米国の新型コロナウイルスの累計感染者数が500万人に迫っています。8月は1日当たり5万人前後のペースで増え続けており、感染再拡大が一層鮮明になってきています。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、8日午前(日本時間8日夜)時点で全米の感染者数は約494万人で、7月23日に400万人に達して以降、感染拡大の勢いに歯止めがかかっていません。累計死者数は16万人を超え、感染者数とともに国別で世界最多となっています。
アメリカでの州別では、最多のカリフォルニア州が約54万人、フロリダ州が51万人、テキサス州が49万人となっています。
「ELEVEN ARTS Studios」(USA)との国際共同制作として、 特集ドラマ『太陽の子』が、8月15日(土)NHK総合で放送されます。
第二次世界大戦末期、京都大学の物理学研究室に海軍から下された密命は、核分裂のエネルギーを使った新型爆弾を作ることでした。核エネルギーの研究を進める一方で、科学者として兵器開発を進めていくことに苦悩する研究者たちの姿を描きます。<柳楽優弥>、<有村架純>、<三浦春馬>(7月18日に亡くなられています)ら、人気俳優が戦争に翻弄された若者たちを演じています。国際共同制作で作られる映画『太陽の子』とは違う視点で描かれています。
ものがたりは、太平洋戦争末期、京都帝国大学の物理学研究室で原子の核分裂について研究している「石村修」(柳楽優弥)は、海軍から命じられた核エネルギーを使った新型爆弾開発のための実験を続けていました。空襲の被害を防ぐための建物疎開で家を失った幼なじみの「朝倉世津」(有村架純)が、修の家に居候することになります。そこに修の弟の「裕之」(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、久しぶりの再会を喜びあいます。爆弾開発の実験がなかなか進まないなか、研究室のメンバーは研究を続けていく事に疑問を持ち始めます。そして、「裕之」が再び戦地へ行くことになったやさき、広島に原子爆弾が落とされたという知らせが届きます。研究者たちは広島に向かい、そこで焼け野原になった広島の姿を目撃するのでした。
作・演出は、<黒崎博>(NHK制作局)が担当しています。
※国際共同制作映画『太陽の子』(公開日未定)も制作されます。テレビドラマ版は映画『太陽の子』とは違う視点で描きます。
制作が発表されていました 2012年2月11日に死去した歌手・女優<ホイットニー・ヒューストン>(1963年8月9日~2012年2月11日)さんの伝記映画 『I Wanna Dance with Somebody(原題)』が、2022年のサンクスギビングとなる11月24日に全米公開されることが発表されています。
同作は、米ソニー・ピクチャーズ傘下のトライスター・ピクチャーズが争奪戦の末に権利を獲得。米Deadlineによれば、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』 をはじめ、『2人のローマ教皇』 ・ 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』 ・ 『博士と彼女のセオリー』 などの伝記映画で知られる、アカデミー賞ノミネート脚本家の<アンソニー・マッカーテン>が脚本を執筆し、イッサ・レイ&ラキース・スタンフィールドが主演した『The Photograph』(2020年・日本未公開)の<ステラ・メギー>が監督を務めます。
<ホイットニー・ヒューストン>さんは1980~1990年代、圧倒的な歌唱力とパワフルな存在感で米ポップシーンを席巻しました。ヒロイン役を務め、自ら歌ったテーマソングが大ヒットとなった映画『ボディガード』(1992年・監督: ミック・ジャクソン)の成功や、1992年に歌手<ボビー・ブラウン>との結婚で幸せの絶頂を極めましたが、やがてメディアに夫婦のDV問題や薬物依存を取り沙汰されるようになり、48歳という若さで不慮の死を遂げています。
グラミー賞6冠、ビルボードミュージックアワード16冠、アメリカンミュージックアワード22冠、エミー賞2冠の<ホイットニー・ヒューストン>さんは、今年1月15日に初のノミネートで「ロックの殿堂」入りを果たしています。
伝記映画『I Wanna Dance with Somebody(原題)』は、<ホイットニー・ヒューストン>さんの代表曲の数々が使用されます。遺産管理団体ザ・ホイットニー・ヒューストン・エステートと音楽出版社プライマリー・ウェーブ、19歳だったヒューストンさんの才能を見抜きデビューからキャリアを支えたグラミー賞プロデューサーの<クライブ・デイビス>、そして<マッカーテン>がプロデュースします。
第57回(2019年度)ギャラクシー賞・個人賞を受賞した<伊藤沙莉> (26)が主演を務めた『タイトル、拒絶』が、2020年11月13日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
本作はデリヘル事務所を舞台に、それぞれの事情を抱えながらも力強く生きようとするセックスワーカーたちを描いた群像劇です。劇団「□字ック」主宰<山田佳奈>(35)が2013年に初演した同名舞台を、自らメガホンを取り映画化しました。長編監督デビュー作にして、2019年の第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で上映されています。
<伊藤沙莉>は体験入店したものの客の前で逃げ出し、現在は店の世話係として働く「カノウ」を演じています。また癖の強いデリヘル嬢の役で<恒松祐里>、<佐津川愛美>、<森田想>、<円井わん>、<行平あい佳>、<野崎智子>、<大川原歩>、<片岡礼子>らが出演。そのほか<モトーラ世理奈>、<池田大>、<田中俊介>、<般若>、<でんでん>もキャストに名を連ねています。2009年に 兵庫県神戸市で結成された、年齢性別国籍不詳のロックバンド「女王蜂」が劇中歌『燃える海』を担当しています。
予告では町中に黒いブラジャー姿で佇む「カノウ」が「私の人生なんてクソみたいなもんだと思うんですよね」「不特定多数のベーシックスタイル」とカメラ目線で語ります。デリヘル嬢として過ごす女性たちの日常や、恒松演じる店で一番人気の「マヒル」がビルの屋上で叫び声を上げる様子も。最後は「カノウ」の「私の人生にタイトルなんて必要なんでしょうか」というセリフで締めくくられています。
2018年9月16日に引退した歌手<安室奈美恵>さん(42)のイベント『WE (ハート) NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン』の企画制作を担当してきた日本テレビは、9月16日(水・11:00~予定)に大型12時間特番『WE (ハート) NAMIE ONLINE HANAB SHOW』を開催することを発表しています。
これまでセブン-イレブン・ジャパンと沖縄タイムス社が過去2年に渡り、2社の共同イベントとして行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で、リアルイベントを断念せざるを得ない状況になっています。一方で、昨年10月、沖縄の象徴とも言うべき首里城の火災、さらには新型コロナの影響で大打撃を受けている沖縄と日本を元気にするべく、<安室奈美恵>さんの引退日に形は違えど、新たな方法を模索し、本来テレビ局が持つ映像の力を活用したオンラインでの花火ライブを、セブン-イレブン・ジャパン、セブンネットショッピングと連携し実施する運びとなりました。
この企画では、実際の花火を打ち上げて収録し、安室さんのライブ映像を合成したバーチャル空間での『音楽と花火の競演』という新感覚のエンターテイメントコンテンツが配信されます。
また、花火ライブのみならず『ミュージックビデオ一挙配信』や、<安室奈美恵>さんを愛して止まない著名人をゲストに迎え、<安室>さんの現役時代のライブをより楽しく見返すことができるようなバラエティトーク番組、2018年沖縄でのラストパフォーマンスのライブ映像など、当日は朝から晩までの《安室DAY》をさまざまな最新技術のプラットフォームを横断的に活用するマルチプラットフォーム配信、およそ12時間に渡る超大型特番となります。
<浜辺美波>(19)と<北村匠海>(22)がW主演を務め、「キミスイ」の愛称で知られる映画 『君の膵臓をたべたい』 (2017年)が、9月4日の『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)で放送されることが4日、発表されています。
本作は、興行収入35.2億円で2017年上映の邦画実写で1位を記録したヒット作。過去から12年が経った現在が描かれ、2つの時間軸が交差する物語が展開されます。重い膵臓の病を患うヒロイン「山内桜良」を<浜辺美波>、「桜良」の病気を唯一知ることになるクラスメイト【僕】を<北村匠海>、現在パートで教師となった【僕】を<小栗旬>、「桜良」の親友「恭子」を<北川景子>が演じています。
監督は、『センセイ君主』(2018年) ・ 『君は月夜に光り輝く』 (2019年)などで知られる<月川翔>が務め、<大友花恋>、<矢本悠馬>、<桜田通>、<森下大地>、<上地雄輔>らが出演しています。
原作は、<住野よる>氏のデビュー作。同じ <住野>氏の原作で、<吉沢亮>と<杉咲花>が主演を務める映画 『青くて痛くて脆い』 は8月28日に公開されます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<与田祐希>(20)が、発売中の『ボム』9月号(ワン・パブリッシング)の表紙と巻頭特集に登場しています。
映画デビュー作になる 『ぐらんぶる』 (2020年8月7日公開・監督:英勉)が公開中のほか、2020年3月10日、2ndソロ写真集 『無口な時間』 (撮影:菊地泰久・光文社)を発売、長い髪をバッサリと切ったことでも大きな注目を集めてもいます。
そんな<与田祐希>が、表紙と巻頭特集に登場。夏らしい、爽やかな黄色いワンピース姿のカットでは、庭にとめたワゴン車の中でゴロゴロしたり、かれんなブーケを作ったり、リラックスムードを出しています。
さらに、真っ白いTシャツにブルーのサロペットに身を包んでフルーツ狩りを楽しんだり、エメラルドグリーンのタイトなタンクトップ姿のカットではソファーでゴロンとして本を読む様子を写し出し、さらに、大人っぽい素肌感いっぱいの黒のトップス姿のカットでは、ショートカットの与田が、バスルームでデコルテもあらわなセクシーな濡髪を披露しています。
テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』など声優としても活躍する<小宮有紗>(26)が映画初主演を果たした青春ドラマ『13月の女の子』が、2020年8月15日より全国で公開されます。
2017年と2019年に公演された同名舞台を原案に、『名前』(2018年)の<戸田彬弘>(36)が監督を務めています。
引っ込み思案でクラスになじめない女子高生「穴森一穂」(小宮有紗)は、生まれつき心臓病を抱える「唐木田巫女」と仲良くなりますが、「巫女」は入院中に亡くなってしまいます。悲しみに暮れる「一穂」のもとに、1通の手紙が届きます。「巫女」について話があるというその手紙に従い、1人で夜の校舎を訪れる「一穂」。そこで彼女を待ち受けていたのは、「巫女」の死と同時に現れた謎の転校生「浮間莉音」でした。
名古屋発のアイドルグループ「TEAM SHACHI」の<秋本帆華>(22)が「巫女」、『ハローグッバイ』(2016年・監督: 菊地健雄)の<萩原みのり>(23)が「莉音」を演じています。
そのほか、2012年に結成された女性6人組の声優ユニット「i☆Ris(アイリス)」の<茜屋日海夏>(25)や元「AKB48」の<田野優花>(23)、元「SKE48」の<酒井萌衣>(22)、映画『猿楽町で会いましょう』(2020年公開予定・監督:児山隆 )の<石川瑠香>など若手女優が多数出演しています。
日の出時刻<5:14>の朝6時の気温は27.5℃、最高気温は31.0℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「白身魚の塩焼き」+「冬瓜の冷やしあんかけ」+「ツナと人参のカレーマヨ和え」+「お吸い物(麩・シメジ)」+「果物(キウイ)」でした。
「ツナと人参のカレーマヨ和え」、少しエスニックな味わいで、意外とおいしくいただけました。
韓国の男性7人組グループ<BTS>(旧:防弾少年団)の音楽ドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE:THE MOVIE』(監督:パク・ジュンス)が、2020年9月10日(木)から全世界で公開されることが決定しています。
本作は、<BTS>のワールドスタジアムツアー『LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF』に密着。韓国人アーティストとして初のロンドン・ウェンブリースタジアムでの単独公演をはじめ、アメリカ・ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、ブラジル・サンパウロ、フランス・パリ、日本・大阪、静岡、サウジアラビア・リヤドを経て、韓国・ソウルまでの全10都市を巡る大遠征。公演を終えた舞台裏で、今まで一度も語ることのなかった秘めた想いを語る姿も撮られています。
ポスターは、ステージ上からファンを見つめるメンバーのシルエット。ステージ上でRM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKが見せるパワフルで華やかな姿のみならず、舞台裏のキム・ナムジュン、ミン・ユンギ、キム・ソクジン、チョン・ホソク、パク・ジミン、キム・テヒョン、チョン・ジョングクとして率直な思いを語る表れとなっています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ