神戸：ファルコンの散歩メモ

今夜＜２０：００＞より「ＢＳ１２トゥエルビ」にて、１９７５年４月５日より公開されました『大脱獄』の放送があります。

 

網走刑務所を脱獄した死刑囚が列車強盗を計画する、刑務所映画というよりバディものの強盗映画です。

 

今夜＜１８：００＞より「ＢＳ１２トゥエルビ」にて、「日本侠客伝」シリーズの第４作として１９６６年２月３日より公開されました、『日本侠客伝　血斗神田祭り』の放送があります。

 

大正末期。神田の呉服問屋〈沢せい〉は伝統ある老舗ですが以前の勢いは無く、悪辣なヤクザ、大貫一家に土地や家屋を狙われていました。〈沢せい〉の若旦那「伸夫」の友人である消防団員「新三」は、資金繰りに困って賭場に行った「伸夫」をいかさま勝負から救います。

 

一方、大阪から東京に逃げ、親分「大貫」の世話になっていたヤクザの「長次」は、あくどい「大貫」に絶望します。「新三」と「長次」は手を組み、「大貫」に誘拐された「伸夫」の妻「花恵」の奪還に挑みます。

 

「新三」に＜高倉健＞、「長次」に＜鶴田浩二＞、「花恵」に＜藤純子＞、「おぼろ安」に＜長門裕之＞、「銀次」に＜里見浩太朗＞、「おその」に＜野際陽子＞、「竹五郎」に＜藤山寛美＞、「大貫」に＜天津敏＞、「伸夫」に＜小林勝彦＞ほかが出演、監督は＜マキノ雅弘＞が務めています。

２月１６日より人気テレビアニメ「ハイキュー!!」の劇場版『劇場版ハイキュー!!　ゴミ捨て場の決戦』が公開されます。

 

それに先立ち、今夜＜２０:００＞より「ＭＢＳテレビ」にて、『週刊少年ジャンプ』連載の＜古舘春一＞による大ヒットコミックをアニメ化し、２０１４年に放送されましたテレビアニメ（全２５話）を再編集して新規カットも加え、前編『終わりと始まり』」、後編『勝者と敗者』としてまとめた総集編劇場版２部作の前編として、２０１５年７月３日より公開されました作品の放送があります。

 

バレーボールに魅せられた少年「日向翔陽」は、部員のいない中学のバレーボール部で孤軍奮闘し、なんとか公式大会に出場。しかし、天才プレイヤーの「影山飛雄」に惨敗します。リベンジを誓う「日向」は憧れの烏野高校に進学し、バレーボール部に入部。そこで「影山」と出会い、２人は衝突しながらも成長していきます。

 

「日向翔陽」に＜村瀬歩＞、「影山飛雄」に＜石川界人＞、「津村大地」に＜日野聡＞、「菅原孝支」に＜入野自由＞ほかが声を当て、監督は＜満仲勧＞が務めています。

日の出時刻＜６：４７＞の朝６時の気温は「６．５度」、最高気温の予想は「１６．０度」の神戸のお天気で、日の入り時刻は＜１７：４１＞です。

 

本日の【宅配クック１・２・３須磨垂水店】のおべんとうのおかずは、「鶏肉の炊き合わせ」＋「しゅうまい」＋「茄子と挽肉の味噌炒め」＋「枝豆とコーンの洋風煮」＋「胡瓜漬け」で、（５１４キロカロリー）でした。

本日＜１３:００＞より「ＮＨＫ－ＢＳ」にて、２００８年アメリカ製作の『原題：Defiance』が、邦題『ディファイアンス』として、２００９年２月１４日より劇場公開されました作品の放送があります。

 

 

６代目００７の「ジェイムズ・ボンド」役の＜ダニエル・クレイグ＞を主演に迎え、第２次世界大戦中に実在した１２００人ものユダヤ人を救った＜ビエルスキ３兄弟＞の物語を映画化しています。

 

ナチス・ドイツに両親を殺されたユダヤ人の＜ビエルスキ３兄弟＞は、復讐を胸にベラルーシの森へと逃げ込みます。やがて森にはナチスの迫害から逃れてきたユダヤ人が続々と集まり始めます。

 

「トゥヴィア・ビエルスキ」に＜ダニエル・クレイグ＞、「ズシュ・ビエルスキ」に＜リーヴ・シュレイバー＞、「アザエル・ビエルスキ 」に＜ジェイミー・ベル＞、「リルカ」に＜アレクサ・ダヴァロス＞、「イザック」に＜マーク・フォイアスタイン＞、「ベン・ジオン」に＜トーマス・アラナ＞ほかが出演、監督は＜エドワード・ズウィック＞がつとめています。

 

（２月９日から２月１１日）の全国映画動員ランキングトップ１０が興行通信社より発表され、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの続編にあたり、監督は＜福田己津央＞が務めた『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が２週ぶりに１位に返り咲いています。

 
初登場は３本。＜松村北斗＞と＜上白石萌音＞が共演、＜三宅唱＞が監督を務めた『夜明けのすべて』が４位、＜ムロツヨシ＞が一人２役で主演を務めた『身代わり忠臣蔵』が５位、同名のホラーゲームを映画化したブラムハウス・プロダクションズ製作の『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が７位にランクインしています。また公開１３週目の『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、圏外から８位に浮上しています。

 

【全国映画動員ランキングトップ１０】（２０２４年２月９日～２月１１日）

１. 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』　２. 『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』　

３. 『ゴールデンカムイ』　４. 『夜明けのすべて』（初）　５. 『身代わり忠臣蔵』（初）　６. 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』

７. 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』（初）　８. 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』　

９. 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』　１０. 『ゴジラ-1.0』

１３日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比１円４０銭の円安・ドル高の「１ドル＝１５０円７０〜８０銭」で取引を終えています。一時は「１ドル＝１５０円８８銭」と昨年１１月中旬以来の安値を付けています。円の高値は「１ドル＝１４９円２３銭」でした。

 

１３日発表の１月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）が市場予想を上回りました。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による早期利下げ観測が一段と後退し、円売り・ドル買いが広がっています。

１月の（ＣＰＩ）は前年同月比（３．１%）上昇でした。上昇率は前月（３．４%）から減速したものの、市場予想（２．９%）を上回っています。エネルギーと食品を除くコアの伸び率も（３．９%）と市場予想（３．７%）以上でした。インフレの沈静化が遅れ、（ＦＲＢ）の利下げが市場の想定より後にずれるとの観測が強まっています。

 

また１３日の米債券市場では長期金利が大きく上昇。日米金利差が拡大したのも円売り・ドル買いに傾いています。