兵庫県によりますと、県内で26日、新たに「49人」の新型コロナウイルス感染が判明しています。これまでの最多だった1日当たり42人(4月11日)を上回り、累計で1014人となり千人を超えました。
発表自治体別の内訳は、神戸市16人、姫路市2人、尼崎市11人、西宮市8人、明石市1人、県所管分が11人。
県所管分の11人は20~60代の男女で、居住市町は芦屋市2人、伊丹健康福祉事務所管内(伊丹市、川西市、猪名川町)3人、宝塚市2人、三田市1人、加古川市1人、加東健康福祉事務所管内(北播磨地域)1人、本人の意向により非公表1人となっています。
東は太平洋のイースター島から西はインド洋のマダガスカルと、16の島国に残る伝統的な音楽とパフォーマンスを記録したオーストラリア・台湾合作音楽ドキュメンタリー『(原題)Small Island Big Song』が邦題『大海原のソングライン』として、2020年7月31日より全国で公開されます。
5000年前に太平洋を航海していた人びとは、数千年をかけて地球の半分を覆うさまざまな島にたどり着きました。文字が普及する前の時代、人びとをつないだのは文字ではなく音楽でした。オーストラリアの先住民に古来より受け継がれてきたソングラインという思想、信仰。生活の中で動植物や自然を歌い、数珠つなぎにさまざまな歌が重なり合う独特の表現方法を持っています。
このソングラインという思想に基づき、かつて同じ言葉や音楽で繋がっていた島々の歌をもう一度集結させる壮大な音楽プロジェクトを追っていくドキュメンタリーで、監督は、<ティム・コール>が務めています。
本日のお昼は、冷凍ピザの「マルゲリータピザ」です。
製造は、【ジェーシー・コムサ 多摩工場】(東京都稲城市大丸2231番地)です。どのようなメーカーなのか調べてみましたら、今月1日付で社名が(株式会社ジェーシー・コムサ」から「株式会社デルソーレ」へと変更されているのが判りました。
直径19センチのもちもちとしたピザクラストで、イタリア産<モッツァレラチーズ>が11%使用されています。「マルゲリータ」は、トマトソースの上に、具材として<モッツァレラチーズ>と<バジルの葉>を載せたものですが、本製品は<バジル>の「葉」ではなく<バジルソース>が用いられていました。
<ブラックオリーブ>や<トマト>も点在、224g(526キロカロリー)おいしくいただきました。
「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」は、「スゴ辛チキン」を夏季限定で7月22日から発売中です。価格はエリアで異なり東日本520円、西日本500円(いずれも税別です)。
夏ならではの「辛」メニューとして、国産若鶏に唐辛子パウダーを練りこんで仕立てたというスパイシーなチキンが登場。山椒が香るスパイシーな辛さとジューシーな旨味たっぷりだそうです。ビールとの相性もよさそうな感じです。
店内飲食だけではなく、テイクアウトも可能。夏季限定としての辛味チキンの味が気になります。
『週刊少年ジャンプ』(1998年31号~2004年40号 )にて連載された<武井宏之>(48)が描く大人気漫画『シャーマンキング』の出版20周年を記念した原画展「シャーマンキング展」が、8月8日(土)から23日(日)の期間、青森・東奥日報新町ビル3階「New’sホール」にて開催されます。
漫画『シャーマンキング』は、主人公の「麻倉葉」がシャーマンの頂点を決める「シャーマンファイト」に参加して、「シャーマンキング」となるための戦いに挑む物語です。今回の展示会が開催される青森は、原作者・<武井宏之>が青森県東津軽郡蓬田村の出身であり、作品の舞台であることから聖地とも呼べる場所とされています。
「シャーマンキング展」では、連載当時のモノクロ生原稿やカラー生原画に加え、「阿弥陀丸」が生前から愛用する日本刀「春雨」の元になった刀など<武井宏之>所有の特別アイテムも多く展示されています。漫画に入ったようなシチュエーションで撮れるフォトスポットなどファンには、嬉しいコンテンツが用意されているようです。
青森会場では、新規描き下ろしビジュアルを使用した記念グッズ「アクリルスタンド 恐山ル・ヴォワール」などをラインナップ。
さらに、ファンの声に応え、約22cm☓12cmのぬいぐるみにホロホロ、ボールチェーンが付いたぬいぐるみマスコットにマタムネも登場しています。
『とんがり帽子のアトリエ』英語版第1巻の表紙
講談社は25日、同社の米国の関連会社が刊行する<白浜鴎>さんの『とんがり帽子のアトリエ』英語版が、米国の権威ある漫画賞「アイズナー賞」の最優秀アジア作品賞を受賞したと発表しています。
またアイズナー賞の公式サイトのオンライン授賞式によりますと、、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載された『鉄コン筋クリート』(1993年~1994年 )や『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載された『ピンポン』(1996年14号~1997年29号)などの<松本大洋>(52)さんの『ルーヴルの猫』英語版も同時受賞しています。『ルーヴルの猫』は、ルーブル美術館を舞台とした、猫と少女と絵をめぐる物語です。
『とんがり帽子のアトリエ』は、魔法使いに憧れる少女ココの物語で、18カ国で出版されています。<白浜>さんは2016年7月から『月刊モーニングtwo』(講談社)で同作の連載を始め、既刊7巻が刊行されています。
最優秀アジア作品賞は昨年、『Kiss』(講談社)にて2014年5月号から2017年6月号に連載された<東村アキコ>(44)さんの『東京タラレバ娘』英語版が受賞し、過去には<手塚治虫>さんや<水木しげる>さんらの作品も受賞しています。
日本国内では25日、新たに「807人」の新型コロナウイルス感染者が確認されています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと累計感染者数は3万484人となっています。7月4日に2万人を超えた後、3週間で1万人増加しています。国内で新型コロナの感染者が初めて報告されたのは1月16日。4月16日に1万人に達するまでには3カ月、2万人になるまでにはさらに2カ月半かかっており、増加のペースは速くなっています。
死者は東京都、大阪府、長崎県で各「1人」が確認され、累計で1011人となりました。
東京都は、新たに「295人」の感染者が確認されています。1日当たりの感染者は最多だった23日の366人に次ぐ多さで、200人を超えたのは5日連続となっています。
愛知県は、新たに「78人」の感染者が確認されたと発表しています。21日以降、5日連続で50人を超えています。
大阪府は、新たに「132人」が感染したと発表、1日に確認された数としては、過去最多だった24日の149人に次いで多く、100人を超えたのは4日連続となっています。
岡山県は、岡山市内において感染が明らかになった「8人」のうち5人が同一の接待を伴う飲食店の関係者であることから、新たなクラスター(感染者集団)が発生したとしています。店名は同市北区柳町の「NEW CLUB 貴羅々(キララ)」と明らかにしています。
兵庫県内では25日、新たに男女「24人」の新型コロナウイルス感染者が確認されています。20代以下が14人と約6割で、重症者は1人です。
西宮市は1日当たりとしては最多となる12人の新規感染者を確認。名塩小学校の6年の男子児童1人が含まれ、在籍するクラスの児童と職員計42人にPCR検査を実施します。80代男性は市内のカラオケ店利用者。同店からは計5人の感染が判明し、市保健所は集団感染が発生したとみています。
兵庫県が感染を確認した4人のうち1人は済生会兵庫県病院(神戸市北区)の40代女性看護師。神戸市によりますと、女性は入院患者に対応する病棟に勤務。ほかの職員や入院患者に症状を訴える人はいない。女性が勤務する病棟は患者の入退院を当面見合わせます。
また神戸市は、既に感染が判明している50代女性は特別養護老人ホーム「八多の里」(同区)の事務職員と明らかにしています。
巨大な黒点が生じたベテルギウスの想像図(画像:マックスプランク天文学研究所提供)
オリオン座の1等星「ベテルギウス」 が、昨年秋から今年初めにかけて急激に暗くなった のは、星の表面に生じた巨大な黒点が原因だった可能性が高いと、ドイツのマックスプランク天文学研究所などの研究チームが米専門誌に発表しています。
減光の原因は、「ベテルギウス」から噴出したガスが冷えてちりが増え、可視光が吸収されて暗くなったとする説がこれまで有力視されていました。
ちりが増えても、可視光より波長が長いサブミリ波という光の明るさは変わらないはずですが、チームが調べたところ、20%ほど暗くなっていることが判明。ちりとは別の理由で減光していることが判明しました。
可視光とサブミリ波がともに暗くなるのは、星の表面温度が低下した場合になります。「ベテルギウス」は平均で200度ほど低下したとみられています。昨年12月に撮影された画像などを分析した結果、温度が他の場所より低い黒点が、星の表面の5~7割を覆った可能性が高いことを突き止めています。
「ベテルギウス」は地球から約600光年離れている巨大な恒星で、間もなく寿命を迎えます。今回の減光は、最期の姿である超新星爆発の前兆の可能性もあるとして注目されていました。
「20世紀最も偉大なバッハの奏者」と称されるピアニスト<ジョアン・カルロス・マルティンス>(80)の波乱万丈の生涯を描いた『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』が2020年9月11日に全国で公開されますが、予告編が公開されています。
幼少期から「天才」と呼ばれ、20歳にはクラシック音楽の殿堂として知られるカーネギーホールで鮮烈なデビューを果たした<ジョアン>です。しかし、不慮の事故により右手の3本の指に麻痺がおこり、やがて左手にもハンディキャップを負い、命の危機に晒されてしまいます。しかし、苦難を幾度も乗り越え、リオパラリンピックの開会式(2016年9月7日)で演奏した国歌は、ハンディキャップを持った両手で奏でられ、美しい旋律は世界中の多くの人々を虜にしました。
当初は<クリント・イーストウッド>が映像化を切望していましたたが、本作のプロデューサーである<ブルーノ・レザビシャス>の直談判が<ジョアン>の心を動かし、映像化権を獲得。<マウロ・リマ>が監督を務め、<アレクサンドロ・ネロ>が主演を務めています。バッハの名曲の数々など、劇中のすべての音楽は、<ジョアン>自身が演奏しています。
予告編は、音楽さえあれば何も恐れるものはなかった絶頂期から一転、突然の悲劇に襲われ、破滅へと向かっていく<ジョアン>の姿を描写。「その手を動かしているのは天使か? 悪魔か?」というテロップに導かれるように、<ジョアン。はボロボロになりながらも、ひたすら鍵盤を叩き続けます。しかし、「それでも私は音楽をやめない」と呟き、満身創痍でステージに立つ姿が胸を打つ映像となっています。
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