お茶菓子(1016)ガレットブルトンヌ@【フレンチサヴォア】
2月
16日
お茶菓子としていただいたのは、【フレンチサヴォア】(神戸市東灘区岡本5-1-1)が販売しています〈創業120年のビスキュイ専門店の伝統なレシピで作られたガレット〉という【Saint Guénolé |(サン・ゲノレ)】の「ガレットブルトンヌとブラックチョコレート」です。
丈夫な紙袋に直径6センチほどの「ガレットブルトンヌとブラックチョコレート」の2種類が詰められていました。
「ガレットブルトンヌ」はフランスからやってきた、円盤型のバターたっぷり厚焼きサブレで、ブルトンヌとは「ブルターニュ風」という意味があり、ブルターニュ地方はフランスの北西部にあり、イギリス海峡側にある半島です。
バターの配合の多い焼き菓子で、粉と同じ分量入るのが特徴のようです(通常のサブレは粉に対して2/3量程度)。たっぷりとバターが入ることで、リッチな風味とザクザクした歯ごたえ、ほろほろと崩れる食感が楽しめます。
どちらもおいしいサブレでしたが、好みはプレーンな方で、「ブラックチョコレート」はブラックといいながらも、甘さ強めのチョコレート味でした。