、「キリンビール」と「アサヒビール」が半々の割合いで冷やされていたのですが、「アルコールフリー」や 「黒ビール(スタウト)」 などの小瓶が増え、本日は何と「キリンビール」は3列だけしかありませんでした。
女将さんに、「キリン派は、少ないのですね」と聞けば、「だんだんとねぇ~」という返事です。
腰を落ち着けて呑めば、一人で制覇できそうな本数なだけに、<頑張れキリンビール>と心の中で叫んでおりました。
念願としていた 夜の<居酒屋タイム> に訪問してから、間が空いてしまいましたが、何とか大将に年末のご挨拶をすることが出来ました。
「ブログの写真を見たと、お客さんがチョコチョコ来られるんですよ」と大将から言われました。
いわゆる「グルメブロガー」と呼ばれている人たちは、新規のお店の紹介が多く、いいお店でも通いづめることはないようで、リピーターになるのかなと心配してしまいます。
本日も、具だくさんの「お昼の定食」(600円)で、楽しめました。
<海老フライ・ヘレカツ・冬瓜のそぼろあんかけ・里芋の煮付け・蒟蒻と青菜の煮付け・出汁巻き・生ハム・丸天・鰤の西京漬け>でした。
毎回どれから箸を付けようかと悩むのですが、まずは温かい<海老フライ>を選び、今年最後の【きはた】さんを楽しんできました。
長い名称ですが、一般的には「テーブルヤシ」と呼ばれている観葉植物です。
ヤシ科カマエドレア属の常緑低木として、大きく成長しても2メートル程にしかなりません。
高さ10センチぐらいの「ヒメテーブルヤシ(=テネラ)」という品種もあり、どこにでも置け、またハイドロカルチャーとしても育てやすいので人気がある「ヤシ」のひとつです。
原産地はメキシコ~中南米で、標高1000メートルの高い森の中で生育していますので、寒さや少し暗い所でも比較的強く耐陰性があり、蛍光灯下でも育ちます。
この【チャメドレア・エレガンス】も、某飲食店のトイレの中に飾られていました。
葉は10センチほどの長さで羽根状をしており濃緑色、茎は細くヤシ科の中でも大型の「ココヤシ」などに比べると、随分小型の部類になります。
12月13日(木)に大阪で開催されました「建築士試験業務連絡会議」の連絡事項の確認、ならびに12月20日(木)に合格発表がありました「一級建築士」の件等、今年最後の試験委員会を事務局にて済ませました。
建築士法の改正等で受験資格の要綱も厳しくなり、平成24年度の「一級建築士」合格者は、全国で(4276名)、兵庫県で(181名)でした。
会議が終われば、楽しい会食(忘年会)です。
季節がら、いつもならのんびりとした時間で呑めるのですが、忘年会シーズンですので<2時間>という時間制限がありました。
21:00過ぎからお客さんが来るのかなとおもいましたが、21:30からの飲食は20%引きだそうで、「これがまた人気があるんですよ」と店長さんからお聞きしました。
二期四年の委員長職も、来年2月に行われます「建築士定期講習」を残すだけになりました。
トラブルもなく無事に建築士試験が終了していますので、委員会メンバーに感謝を申し上げ、楽しい夜を過ごしてまいりました。
12月20日(木)に今年の「一級建築士」の合格発表があり、今日から免許申請の受付ということで、建築士会の事務局で申請書類の審査業務をしています。
のんびりとお昼休みを取ることが出来ませんので、事務局の向かい側にあります【ほっともっと】で、お弁当を買って来ていただきました。
「松・幕の内弁当(680円)です。
12月からは、冬限定で<寒ブリの照り焼き>が入っています。
日本の持ち帰り弁当としては「本家かまどや」を抜き、現在業界最大の店舗数を誇っているようですが、近畿地区としては2008年5月に開店した神戸市の「磯上公園前店」が第1号店です。
2011年2月には、神戸市総合運動公園野球場の<命名権>を買い取り、現在は「ほっともっとフィールド神戸」との名称が付けられています。
<すき焼き>の牛肉も多く、持ち帰り弁当のおかずとしては珍しい<明太子>や<栗きんとん>などがあり、楽しめました。
大きな植木鉢で育てられている、【エリナ・カスケード】を見つけました。
ツバキ科ツバキ属の植物ですが、中国四川省南部付近で発見された植物<カメリア>を品種改良した品種で、販売されて10年ほどしか経ちません。
種苗登録品種で、無断で営利目的での販売は禁止されています。
花の開花時期は3~4月頃で、枝いっぱいに1センチ程度の紅白色の小さな花を咲かせる多花性種です。小さな花にちなみ、別名「ヒメサザンカ(姫山茶花)」です。
耐寒性が強く、日陰でも大丈夫で、「チャドクガ」が付きにくい性質を持っています。
花は2~3日と短命で、花ごとポトリと落ちてしまい、見ていて残念におもえる花です。
今宵の肴は、久しぶりに「天ぷらの盛合せ」(380円)にしました
魚介類や野菜・山菜などの素材を、小麦粉に卵を合わせた衣を付けて油で揚げる「天ぷら」は、江戸料理として、江戸(東京)の郷土料理だとは案外知られていません。
江戸では、魚介類を原材料にしたものを「天ぷら」と呼び、江戸時代に西日本から伝わった魚のすり身を揚げたものを「薩摩揚げ」、野菜を揚げたものを「精進揚げ」と区別していました。
今では、魚介類や野菜類を揚げたものの総称として「天ぷら」と呼び習わしているようです。
「天ぷらの盛り合わせ」は、<海老・キス・シシトウ・椎茸・カボチャ>が盛り付けられています。
熱々の天つゆに薬味を入れて、美味しくいただいてきました。
会社に届いたお歳暮を、社員の皆さんで分配されたようで、呑み仲間の<ペコちゃん>から岩手県産のリンゴ、【サンふじ】をいただきました。
<【サンふじ】と「ふじ」はどう違うか知っているかな?>と聞きましたが、特に気にもしていなかった<ペコちゃん>です。
「ふじ」は日本で最も一般的な品種で、青森県藤崎町で育成されたリンゴです。
町名と日本一の富士山の語呂合わせから、「ふじ」と名付けられました。
この「ふじ」を、袋を掛けて短期間で日焼けさせ赤く育てたリンゴを「ふじ」と呼び、見た目は皮のきれいなリンゴができます。
反面、直接日に当て、自然条件(朝夕の温度差)などを考慮しながらの栽培はかなりの技術を要し、皮の表面も悪くなりがちですが、蜜がたくさん入り、リンゴ本来の豊潤でコクのある味が楽しめます。
大きな重いリンゴですのでおすそ分けはありがたく、<ペコちゃん>も手提げ袋が軽くなったと喜んでおりました。
寒くなると辛党として、唐辛子の効いたチゲ類は、頭にちらつくメニューです。
なんとか年内に訪問できればとおもっていた【吉宗】さん、今日は暖簾がはためいて、時間通りに開店していました。
本日は「豆腐チゲ定食」(700円)です。
豆腐はもちろんですが、牛肉もネギもたっぷり入り、辛口の味付けが食欲をそそります。
他店では、落とし玉子は別料金になるところが多いのですが、初めから入れてくれています。
風味出しに入れられたニンニクのスライスも、柔らかく煮込まれて美味しくいただきました。
今日は、めずらしくお客さんはわたしだけでした。
延辺朝鮮自治州出身のママさんですので、BS放送の韓国ドラマを観ながら、他愛もないない会話でのんびりとさせていただきました。
耐寒性に優れていますので、この時期の寄せ植えとして、きれいな白銀の葉で楽しませてくれる【オレアリア・リトルスモーキー】です。
キク科オレアリア属の常緑低木として、オーストラリア原産のシルバーリーフです。
1センチに満たない小さな葉がかわいくて、どんどん枝を伸ばして繁殖してくれます。
春と秋には、小さなな黄色い花を付けますが、どちらかといううと「葉」を愛でる観葉植物的な扱いを受けています。
この手のキク科の「葉」としては、 「モクビャッコウ(木百香)」 の風合いに似ています。
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