<キルステン・ジルブランド>米上院議員(民主、ニューヨーク州)は1月15日、2020年大統領選への正式な出馬に向けた最初のステップを取ると表明しました。
同議員はCBSの番組収録で、「私は今夜、米大統領選に向けた準備委員会を届け出る」と語りました。。
民主党からは10数人が2020年大統領選への出馬を検討しているようですが、この他にも連邦や州レベルの現職あるいは元公職者十数人が出馬を目指しているとのことです。
<ジルブランド>議員は今週末にアイオワ州を訪れる予定。同州で約1年後に開かれる党員集会は大統領選の党候補指名獲得レースの始まりとなります
国内5位のビールメーカー、沖縄県が地盤のオリオンビール(浦添市)を、証券大手野村ホールディングス(HD)と米系投資ファンドのカーライルグループが買収することが18日発表されています。
買収額は数百億円規模の見込み。買収後もオリオンはアサヒビールとの資本・業務提携は続けます。ファンドのノウハウを生かし、海外展開の強化などを目指す模様です。
オリオンとアサヒは2002年に資本・業務提携しており、アサヒは昨年9月末時点でオリオン株の10%を持つ筆頭株主です。
野村HDとカーライルは、オリオンは非上場会社ですがが、TOB(株式公開買い付け)により傘下に収める方針とみられます。アサヒの持ち分以外の個人などが持つ全株式について、総額数百億円をかけて買い取るほうこう方針です。
自動車の第41回ダカール・ラリーは17日、ペルーのピスコからリマまでの最終ステージが行われ、四輪部門を<ナセル・アティーヤ>(カタール)が34時間38分で制し、<アルアティヤ>個人としては2011年、2015年以来となる3度目、トヨタにとって初の総合優勝となりました。はおよそ5600㎞と昨年大会よりも短縮されたものの、ステージのうち70%が砂漠や砂丘を越える構成で、従来と変わらぬ「世界一過酷なラリー」として争われました。
2018年のダカールを<カルロス・サインツ>(当時プジョー)に次ぐ総合2位で終えた<アルアティヤ>。プジョーが撤退した今年のダカールラリーでは、初日から強さを発揮しました。
<アルアティヤ>のチームメイトを含めて、ライバルたちは数多くのトラブルに遭遇。トヨタ・ハイラックスを駆る彼のリードは徐々に膨れ上がった。ピスコからペルーの首都、リマに向かう計測112kmの最終ステージを慎重に走り終えた<アルアティヤ>は、総合2位に46分42秒の差をつけて勝利しました。
前年度覇者の<サインツ>は、プジョーからX-raid miniに移籍し連覇を狙いましたが、競技3日目に大きくタイムロス。早々に優勝争いから脱落し、最終的に総合12位でした。
ダカール・ラリーは1979年に第1回が行われ、2009年から南米開催となっています。日本のメーカーでは三菱自動車が2007年に7連覇を達成しています。
米国女子ツアーの2019年シーズンが、2017年と2018年の優勝者だけが出場資格を得られる新規大会で幕を開けました。米女子ゴルフツアー今季開幕戦の「ダイヤモンド・リゾーツ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は17日、フロリダ州レークブエナビスタのフォーシーズン・ゴルフ&スポーツクラブ・オーランド(6645ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われました。
この3年間はバハマで開幕戦が行われてきましたが、大会の撤退に伴い今季はフロリダ州に移動。米国本土でシーズン初戦を行うのは、2015年に同州で「コーヅゴルフ選手権」を開催して以来となります。
<畑岡奈紗>は3バーディー、5ボギーの2オーバーで出場26選手中22位と出遅れています。
6アンダーの<ブルック・ヘンダーソン>(カナダ)と<チ・ウンヒ>(韓国)が首位に立っています。
本日はお茶菓子として、【明月庵本舗】 の(関西風)の「桜餅」をいただきました。
「桜餅」は俳句の世界では春の季語になっていますので、「えっ、この時期に?」と驚きました。桜の開花が始まる3月下旬から4月上旬が、食べる時期としてはいいかなと思えますし、早くても立春頃ではないでしょうか。
包んでいる塩漬けされた「桜の葉」は、やわらかくて毛が少ない 「大島桜」 が用いられ、「桜餅」の乾燥を防ぎホコリがつかないため、桜の香りづけのため、塩漬けの葉が、餡子の甘みを引き立てるため等の役割があるようです。
上品なこしあんの味と口に広がる、もち米を蒸して乾燥させ粗挽きした道明寺粉のつぶつぶした食感が楽しめました。
無添くら寿司は「伝説の赤鶏ゆずうどん」(399円・税込)を、1月18日から期間限定で発売します。
2015年1月23日に 「薩摩産 赤鶏ゆずうどん」 として販売されて以来累計150万杯売れたというメニューです。かっては、好評だったため原料の「薩摩産赤鶏」の確保が困難になってしまったとか。今回は味に定評があるという「岩手県産赤鶏」を使用したとのこと。くさみがなく風味が良いため、くら寿司こだわりの「7種の魚介だし」の味が引き立つとか。
「伝説」と商品名につけるほど、復活が望まれていたようです。シンプルゆえに4大添加物無添加のだしの味をしっかり楽しめそうな、一品です。
朝6時の気温は4・3℃、最高気温は10℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「にしんの中華ソース・人参煮」+「厚揚げのそぼろあん」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「ザーサイ炒め」+「くり豆」で、(474キロカロリー)でした。
献立表示の<にしん>と「中華ソース」の取り合わせ、味の予測できませんでしたが、中華らしい味わいはあまり感じませんでしたが、<にしん>らしい味わいが楽しめて、おいしくいただきました。
中華レストラン「バーミヤン」各店では2019年1月17日から3月13日(水)まで、史上最大となる餃子の祭典「餃子博覧会」フェアが開催されています(一部店舗を除く)。
本フェアでは、バーミヤン不動の人気メニューの「焼餃子」をはじめ、女性に人気の「蒸し餃子」やツルッとした食感が楽しめる「水餃子」、とろけるチーズをかけた「進化系餃子」など、バリエーションに富んだ10種類の餃子メニューが楽しめます。
バーミヤンのおすすめは「具沢山甘辛チゲラーメン水餃子入り」と「とろ~りチーズオン揚げ餃子」の2品。チゲラーメン水餃子入りは、甘辛のラーメンスープと水餃子がベストマッチ。一皿で餃子とラーメンが楽しめる、新感覚のメニューです。チーズオン揚げ餃子は、とろ~りとろけるチーズとカリッと揚げた餃子の、2つの食感のハーモニーが口の中に広がるとか。
全メニューの詳細は以下の通りです。(表示価格は全て税別です)
●具沢山甘辛チゲラーメン 水餃子入り 699円 ●水餃子四川胡麻ソース (6個) 299円
●とろ~りチーズオン揚げ餃子 (6個) 399円 プラス100円でチーズが2倍になります。 ●プリプリえび蒸し餃子 (3個) 299円 ●さっぱりおろしの柚子ポン水餃子 (6個) 299円 ●粗挽き肉の黒餃子&本格焼餃子 (各3個) 348円
●粗挽き肉の黒餃子 (6個) 379円 ●W焼餃子 (12個) 449円 ● 本格焼餃子 (6コ) 239円
●ぎっしり!ニラと鶏肉の焼まんじゅう (3個) 349円
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午前9時50分、7基の人工衛星を載せた 「イプシロン」ロケット4号機 を、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げました。「イプシロン」の打ち上げは2018年1月以来4回目で、一度に複数の衛星を搭載するのは初めてになります。
打ち上げから52分後、高度514キロメートルで小型衛星を分離する。この衛星は(JAXA)が民間企業や大学などから公募した様々な実験装置を載せており、実際に宇宙で使えるかどうかなどを試します。そして、70分後に最後の衛星を分離します。
搭載した人工衛星は、民間企業や大学などが開発した機器や部品の性能を宇宙空間で試験する(JAXA)の「小型実証衛星1号機」や、東京のベンチャー企業 「ALE(エール)」 が開発し、人工的に流れ星を作る世界初の人工衛星「ALEー1」など。
イプシロンは全長26メートル、重さ約96トンの3段式の固体燃料ロケット。液体燃料を使う主力ロケット「H2A」よりもコンパクトで、小型衛星の打ち上げ需要の増加に対応するため開発されました。
< 「イプシロン」4号機・鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所(画像:JAXA提供) >
天候不良ということで予定されていた17日午前から18日午前に延期された固体燃料ロケット「イプシロン」4号機が、本日打ち上げられます。
計画では、宇宙ベンチャーのアクセルスペースが開発し運行する小型衛星「RAPIS-1」、「人工的に流星を発生させる衛星」 など計7基の小型衛星を搭載し、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げます。打ち上げ時刻は午前9時50分20秒(日本標準時)です。
政府は宇宙産業を振興するため、「イプシロン」で打ち上げた衛星を使って、宇宙用の部品や装置の性能を確認する実験を行う方針を打ち出しています。これに基づき宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、4回の打ち上げを計画しており、今回が最初の打ち上げになる「革新的衛星技術実証1号機」です。
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