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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『痴人の愛』@<井土紀州>監督

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『痴人の愛』@<井土紀州>監督
<木村恵吾>(1949年・1960年)や<増村保造>(1967年)など、これまでにも多くの映画人の手により映像化されてきました<谷崎潤一郎>の小説『痴人の愛』を、同じ<谷崎潤一郎>原作の『卍(MANJI)』も手がけた<井土紀州>監督が映画化した『痴人の愛』が、2024年11月29日より公開されます。
 
シナリオコンクールの受賞歴はあるものの、いまだプロデビューできずにいる脚本家志望の男「河合譲治」は、ある日、寂れたバーで美しい女性「ナオミ」と出会います。「ナオミ」は、店で働きながら俳優を目指しているといいます。別の日、「譲治」は、シナリオ講座の講師から、<谷崎潤一郎>の『痴人の愛』を原作とした映画の脚本を、自分の代わりに書いてみないかと誘われます。
 
「譲治」は今度こそ成功してみせると意気込みますが、脚本執筆に苦戦します。そんななか、「譲治」は「ナオミ」と再会し、2人は急速に距離を縮めていきます。
 
「譲治」役は、『赤目四十八瀧心中未遂』・『キャタピラー』などの<大西信満>。タレント、俳優、グラビアなど幅広く活動してきた<奈月セナ>が、「譲治」の運命の女となる「ナオミ」を演じ、脚本は『卍』・『ゴミ屑と花』の<小谷香織>が担当しています。
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『俺だけレベルアップな件 ReAwakening』@<中重俊祐>監督

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『俺だけレベルアップな件 Re...
韓国発の人気小説・漫画作品を原作とするテレビアニメ『俺だけレベルアップな件』の第2期『俺だけレベルアップな件 Season 2 Arise from the Shadow』の2025年1月の放送に先駆けた劇場上映版『俺だけレベルアップな件 ReAwakening』が、2024年11月29日から2024年12月12日までの期間、公開されます。第1期の特別編集版と第2期の1話&2話で構成されています。
 
異次元と現世界を結ぶ通路「ゲート」が突如として世界各地に出現してから十数年。ゲートの出現に伴い各地で特殊能力に覚醒する人々が現れます。彼らは「ハンター」と呼ばれ、モンスターが潜むゲート内のダンジョンを攻略することを生業としていた。
 
本来、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、そのランクが変わることもありません。しかし人類最弱兵器と呼ばれていた低ランクハンターの「水篠旬」は、ある日突然、自分だけが〈レベルアップ〉する能力を手に入れ、さまざまな試練を乗り越えながら成長していきます。
 
転職クエストをクリアし、影の兵士を従わせることができる職業「影の君主」を手に入れた「旬」は、母の病気を治す可能性のある「命の神水」の素材を求めて新たな戦いに身を投じていきます。
 
「水篠旬」に<坂泰斗>、「向坂雫」に<上田麗奈>、「最上真」に<平川大輔>、「白川大虎」に<東地宏樹>、「後藤清臣」に<銀河万丈>、「水篠葵」に<三川華月>ほかが声を当て、監督は<中重俊祐>が務めています。
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『雨の中の慾情』@<片山慎三>監督

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『雨の中の慾情』@<片山慎三>...
『岬の兄妹』『さがす』の<片山慎三>が監督・脚本を手がけ、漫画家<つげ義春>の同名短編を独創性あふれるラブストーリーとして日本・台湾合作製作として映画化した『雨の中の慾情』が、2024年11月29日より公開されます。
 
ほぼ全編台湾でロケを敢行し、2人の男と1人の女の切なくも激しい性愛と情愛を描き出しています。
 
貧しい北町に住む売れない漫画家の「義男」は、アパート経営のほかに怪しい商売をしている大家の「尾弥次」から、自称小説家の「伊守」とともに引っ越しの手伝いに駆り出されます。そこで離婚したばかりの「福子」と出会った「義男」は艶めかしい魅力をたたえた彼女にひかれますが、彼女にはすでに恋人がいる様子でした。
 
「伊守」は、自作の小説を掲載するため、裕福な南町で流行っているPR誌を真似て北町のPR誌を企画し、「義男」がその広告営業を手伝うことになります。やがて「福子」と「伊守」が「義男」の家に転がり込んできて、3人の奇妙な共同生活が始まります。
 
「義男」を<成田凌>、「福子」を<中村映里子>、「伊守」を<森田剛>が演じています。『ドライブ・マイ・カー』の脚本家でドラマ『ガンニバル』でも<片山慎三>監督と組んだ<L大<江崇允>が脚本協力。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』@<まんきゅう>監督

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『PUI PUI モルカー ザ...
モルモットが車になった「モルカー」たちが繰り広げる物語を描き、ブームを巻き起こしたストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」を、CGアニメーションで映画化した『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』が、2024年11月29日より公開されます。
 
野菜を食べずに24時間働ける〈AIモルカー〉が登場し、ドライバーたちは次々と最新鋭の〈AIモルカー〉に乗り換えていました。そんなある日、〈モルカー〉の「ポテト」たちは、〈AIモルカー〉の「カノン」と謎の集団のカーチェイスに巻き込まれたところを、凄腕ドライバーに助けられます。
 
近ごろ世間では行方不明になる〈モルカー〉が増えており、そのドライバーもいなくなった相棒の「モルカー・ドッジ」を捜しているといいます。そこで「ポテト」たちは「カノン」のAI機能を使い、行方不明の〈モルカー〉を捜す旅に出ます。
 
テレビシリーズに続いて、〈モルカー〉の声には本物のモルモットの鳴き声を採用。「ドッジのドライバー」役で<大塚明夫>、AIモルカーを開発した「ベンチャー企業のCEO」役で<相葉雅紀>が声を当てています。
 
原案およびテレビシリーズ第1期の監督<見里朝希>が総監修を手が『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の<まんきゅう>が監督、『はたらく細胞』シリーズの<柿原優子>が脚本、気鋭のCGアニメーションスタジオ・モンスターズエッグがアニメーション制作を担当しています。
#CGアニメーション #アニメ #ブログ #映画

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『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』@<穂坂友紀>監督

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『オートレーサー森且行 約束の...
トップアイドルからオートレーサーへの転身を果たした<森且行>の生き方に迫るドキュメンタリー『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』が、2024年11月29日より公開されます。
 
2023年3月のTBSドキュメンタリー映画祭にて上映されました『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』に大幅な追加撮影映像を加えて再編集されています。
 
1996年、アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして人気絶頂だった22歳の<森且行>は、幼少時からの夢であったオートレーサーに転身しました。2020年11月3日には24年目にしてついに悲願の日本選手権初優勝を果たしましたが、そのわずか82日後、レース中の落車で選手生命が脅かされる大怪我を負ってしまいます。
 
それからレース復帰までの2年間、幾度もの手術とリハビリの日々を送るなかで、彼は何を思い、何を支えにしていたのか。テレビ番組での取材をきっかけに<森且行>の生きざまにほれ込んだという<穂坂友紀>監督が、3年間にわたって病院やレース場、幼い頃の思い出の場所でカメラをまわし、肉親やレーサー仲間、担当医らの証言、そして<森且行>本人へのロングインタビューを通して、家族や仲間たちとの変わらない絆と不屈の闘志の源泉を浮かびあがらせていきます。
#オートレーサー #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『テリファー 聖夜の悪夢』@<ダミアン・レオーネ>監督

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『テリファー 聖夜の悪夢』@<...
不気味で残虐非道なピエロの殺人鬼〈アート・ザ・クラウン〉がもたらす恐怖を描く人気ホラー「テリファー」シリーズの第3弾『テリファー 聖夜の悪夢』が、2024年11月29日より公開されます。
 
ハロウィンの夜に現れて殺戮の限りを尽くした〈アート・ザ・クラウン〉が、今度はクリスマスに姿を現し、新たな惨劇を巻き起こします。
 
ハロウィンの大虐殺を生き延びた「シエナ」と「ジョナサン」は、トラウマに苦しみながらも人生を立て直そうと日々奮闘していました。しかし、町がクリスマスシーズンを迎えたある日、〈アート・ザ・クラウン〉が再び姿を現し、聖夜を祝おうとする住民たちを絶望のどん底に陥れます。
 
監督は独学で特殊効果や特殊メイク、特殊造形などを学び、「テリファー」シリーズを世に送り出したことで一躍カルト的人気を集める<ダミアン・レオーネ>が務めています。主演は前作『テリファー 終わらない惨劇』(2023年)から続投の<ローレン・ラベラ>。殺人ピエロの〈アート・ザ・クラウン〉役は、1作目からおなじみの<デビッド・ハワード・ソーントン>が扮しています。
#ブログ #映画

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『正体』@<藤井道人>監督

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『正体』@<藤井道人>監督
<染井為人>の同名ベストセラー小説『正体』(2020年・光文社)を、<横浜流星>の主演、『新聞記者』『余命10年』などの<藤井道人>監督で映画化した『正体』が、2024年11月29日より公開されます。
 
日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた「鏑木慶一」が脱走します。「鏑木」を追う刑事の「又貫征吾」は、逃走を続ける「鏑木」が潜伏先で出会った人々を取り調べます。
 
しかし彼らが語る「鏑木」は、それぞれがまったく別人のような人物像でした。さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す「鏑木」でした。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになります。
 
これまでも『ヴィレッジ』『パレード』で<藤井道人>監督とタッグを組んできた<横浜流星>が、姿を変えて逃亡を続ける「鏑木」を演じ。「鏑木」が日本各地の潜伏先で出会う人々を<吉岡里帆>、<森本慎太郎>、<山田杏奈>が演じ、<山田孝之>が「鏑木」を追う刑事の「又貫」に扮しています。
#ブログ #映画

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お茶菓子(1096)アップルケーキ@【ケーキ工房ドレッセ】

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お茶菓子(1096)アップルケ...
お茶菓子としていただいたのは、【ケーキ工房ドレッセ】(大阪府門真市松生町3-6)の「アップルケーキ」です。
 
しっとりとしたケーキ生地の上に<アップル>が散りばめられ、生地の中には<レーズン>が入っていました。
 
バランスの取れた味わいで、(280キロカロリー)とてもおいしくいただきました。
#ブログ #洋菓子

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『ゴジラ VS コング』@BS12

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『ゴジラ VS コング』@BS...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2021年アメリカ製作の『原題:Godzilla vs. Kong』が、邦題『ゴジラ  VS  コング』として、2021年7月2日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
日米の巨大怪獣が集結する「モンスターバース」シリーズの第4作目で、「ゴジラ」シリーズとしては第36作(ハリウッド製作版としては4作目)、「キングコング」シリーズとしては第12作となる特撮アクション超大作です。
 
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)と『キングコング 髑髏島の巨神』(2017年)の続編であり、『キングコング対ゴジラ』(1962年)以来となるゴジラとキングコングの宿命の対決を描いています。
 
「ネイサン・リンド」に<アレクサンダー・スカルスガルド>、「マディソン・ラッセル」に<ミリー・ボビー・ブラウン>、「アイリーン・アンドリューズ」に<レベッカ・ホール>、「バーニー・ヘイズ」に<ブライアン・タイリー・ヘンリー>、「芹沢蓮 / レン・セリザワ」に<小栗旬>、「マイア・シモンズ」に<エイザ・ゴンザレス>ほかが出演、監督は<アダム・ウィンガード>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ヤンニョムチキン・塩から弁当@【あげよし】

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ヤンニョムチキン・塩から弁当@...
お昼ご飯に選んだのは、「ハバネロから揚げ弁当」以来久しぶりになりますが、大きなから揚げ専門店【あげよし】(垂水店:神戸市垂水区朝谷町20-13)の「ヤンニョムチキン・塩から弁当」(734円)です。
 
<ヤンニョムチキン>と<塩から揚げ>が2個ずつ、唐揚げの下には、<金平ごぼう>が隠れています。
 
お弁当のご飯は、大盛りでも値段は同じですが、唐揚げが大きいので、普通で十分です。
 
缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
#グルメ #ブログ #弁当

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『山桜』@BS日テレ

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『山桜』@BS日テレ
本日<19:00>より「BS日テレ」にて、2008年5月31日より公開されました<田中麗奈>、<東山紀之>共演の『山桜』の放送があります。
 
<藤沢周平>の同名の短編作品『山桜』(1980年2月・小説宝石)を<篠原哲雄>が監督を務め映画化した時代劇です。
 
不幸な結婚生活を送っていた「磯村野江」は、ある日「手塚弥一郎」と満開の山桜の下で出会います。「手塚」は依然「野江」に結婚を申し込んだのですが、「野江」は会う前に断った相手でした。
 
初めて会った「手塚」からの優しい言葉を支えに、つらく苦しい生活に耐える「野江」でしたが、その後、「手塚」が不合理な年貢取り立てに苦しむ農民を救うために自らを犠牲にして事件を起こしたことを知ります。
 
共演には、<篠田三郎>、<檀ふみ>、<富司純子>、<高橋長英>、<南沢奈央>、<永島瑛子>、<村井国夫>、<北条隆博>らが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ファルコン植物記(2202)【皇帝ダリア】(5)

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ファルコン植物記(2202)【...
狭い庭に植えられた我が家のキク科 /ダリア属(テンジクボタン属)の【皇帝ダリア】が、高さ3メートルほどになり、寒い風の吹く中元気に咲いています。
 
隣家の壁に近い場所ですので、よく成長すると5~6メートルにも達しますので、茎が折れて迷惑が掛からないうちにという相方の心配で、伐採かなという運命となりそうなのですが、蕾もまだあり、しばらくはこの状態かもしれません。
 
ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種が〈ツリーダリア〉と呼ばれています。『皇帝ダリア』は、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなります。
 
【皇帝ダリア】は、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出します。
#ブログ #植物 #花

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<パン>(1179)国産ソーセージとクリームチーズのドーナッツ@【ファンベック】

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<パン>(1179)国産ソーセ...
朝食でいただいたのは、パン工房【ファンベック】(神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「国産ソーセージとクリームチーズのドーナッツ」(345円・税込み)です。
 
細い<ウインナーソーセージ>ではなく<ソーセージ>というのが、目立つ太さです。JAS規格ですと、太さ20ミリ未満のものが<ウインナーソーセージ>です。
 
パン生地で包まれて油で揚げられていますが、中はスカスカの状態で、上手に持たないと、スポッとソーセージが抜けてしまいます。
 
<クリームチーズ>がソーセージにのせられている感じでしたが、油の味とソーセージの味の方が強すぎて、チーズの味わいはあまり感じられませんでした。
 
手は油で汚れますし、ソーセージは抜け落ちるのを注意しなければならず、落ち着いて味わうには不向きだと感じながら、いただきました。
#グルメ #パン #ブログ

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<侍ジャパン>白星@台湾戦

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<侍ジャパン>白星@台湾戦
23日19:08、東京ドームにて野球の国際大会「プレミア12」は、2次リーグ最終第3戦が行われなした。既に決勝進出が決まっていた日本代表<侍ジャパン>は、台湾代表に「9―6」で競り勝ち、2次リーグ3戦全勝の1位突破としています。開幕から8連勝とした日本は、大会2連覇を懸け、本日19:00試合開始の決勝で台湾と対戦します。
 
日本―台湾前にベネズエラ(A組1位)が米国(A組2位)に「5―6」で敗れてともに1勝2敗となり、日本と台湾の2位以内が確定していました。台湾は1勝2敗でも得失点率差でベネズエラと米国を上回っています。
 
日本<侍ジャパン>は、初回先発左腕<陳柏清>から<村林>(楽天:写真)がレフトポールぎりぎりの先頭打者本塁打と<森下翔太>(阪神)の2点二塁打などで4点先行。「4―3」の五回は<清宮>(日ハム)の2点三塁打などで3点を加え、「7―5」の六回は<辰己>(楽天)の2点二塁打で突き放しました。
 
先発の<早川>(楽天)は、五回途中まで7四球と制球に苦しみ、3失点で2番手の<清水>(中日)にマウンドを譲っています。五回に1点差に迫られ、なおも無死満塁でマウンドへ。投手強襲のゴロをつかんですかさず本塁に送り、三塁走者と打者走者をアウトにする併殺を完成させました。続く打者もフォークで空振り三振に仕留めてリードを守りました。
#ブログ #プレミア12 #野球

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大相撲九州場所(14日目)@福岡国際センター

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○<琴櫻> 「上手投げ」 ●<... ○<琴櫻> 「上手投げ」 ●<大の里>
23日、大相撲九州場所(14日目)が、福岡国際センターにて行われました。
 
前頭11枚目<明生>は、前頭13枚目<湘南乃海>を寄り切り、8勝6敗と勝ち越しています。<湘南乃海>は8勝6敗です。
前頭16枚目<尊富士>は、前頭10枚目<一山本>を押し出して、9勝5敗。<一山本>は7勝7敗です。
前頭15枚目<阿武剋>は、前頭9枚目<高安>を押し出して、9勝5敗。<高安>は8勝6敗です。
前頭5枚目<翔猿>は、前頭7枚目<御嶽海>を送り出して、8勝6敗と勝ち越しています。<御嶽海>は7勝7敗です。
前頭3枚目<阿炎>は、前頭3枚目<熱海富士>を押し倒し11勝3敗。<熱海富士>は7勝7敗です。
前頭2枚目<若隆景>は、前頭2枚目<宇良>を押し出して、10勝4敗。<宇良>は5勝9敗です。
 
小結<若元春>は、前頭8枚目<豪ノ山>を寄り切り、9勝5敗。<豪ノ山>は10勝4敗です。
小結<正代>は、<美ノ海>に腰砕け、4勝10敗。<美ノ海>は4勝10敗です。
関脇<大栄翔>は、前頭6枚目<隆の勝>を突き落して、8勝6敗と勝ち越し。<隆の勝>は10勝4敗です。
大関<琴櫻>は、大関<大の里>を上手投げで下し、13勝1敗。<大の里>は8羊6敗。<琴櫻>は、年間最多勝利数を「65」とトップに立ちました。
大関<豊昇龍>は、関脇<霧島>を吊り出して、13勝1敗。<霧島>は6勝8敗と負け越しています。
 
(14日目)が終わり、13勝1敗に大関<豊昇龍>、大関<琴櫻>が並び、本日の千秋楽に優勝をかける結びの一番となりました。去年初場所以来となる相星決戦となります。
 
大関同士の千秋楽の相星決戦は平成15年(2003年)名古屋場所以来、21年ぶりです。
#ブログ #九州場所 #大相撲

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