<武井宏之>「シャーマンキング展」@青森・東奥日報新町ビル
7月
26日
漫画『シャーマンキング』は、主人公の「麻倉葉」がシャーマンの頂点を決める「シャーマンファイト」に参加して、「シャーマンキング」となるための戦いに挑む物語です。今回の展示会が開催される青森は、原作者・<武井宏之>が青森県東津軽郡蓬田村の出身であり、作品の舞台であることから聖地とも呼べる場所とされています。
「シャーマンキング展」では、連載当時のモノクロ生原稿やカラー生原画に加え、「阿弥陀丸」が生前から愛用する日本刀「春雨」の元になった刀など<武井宏之>所有の特別アイテムも多く展示されています。漫画に入ったようなシチュエーションで撮れるフォトスポットなどファンには、嬉しいコンテンツが用意されているようです。
青森会場では、新規描き下ろしビジュアルを使用した記念グッズ「アクリルスタンド 恐山ル・ヴォワール」などをラインナップ。
さらに、ファンの声に応え、約22cm☓12cmのぬいぐるみにホロホロ、ボールチェーンが付いたぬいぐるみマスコットにマタムネも登場しています。