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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』@<リドリー・スコット>監督

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古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ、剣闘士(グラディエーター)として苛烈な戦いに身を投じる男の姿を描き、アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など5部門を受賞した『グラディエーター』の24年ぶりとなる続編『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が、2024年11月15日より公開されます。
 
将軍「アカシウス」率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺された男「ルシアス」は、すべてを失い、「アカシウス」への復讐を胸に誓います。「ルシアス」は「マクリヌス」という謎の男と出会います。「ルシアス」の心のなかで燃え盛る怒りに目をつけた「マクリヌス」の導きによって、「ルシアス」はローマへと赴き、「マクリヌス」が所有する剣闘士となり、力のみが物を言うコロセウムで待ち受ける戦いへと踏み出していきます。
 
今作の主人公となる「ルシアス」は、<ラッセル・クロウ>が演じた前作の主人公「マキシマスの息子」という設定です。
 
「ルシアス」役を、『aftersun アフターサン』でアカデミー賞にノミネートされました<ポール・メスカル>が演じ、そのほか<デンゼル・ワシントン>、<ペドロ・パスカル>、前作から続投の<コニー・ニールセン>が共演。監督は、前作に続いて<リドリー・スコット>が務め、脚本は、『ナポレオン』『ゲティ家の身代金』の<デビッド・スカルパ>が担当しています。
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『新居浜ひかり物語 青いライオン』@<三好聡浩・平松咲季>監督

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印象的な動物画で注目を集める自閉症のアーティスト<石村嘉成さん>と家族の絆を描いた『新居浜ひかり物語 青いライオン』が、2024年11月15日より公開されます。
 
厳格な自閉症療育を受けて才能を伸ばした<嘉成さん>と母の愛を描くドラマパートと、<嘉成さん>の現在を追うドキュメンタリーパートで構成されています。
 
愛媛県新居浜市に生まれた<石村嘉成さん>は、2歳の時に自閉症と診断されます。息子の将来を案じる母<有希子さん>はさまざまな施設を調べては訪れ、やがてある療育者と出会います。その療育方針は「知識ある愛」をもって、子どもを叱るのではなく、譲らない療育を行き届かせるというものでした。
 
それは何も特別なことではなく、親として当たり前の教育を丁寧に施すということでもありました。「その方針は信じられる」と考えた<有希子さん>は意を決し、険しくも愛に満ちた療育の日々をスタートさせます。
 
ドキュメンタリーパートでは、今は亡き母に導かれるように動物の絵を描き続ける<嘉成さん>が、キャンバスの中の動物たちに命を吹き込んでいく姿を映しだします。RSK山陽放送でドキュメンタリー番組の取材を通じて<嘉成さん>と出会った担当ディレクターの<三好聡浩>と若手ディレクターの<平松咲季>が監督を務めています。
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『室井慎次 生き続ける者』@<本広克行>監督

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『室井慎次 生き続ける者』@<...
1997年に放送されたテレビドラマのほか、映画版も大ヒットを記録してきた人気警察ドラマ『踊る大捜査線を、同シリーズの中心人物のひとりで、<柳葉敏郎>が演じる「室井慎次」を主人公に描いた映画2部作の《前編》『室井慎次 敗れざる者』(2024年10月11日公開)に続き《後編》『室井慎次 生き続ける者』が、2024年11月15日より公開されます。
 
警察を辞めて故郷の秋田に戻り、事件被害者・加害者家族の支援をしたいという思いから、「タカ」と「リク」という2人の少年を引き取り、暮らしている「室井慎次」です。しかし、彼の家のそばで他殺死体が発見され、さらにかつて湾岸所を占拠した猟奇殺人犯「日向真奈美の娘」だという少女「日向杏」が現れたことから、穏やかな日常は徐々に変化していきます。
 
かつての同僚であり今は秋田県警本部長になっていた「新城」に頼まれ、警視庁捜査一家の若手刑事「桜」とともに捜査に協力することになった「室井」でした。そんな彼のもとに、服役を経て出所してきた「リクの父親」が訪ねてきます。
 
<柳葉敏郎>や<筧利夫>、<真矢ミキ>らシリーズおなじみのキャストたちに加え、「日向杏」役の<福本莉子>、「タカ」役の<齋藤潤>、「桜」役の<松下洸平>ら新たなキャストも出演。メインスタッフにも、プロデュースに<亀山千広>、脚本に<君塚良一>、監督に<本広克行>と『踊る大捜査線』シリーズを支えてきたスタッフがそろっています。
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<大谷翔平>(625)特集テレビ番組

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<大谷翔平>(625)特集テレ...
エンゼルスから移籍1年目の今季、メジャー史上初の「50本塁打-50盗塁」の金字塔を打ち立て、リーグ優勝、世界一へと駆け上がったドジャース<大谷翔平>ですが、世界中の注目を集めた英雄の活躍の裏側をテレビ各局が特番を組んでいます。
 
8日<20:00>からはテレビ朝日が「タモリステーション」で『大谷翔平“記録と記憶”に残る2024歴史的快挙の真実』と題して、ドジャース移籍、<真美子夫人>との電撃結婚、前人未到の「50-50」、夢のワールドチャンピオンなどについて、2時間番組が放送されていました。
 
10日はテレビ東京が<16:00>から約1時間15分の枠で、『大谷翔平とHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日』として、<大谷翔平>が1人の選手から英雄に変えた7試合をピックアップ。<山本由伸>、<ベッツ>、<フリーマン>を救った本塁打、「50-50」を達成した(9月19日)に隠された数奇な運命などを掘り下げています。
 
また、NHKでは<21:00>からの「NHKスペシャル」で『大谷翔平とドジャース “世界一”の舞台裏』として、メジャー挑戦から7年の間にNHKが撮りためてきたロングインタビューと独自取材から、世界一までの舞台裏に迫る約1時間の内容となっています。
 
ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で左肩を亜脱臼し、世界一になった直後に関節唇損傷の手術を受けた<大谷翔平>ですが、来季は<今永昇太>、<鈴木誠也>が所属するカブスとの開幕戦が日本で行われます。シーズンが終わってもMVPをはじめ今期の各賞の発表も控えている、注目度の高い<大谷翔平>です。
#テレビ番組 #ブログ #大リーグ

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<山本画伯>『猫』

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<山本画伯>『猫』
出向いていますデイケア施設には、中庭があります。
 
利用者の部屋から、中庭が望め、植木鉢やプランターに植えられた植物が楽しめますし、リハビリを兼ねて散策できるようになっています。
 
床タイルが敷き詰められていますが、土等で汚れて黒くなっていましたが、高圧洗浄できれいに洗い流されていましたが、遊び心で、職員の<山本さん>が、かわいらしい「猫」の顔を高圧洗浄のホースで作成されていました。
 
部屋側からは眺めることができませんが、中庭に出た人だけの楽しみの一角になっています。
#デイケア #ブログ

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『マグニフィセント・セブン』@BS-TBS

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『マグニフィセント・セブン』@...
今夜<21:00>より「BSーTBS」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『マグニフィセント・セブン』として、2017年1月27日より公開されました作品の放送があります。

<黒澤明>の傑作『七人の侍』(1954年)と同作をリメイクした『荒野の七人』(1960年・監督:ジョン・スタージェス)を原案にした西部劇で、熱いストーリーと迫力のアクションが注目の西部劇です。

悪漢「バーソロミュー・ボーグ」によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人である「エマ・カレン」は、賞金稼ぎの「サム」、ギャンブラーの「ジョシュ」、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。最初は金のためと割り切って戦いに身を投じる「サム」や「ジョシュ」でした。

「バーソロミュー・ボーグ」に<ピーター・サースガード>、「エマ・カレン」に<ヘイリー・ベネット>、「サム」に<デンゼル・ワシントン>、「ジョシュ」に<クリス・プラット>、<イーサン・ホーク>、<アントワーン・フークア>、<ヴィンセント・ドノフリオ>、<マーティン・センスマイヤー>、<イ・ビョンホン>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>が名を連ね、監督は、<アントワーン・フークア>が務めています。

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『南極物語』@NHKーBS

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『南極物語』@NHKーBS
konnya1983年<20:29>から「NHKーBS]にて、1983年7月23日より公開されました『南極物語』の公開30周年記念リマスター版にての放送があります。
 
公開当時歴代興行成績1位を記録。南極の厳しい自然の中での犬たちのサバイバル、そして犬をめぐる南極探検隊員らの心の葛藤を有名な「タロ・ジロ」の実話を基に描いてます。<ヴァンゲリス>(1982年『炎のランナー』で第54回アカデミー賞・作曲賞受賞)の音楽も話題となりました80年代を代表する大ヒット作品です。
 
昭和33年(1958年)、南極に昭和基地が設けられました。厳冬の南極を乗りきるのに15匹のカラフト犬が選抜されます。吹き荒れるブリザードの中の探険は犬に頼るのが全てでした。隊員の「潮田」と「越智」は第2次越冬隊中止のため、15匹の犬を南極に置き去りにせざるを得ませんでした。2年後に基地に降りたった犬係だった2人の越冬隊員隊員は、南極で兄弟犬「タロとジロ」に再会します。
 
「潮田暁」に< 高倉健>、「越智健二郎」に<渡瀬恒彦>、第1次越冬隊長「小沢大」に< 岡田英次>、越智の婚約者「北沢慶子」に<夏目雅子>、「志村麻子」に< 荻野目慶子>、北海道大学教授「森岩剛士」に<日下武史>、「戸田演」に<佐藤浩市>ほかが出演、監督は<蔵原惟繕>が務めています。
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『ロッキー2』@BS12

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『ロッキー2』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Rocky 2』が、邦題『ロッキー2』として、1979年9月1日より公開されました作品の放送があります。
 
『ロッキー2』は、無名俳優からスターとなった<シルベスター・スタローン>自身を反映した主人公のボクサー「ロッキー・バルボア」の成長を描いた『ロッキー』(1976年)の第2作として、<シルベスター・スタローン>自身が監督・脚本・主演を兼任しています。
 
壮絶なファイトの末に判定で敗れた「ロッキー」は、内容に納得がいかないチャンピオンの「アポロ」のリターンマッチ要求を呑まずにボクシングからの引退を決意し、恋人「エイドリアン」と結婚します。ほどなくして彼女の妊娠が判明したことで新生活に張り切りますが、思うようにいかず焦ります。 そんな中「アポロ」は、名誉回復のために改めて「ロッキー」とのリターンマッチを画策、マスコミを使って大々的にアピールします。
 
それを受け闘志を燃やす「ロッキー」は再挑戦を決意、トレーニングを開始しますが、「エイドリアン」に反対されているためか練習に身が入りません。 それを知った兄「ポーリー」の「お前が応援しないせいからロッキーがやる気にならないんだ」という言葉にショックを受けた「エイドリアン」は、労働からくる疲労も重なり入院し、そのままの状態で男児を出産します。晴れて父親となった「ロッキー」に、「エイドリアン」は「勝って!」と告げます。その言葉に奮起した「ロッキー」は猛トレーニングを再開します。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「ミッキー」に<バージェス・メレディス>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「トニー」に<トニー・バートン>ほかが出演しています、
#テレビ番組 #ブログ #ボクシング #映画

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『没後10年 高倉健にあいたい』@NHKー BS

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『没後10年 高倉健にあいたい...
本日<19:30>より「NHK ーBS」にて、昭和、平成の大スター<高倉健>(1931年2月16日~2014年11月10日)が亡くなって今年で10年の節目ということで、<高倉健>をよく知る人物やNHKに残る貴重な映像、生前の言葉から足跡をたどる特別番組『没後10年 高倉健にあいたい』の放送があります。
 
不器用ながら律儀な姿はどのように生まれたのか?俳優<高倉健>の知られざる苦悩とは? <佐藤浩市>、<武田鉄矢>の出演、<山田洋次>監督や、<木村大作>、<横尾忠則>、<小田貴月>、<中原ひとみ>などのVTRでの関係者へのインタビューやNHKに残る貴重映像を通してその素顔に迫ります。
 
不器用で役柄そのままのイメージがある一方、素顔は情に厚く、人との出会いを何よりも大切にしていたといいいます。古き良き日本人が守ってきた律儀さを全身で表現し、日本人に愛されるに至った道のりには知られざる苦悩がありました。
 
特集として「NHKーBS」にて、●映画『駅 STATION』(11月7日13:00~)の放送がありましたが、今夜●映画『南極物語 公開30周年記念リマスター版』(11月9日20:29~)の放送があります。今後●映画『海峡』(11月11日13:00~)が控えています。
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新型コロナウイルス@日本(10月28日~11月3日)

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新型コロナウイルス@日本(10...
11月8日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(10月28日から11月3日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「7752人」で、1定点あたり「1・57人」だったと発表しています。
 
前週「8359人」で「1・69人」の約0・93倍となり、13週連続で減少から12週連続増加で、その後3週連続で減少、1週は増加でしたが、8月下旬以降、10週続けて減少に転じています。
 
都道府県別の最多は、秋田県「3・61人」、北海道「3・34人」、岩手県「2・95人」、青森県「2・76人」、山梨県「2.73人」と続いています。
 
少ない県は、福井県「0・38」、佐賀県県「0・44人」、長崎県「0・69人」、宮崎県・島根県「0・72人」、鹿児島県「0・79人」、大分県「0・81人」などとなっています。
 
ちなみに、(10月28日から11月3日)の1週間に報告されましたインフルエンザの患者数が「5127人」で、流行開始の目安となる1人を上回り「1・04」となっています。
#ブログ #定点把握 #新型コロナウイルス

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インフルエンザ@日本(11月28日~11月3日)

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インフルエンザ@日本(11月2...
8日、厚生労働省は今シーズンのインフルエンザが、例年より少し早く、全国的に流行入りしたと発表しています。全国約5千の定点医療機関から(10月28日から11月3日)の1週間に報告されました患者数は、前の週より829人多い「5127人」で1医療機関当たり「1・04人」となっています。
 
流行開始の目安となる1人を上回りました。国立感染症研究所によると、推計患者数は約4万人とのことです。
 
ちなみに同じ(10月28日から11月3日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの感染者数は、「7752人」で1医療機関当たり「1・57人」でした。
 
インフルエンザは例年12~3月に流行する傾向があります。新型コロナウイルスの流行が本格化してから2021年までは流行入りはありませんでした。一方、昨年は1年を通して1医療機関当たり1人を超え、今年4月まで流行が続くという異例の状況でした。
 
32都道府県で増加。1医療機関当たりが最も多いのは沖縄県で、注意報発令基準の10人を超えた「10・64人」でした。他に多かったのは静岡県「2・09人」、千葉県「2・00人」。少なかったのは徳島県「0・14人」、高知県「0・16人」、青森県「0・21人」などとなっています。
#インフルエンザ #ブログ #定点把握

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